「中国産」について
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投稿日 | 投稿内容 |
琵琶湖オオナマズ | 2007.6.09 | 私は、日常的に、消費者にせっするような仕事をしています。 消費者のいろんなご意見を聞くのですが、このところ特に目立つのが、中国製品への拒否姿勢です。 特におおいのが、野菜類とチキン。それに続くのがお魚ですね。 管理をきっちりしてると言っても、感情的に拒否される人が増えているように思います。 なんとか、正確かつ理性的に判断して頂けないだろうかと、毎日考えています。 この問題について、みなさんの考え方を聞かせて頂きたいと思います。 |
長尾 | 2007.6.10 | おひさしぶりです。意見ではないのですが、 http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=161880&lindID=4 のように、中国産に問題のある報道が結構あります。 アンケートサイトでも http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/8710/index.html になっています。 品質管理に問題があると一般の人が感情的になってもしょうがない状況といえるでしょう。 「国家食品薬品監督管理局の鄭篠萸前局長に対し、5月29日、死刑が宣告された。」 http://www.janjan.jp/world/0706/0706076837/1.php 現状では、中国産に対する拒否反応は仕方ないというか、、まだ、上記のような状況を知らないので、対して拒否反応がないというのが本当のところではないでしょうか? 中国原産の食料品、医薬品で明らかなトラブルが生じたら、いっきにこの状況が加速すると思われます。 |
琵琶湖オオナマズ | 2007.6.12 | 厚生労働省の輸入食品監視業務ホームページ内にある「輸入食品等の食品衛生法違反事例」07年4月分を見ていると、違反のいちばん多い国は中国で、その次がアメリカ。この2国につづいて、ベトナム、インドネシアが入ります。 この表だけを見る限りにおいては、中国だけが非難されるのはおかしい。 いま、輸入量は中国が一番多く、2番がアメリカですから、まあ言えば、輸入量に比例して食品衛生法違反が出ていると言って過言ではないです。 http://www.mhlw.go.jp/topics/yunyu/1-4/0704.html 事実を見ればこの通りなんですが、マスコミの報道が取り上げるのは中国の違反ばっかりで、Webサイト上には中国野菜を「毒野菜」とか書いてるところまである。 これは、冷静に事実を捉えているとは言えないですよ。 中国のものが危険なら、その80%ぐらいの程度でアメリカのものも危険ですし、50から60%程度の比率で、ベトナムやインドネシア製品も危険なんですよ。 話が変わりますが、いつぞや、中国?で、野菜の上に人糞が撒かれていたとか言う報道がありましたけど、あれも、日本の歴史をみるならば、そんなにおかしいことではないのです。 私の小さい頃には、お百姓さんは「こえたんご」というのに人糞を入れて、かついで畑に肥料として撒いていたのですから。 こんなのは、言ってみれば「歴史の流れ」なんであって、否定したり非難したりするようなものではないのです。 そんなことを考えているこの頃ですが、こういう問題には詳しいであろう中島さんのご意見を頂きたいと思うのですが、いかがでしょうか。 (指名してすいません。ダメなら無視して下さってけっこうですよ。) |
火鉢@東京都調布市 | 2007.6.12 | >話が変わりますが、いつぞや、中国?で、野菜の上に人糞が撒かれていたとか言 >う報道がありましたけど、あれも、日本の歴史をみるならば、そんなにおかしい >ことではないのです。 これは仰る通りだと思います。 むしろ有機の循環農法というは理想的な農法だと個人的に思っています。 江戸時代まで千年以上も同じ土地で作物を作り続けられたのは、全てを畑や田んぼに返していたからですよね。 ただ中国は上層部の政策に問題が大きいと感じています。 個人的な感想ですが、内政問題を大きくしたくないので、代替のはけ口として日本を悪者に祭り上げて攻撃している様に思えます。 またそれに乗せられた一部の人が、日本向けの輸出品に意図的な異物混入や不衛生な管理をしている例が、少なからず発覚しています。 