fishml第11回全国オフ会「紀州雑賀崎オフ」
さんまやさんの加工場見学


さんまやさんが説明をして下さってます。みなさん、真面目に聞いてます。

セロファンを巻いたサンマ

この写真から下の4枚が、灰干しの工程。手作業です。

さんまを並べます。この上に不織布を敷き、まんべんなく薄く灰を敷き詰めます。

これが、さんまやさんオリジナルの灰
(下記の赤字部分は、さんまやさんのホームページよりコピーさせていただきました。)
乾燥方法には、乾燥機による冷風乾燥、屋外で乾かす天日乾燥と灰干乾燥がありますが、灰干乾燥は火山灰をベースに、当社独自の配合による灰で、直接空気に触れずじっくり(約5〜6時間)時間をかけて乾かすため、旨み分を逃がさず、柔らかく美味しく仕上がります。また、一枚一枚、丁寧にセロファン巻をしているため、衛生的で艶があり、綺麗な仕上がりとなります。

サンマを開く包丁。Pinnoさんも家辺も、包丁の写真は撮っていた。(^_^;)
ここまでは、Pinnoさんが撮られた写真です。下の小さいのは、家辺が撮ったもの。

左上写真は、加工場入口。
雑賀崎の山の上の方に加工場があります。

上の写真は、灰干し用の灰袋。

左の写真は、灰そのもの。
砂のような感じですね。

工場の施設なども写させて頂いたのですが、
手ぶれで全部ダメでした。(^_^;)


下記も見て下さい。
さんまやさんの灰干しサンマで作った「サンマ寿司」

おおやさ(よもぎ団子)の試食もありました。
美味しかったですよ


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