戦争で大きな間違いを犯したのは事実でしょうが、日本も加害者であると同時に被害者でもあり、それは中国も含めて参戦した全ての国に言えることだと思います。 それに区切りをつけて国交を回復したはずなのに、自分たちに都合の良い主張だけするというのは大人げないと感じます。 日本からあれだけ資金援助を受けて、それに対する感謝すら表明せず、援助分に匹敵する軍事予算を設けて、文句ばかり言っているというのが背景にあれば、感情的に非難を強くしたくなるのも無理ないと思います。 また言いたい放題させて、援助だけ平気で続ける、軟弱な日本政府の態度が、その感情的な非難をさらに増長させている気がします。 その点米国は、中国みたいに幼稚で露骨な非難はしていません。 これも個人的な感想ですが、「生かさぬように、殺さぬように」という感じで「金づるとして」という感がありますが一応丁重に扱ってますよね。 ベトナムやインドネシアも問題はあるでしょうが、少なくとも中国程露骨な反日感情は表明していません。 中国側が態度を改めない限り、「感情的に拒否される人が増えている」状況は変わらないと思います。 |
琵琶湖オオナマズ | 2007.6.12 | すみませんが、火鉢さんの投稿は、かなり論点がずれてると思います。 それに、↓こんなのは、証拠はないでしょう。 > またそれに乗せられた一部の人が、日本向けの輸出品に意図的な異物混入や > 不衛生な管理をしている例が、少なからず発覚しています。 ここで、日中間の政治的な問題を議論しようとは思っていません。 |
長尾 | 2007.6.12 | 琵琶湖オオナマズさんは、一般消費者の中国の食品に関する認識はあまりに感情的でおかしいから、是正したいということだと思います。 現状での私の予想は先にあげたようにもっとひどくなる。 というものです。 この点に関して、他の方はどうお考えでしょうか? 事実レベルで実感していることと どうあるべきかを分離して議論すると、状況にどう対処するのがいいのかが見えてくるのではないでしょうか? |
ichioka | 2007.6.12 | こんにちは、久しぶりなので遠慮しつつ。 このテーマの趣旨が今ひとつ不明瞭です、問題提起が一般化されてないように思います。 一般的な生活防衛からすると、中国産品は食品に限らず「警戒警報発令!」だと、私の周辺では概ね共通認識です。 個人的には、あの国が国家同士の交流手段の一部である輸出入に対して、わが国とまともな責任を示さないというか、出来ない(というか受け容れがたい)エイリアンだとすら考えている次第。 琵琶湖様がなにをもって、「管理をきっちりしている」と言及しておられるのか不明ですが、全般的な消費者の警戒感は至極当然だし自然だと考えます。 確かに、日本の技術を導入してあちらで奇跡的にマトモな生産をしているという情報もあるようです、しかしながら食品のみにとどまらずそればかりは無理からぬこととおもうのです。 また、単にスケープゴートとして叩かれているという一面性はあるにしても、仕方がないようにも思います。 ことに、中国進出した企業にとっては辛い時期?・・・で済むのかさえ疑問符がつくような気がします。 中国大使館の食事が「全て中国産を使用しています」くらい宣言してもいいのに、それすらしないですものね。(笑) |
神奈金 | 2007.6.12 | 暫くROM専でしたが。「中国産」に付きまして、雑感を少々。 > 一般的な生活防衛からすると、中国産品は食品に限らず「警戒警報発令!」 > だと私の周辺では概ね共通認識です。 > 個人的には、あの国が国家同士の交流手段の一部である輸出入に対して > わが国とまともな責任を示さないというか、出来ない(というか受け容れがたい) > エイリアンだとすら考えている次第。 今は中国が世界に受け入れられるようになる過渡期であると思います。 「生みの苦しみの時期」というか、世界から受け入れられる最低限のモラルを国民が持てる様になる為の。 「エイリアン」と言われますが、ウナギの蒲焼という加工品を作れるのは中国以外にはありません。 タイ、インドネシア、マレーシアでも作れません。 意外かも知れませんが、生産管理・労働者の質・生産施設の維持力等の理由からです。 アジアでは感覚的に一番日本人に近いのかも知れません(?)。 > 琵琶湖様がなにをもって、「管理をきっちりしている」と言及しておられるのか > 不明ですが、全般的な消費者の警戒感は至極当然だし自然だと考えます。 最近のテレビ新聞の報道を見ますと、確かに「酷い」ですね。 正規に日本向けなどの製品を作っている工場は、管理がきちんとしているのです(はずです−断言までは仕切れないかな)。 高額な設備投資をして、定期的にチェックをしていますし、海外の人間の目にも常に晒されています。 中国人にもいろいろ人がいまして、日本人ともコミュニケーションが取れ約束を守る信用できる人たちが管理をしています。 > 確かに、日本の技術を導入してあちらで奇跡的にマトモな生産をしている > という情報もあるようです、しかしながら食品のみにとどまらずそればかりは > 無理からぬこととおもうのです。 一方で資本も人も充分でない中小の企業が有ります。 > 中国大使館の食事が「全て中国産を使用しています」くらい宣言してもいいのに > それすらしないですものね。(笑) まぁ、日本人的な感覚では、東京の銀座辺りで中国製品の「安全キャンペーン」やって貰いたいのですが、彼らの感覚ですと収賄した政府の安全管理の責任者を、即刻死刑にするのが信用回復の方法と思うのか? 80年代から始まり、ここ数年特に急激に日本国内の水産加工業者の倒産廃業が進んでいます。 ある地域の水産加工品の出荷額が、ピーク時300億が現在では30億という所もあります。 その地域の加工屋さんの主だった所は倒産しました。昔には戻れないでしょう。 日本で販売されている水産加工品の大半が輸入品で、それも中国産のウェートが一番高いです。 日本向けに適した製品を作れるのも現状では中国です。 いやでも付き合っていかざるを得ないと思うのですが。頭は痛いですが・・・ |
琵琶湖オオナマズ | 2007.6.13 | > 今は中国が世界に受け入れられるようになる過渡期であると思います。 > 「生みの苦しみの時期」というか、世界から受け入れられる最低限のモラルを国民が持てる様になる為の。 日本にも、そういう時代がありました。 私らの子供の頃がそうだったと思います。 いまの中国は、言ってみれば、ボクが子供の頃とよく似た状況なんですよ 国によって、進歩の度合いはバラバラなんです。 中国が、これから発展していくことは確実です。 日本ですが、10数年前でも、ある水産品はEUの基準にあわず、ヨーロッパに輸出できないと言うことがありました。 生産者・加工者の努力で、数年後には解除されましたけどね。 > 正規に日本向けなどの製品を作っている工場は管理がきちんとしているのです(はずです−断言までは仕切れないかな)。 > 高額な設備投資をして、定期的にチェックをしていますし海外の人間の目にも常に晒されています。 日本でも同じだと思いますよ。 大分で見せて頂いた某工場は、世界の最先端をいくものだったと思います。 そして、、、、↓ > 一方で資本も人も充分でない中小の企業が有ります。 日本にも、こういう企業はいっぱいあるのですよ。 > 日本で販売されている水産加工品の大半が輸入品で、それも中国産のウェートが一番高いです。 > 日本向けに適した製品を作れるのも現状では中国です。 > いやでも付き合っていかざるを得ないと思うのですが。 そういうことですね。 消費者の立場から言えば、みんながみんな、国産品だけで満腹できるわけではないのですから。 いまこそ、「科学の目」が大事だと思っています。 |
take@川西 | 2007.6.14 | (イチ消費者)の個人的感想ですが。。 > 中国のものが危険なら、その80%ぐらいの程度でアメリカのものも危険ですし、 > 50から60%程度の比率で、ベトナムやインドネシア製品も危険なんですよ。 中国食品のいい加減さは、最近の報道を見るまでもなく感じていますので、極力食べないように努めています。 確かに、米国産の柑橘類や牛肉など、中国同様に不安です。 厚生労働省の輸入食品監視業務ホームページを見てきました。 ひどい状況ですね。これも氷山の一角でしょうし、あらためて輸入食材の危険度を認識しました。 食べものは、悪いものを食べたから直ぐに命にかかわるというものではないですから、農薬、食品添加物、食べても大丈夫という意見もありますが、発ガン性の疑われる材料を平気で使う体質では、今後も(イチ消費者)として信用したくないです。 |
琵琶湖オオナマズ | 2007.6.14 | > 厚生労働省の輸入食品監視業務ホームページを見てきました。 > ひどい状況ですね。これも氷山の一角でしょうし、 > あらためて輸入食材の危険度を認識しました。 「輸入食品が危険」という捉え方が間違っているとは思いませんが、ここでは、「厚生労働省がきっちり仕事をしてくれている」と捉えて欲しいと思うのですよ。 輸入食品が危険→国産品は安全だし、国産品を食べる。 自給率が50%を大きく下回っているのですから、↑みんながみんな、こんな食生活ができるわけではないのです。 輸入品も食べなければ生活できないのだから、水際での活動を強めること。 こういう仕事をしておられる方を激励したいと思いますね。 |
take@川西 | 2007.6.14 | > 輸入品も食べなければ生活できないのだから、水際での活動を強めること。 > こういう仕事をしておられる方を激励したいと思いますね。 そうですね。 消費者も勉強して食の問題を正しく知ることが必要ですし、流通から小売りの方々にも、安くて売れる、だから輸入する。から→安全と品質管理をきっちりやってくれる産地から輸入する。に変わってくれることを願いたいです。 そういえば、商売ベースの管理は、寸法や量(g)の管理や、野菜が曲がっていないなどの管理には熱心ですが、安全や品質を管理する点のウエイトは低いような印象を受けます。 |
らくじん@とくしま、ひさしぶりに投稿します。 | 2007.6.16 | >商売ベースの管理は、 >寸法や量(g)の管理や、野菜が曲がっていないなどの管理には >熱心ですが、安全や品質を管理する点のウエイトは低いような印象を受けます。 一昔前の魚屋さんは、無知な消費者を教育しながら正しい選択をさせていました。 今小売は、陳列してお客が買ってくれるのを待つ、受身の商売が多くなりました。 きっと、八百屋さんも同じなのではないでしょうか。 また、家庭においては核家族となり、料理の伝承も少なくなりました。 母子ともに多忙となり、なかなか家の味を伝えるところまでゆきません。 時代の流れでいたし方ないとは言え、残念な傾向です。 商業的に、食品を流通する場合、まずは利益優先になると思います。 旬の食材は安いので利益率が低くなります。 当然、走りを扱ったほうが儲けも多く、とんでもない季節にとんでも無いものが棚に並びます。 近年、少し是正されてきたようですが、まだまだその傾向は強いですね。 虫が食ったキャベツは買ってくれませんから、当然農薬をたくさん使って虫がついていない(穴のあいていない)キャベツが棚に並びます。 虫でもくっついていようものなら、鬼の首をとったように、店長につめよる方もいるようです。 このような投稿は過去何度もしましたが、徐々にしか解決しないと思います。 今の中国は、高度成長時代の日本と似たところがあります。 今振り返れば、とてもいい加減だったと思います。 中国の所得水準が、早く一定水準になることを希望します。 中国の古い諺「衣食足りなければ、礼節をわきまえない、」 |
take@川西 | 2007.6.16 | > 一昔前の魚屋さんは、無知な消費者を教育しながら > 正しい選択をさせていました。 旅行先で、海鮮市場をウロウロしていると、お店の人に、 「買わんでも良いから、これだけは覚えて帰り〜 」とか言って、魚の、良い品とそうでないのとの見分け方を教えてくれたところがありました。 |
粟津@京都 | 2007.6.17 | 我が家の嫁さんと娘からの中国産の聞き取り調査結果 1)疑わしきは購入せず。(自己防衛) 2)大手の商社(?)が販売している、冷凍食品は購入しても良い。 例えば ミックスベジタブル・冷凍インゲン 3)野菜は近くの農家が家の前で売っている、 地元の旬の野菜を買うようにしている。結構安いらしいです。 |
琵琶湖オオナマズ | 2007.6.24 | 「とにかく国産品が良い」と思っておられる方にお聞きしたいなあと思います。 (魚だけの問題ではありませんが、、、) ★いま、大問題になっているミートホープ社の件ですが、あれは、牛と豚を誤魔化したもので、原料自体は国産品ではあるんですけどねえ。それに、食べても全くどうもないのですけど、どう思われますか。 ★産地偽装の件ですけど、末端小売りまでのチェックはできないし、実際できてないと思うんですけど、売場で表示されているのを信用して買っておられますか。 信用できないとしたらどうされますか。 いろいろややこしいこと、違法なことが起こってるのは、日本も中国もアメリカも同じだと、私は思ってます。 しかし、ミートホープ社はえらいことをしてくれました。 私らのとこは、後始末がたいへんなんですよ。 契約内容を守らず、あんなことをするのは最低ですよ。(>_<) |
下田@町屋 | 2007.6.24 | みなさん、おはようございます。しばらくROMしておりました。 > 「とにかく国産品が良い」と思っておられる方にお聞きしたいなあと思います。 > (魚だけの問題ではありませんが、、、) 「とにかく国産品が良い」とまでは思いませんが、危険度(確率)の問題として、 国産 < 途上国からの開発輸入 < 途上国のオリジナル産品 国産にもいろいろな問題があったとしても、あくまでも私の個人的な感覚として、この順番は変わらないような気がします。 とくに、農畜産物などの生鮮品では、国産品が外国産の2倍以上の値段がついいても売れるという現状は、いわば、国産品が「ブランド化」していると考えていいのではないかと思います。 産地の高齢化、地方の疲弊、地方の金回りの悪さなどを考えると、「国産のブランド化」は喜ばしいことですし、日本人として誇りに感じます。 それだけに、ミートホープのような問題がでてくると、情けない限りです。 > ★いま、大問題になっているミートホープ社の件ですが、あれは、牛と豚を誤魔 > 化したもので、原料自体は国産品ではあるんですけどねえ。それに、食べても全 > くどうもないのですけど、どう思われますか。 確かに、薬用甘味料に毒を混ぜて販売した中国のメーカーに比べたら、さすがにレベルの違いを感じます。 しかし、日本メーカーや生協などの「信用」を危うくした罪は大きいと思います。 > ★産地偽装の件ですけど、末端小売りまでのチェックはできないし、実際できて > ないと思うんですけど、売場で表示されているのを信用して買っておられますか。 > 信用できないとしたらどうされますか。 現状としては、100%信用することはできないでしょうね。 しかし、自給自足の生活ができない以上、ある程度「腹を括って」食べるしかないのではと思っております。 |
さんまや | 2007.6.25 | 寝る前に、ちょっと。 近くのスーパーで野菜を見ていました。 なんと袋入りの野菜、殆どが中国産 らっきょ、ごぼう、たけのこ、山菜・・・・・・ これだけ、中国産が幅を利かせていたら、失くせないですよね。 http://sanmaya.ikora.tv/ (醜いですが、画像あり) |
長尾 | 2007.6.25 | 中国とはいろんな意味でつきあってゆく必要あります。 同じことの繰り返しですが、どうやったらいいかは、それほど難しくないような気がしています。 中国の中でまじめにやっている人たちを応援すればいいのではないでしょうか? ある中国の地方の農産物なら大丈夫(でもないでしょうけど)なようなブランド化ができたらいいと思っているのですけど。。。 |
琵琶湖オオナマズ | 2007.6.26 | > 中国とはいろんな意味でつきあってゆく必要あります。 そのとおりです。 > 同じことの繰り返しですが、 > どうやったらいいかは、それほど難しくないような気がしています。 > 中国の中でまじめにやっている人たちを応援すればいいのではないでしょうか? 私も、そう思います。 日本人だって、わけのわからんことをする人はいるんですよ。 ミートホープ社のミンチには、ウサギの肉まで入っていたようです。 パンで水増しして、、、、、、そこまでやるとは、信じられない。 カンガルーの肉も入ってるんと違うかと思ってしまいます。 まさか、犬は入れてないやろね。(^_^;) まあ、究極的なことを言えば、「食べられないわけではない」のですけどね。 良心的で、継続的に日本と取り引きしようとされる中国の人なら、こんなバカなことはしないですよ。 |
琵琶湖オオナマズ | 2007.6.26 | > これだけ、中国産が幅を利かせていたら失くせないですよね。 そうなんですよ。 この現実から出発する必要があるんです。 中国産の安いのが売れるというのは構造的なんです。 格差拡大と密接に結びついていることですから、単純に解決はしないのですよ。 国産品を増やす、自給率を高める、これは重要課題ですけど、簡単にいきません。 |
琵琶湖オオナマズ | 2007.6.26 | 魚の中国産は、減っていくかもしれませんね。 すでに減っているのかな? 逆に、日本から中国に向けて、養殖魚の輸出が増えているんですかね。 ちょっと前のニュースですけど、、、、、「死の海」と化した渤海 http://www.chosunonline.com/article/20060720000044 渤海湾というところは、たしか鰆の産卵場所じゃなかったですかねえ。 これじゃ、鰆はだめだし、それ以外の魚も壊滅的にやられてますね。 ほんと、いまの中国は、日本の高度成長の時といっしょですわ。 早く方向転換してほしいものです。 |