こんな照明利用法あるんかな?

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奈良在住のハンブル 2000.09.26 魚の色調は、最も分かり易い鮮度指標の一つであると思うのですが。
魚を購入するとき必ず色を見ますよね、パックに入っていたらニオイはわかりにくいし。
ずいぶんと購入条件に幅をきかしていると考えるのです。
だからいままでも様々な発色方法がとられて、それが安全だったりそうでもなかったり。
最近気になるのが、手に取ると陳列時の肉の色と変わっていしまうということです。
照明だと思うんですよ。照明のあてかたで、実際よりも良く見えてしまう。
一概にそうだとも言いにくいのですが。おいしく見える照明器具とかもあるようで。
しかし回転寿司なんかでそうなると、レーンに戻すわけにいかないし、知人はデパートの食料品売り場で綺麗な色のマグロを購入後、自宅でみると色が違っていたと言ってま したし。
決してこのテクニックを責めたいわけではないのです。
僕はおもしろいなと詮索頭をもたげる状態と言いましょうか。後学のためにいいかなと。
鮮度保持の研究していると気になるんです。こういうことが。
もちろん悪質な使われ方が行われているのなら残念ですが。
なんかだらだらと書いてしまいましたが、これについての知識をお持ちの方、またうちの店ではこうしている的な情報を教えていただけたらなと思い発言させていただきました。
たとえばマグロの鮮やかな赤、白身の透き通る透明感を強調する照明方法ってあるのでしょうか?
またこの照明手法は有らざるべきか否か的な意見もよろしくお願いします。
(実際はこのような技術が使われているのですか?まずそこからかな。)
札幌のあいみ 2000.09.26 > 照明だと思うんですよ。照明のあてかたで実際よりも良く見えてしまう。一概にそうだとも言いにくいのですが。おいしく見える照明器具とかもあるようで。
昔、「スーパーの女」っていう映画でそういうの、みたことあります。
今はそういう話はアタシのレベルでは耳にすることはありませんが、、、
関根@浦和 2000.09.26 > 照明だと思うんですよ。照明のあてかたで実際よりも良く見えてしまう。一概にそうだとも言いにくいのですが。おいしく見える照明器具とかもあるようで。
ありますよ。ずいぶん昔からつかってます。
有名デパートの地下の売り場では、証明の専門家もいます。
良く見ると、魚の並んでいる順番、毎日ほとんど同じ。 照明が個々の魚にあった明るさ・配色になってます。
基本的に 赤身・白身・赤身・白身の順で、皮の色の薄いのから濃いって並んでいると思います。
刺身・マグロ・切り身・丸で照明が全部違います。
某有名デパートでバイト中、店長にしっかり教えてもらいました。 ぎっちりメモとってあります。
陳列するのに一人で3時間はかかりますので、10時開店ですので、並べはじめは7時でした。
ayutaro@神奈川 2000.09.26 > 照明だと思うんですよ。照明のあてかたで実際よりも良く見えてしまう。一概にそうだとも言いにくいのですが。おいしく見える照明器具とかもあるようで。
蛍光灯の種類を変えただけでもずいぶん違います。
熱帯魚屋さんにいくと、キンギョの赤が映える蛍光灯(肉の赤色がよく見える)、 水草が良く生える蛍光灯、逆に水草が生えにくい蛍光灯などなど、自宅の水槽は、水草が良く茂る蛍光灯をつけてみたら、側壁のコケがひどくこりたので、今は、キンギョが良く映えるものに変えました。
琵琶湖の小鮎 2000.09.27 > 刺身・マグロ・切り身・丸で照明が全部違います。
差し支え無ければ、もう少し詳しく、具体的に書いていただけないでしょうか。
できれば、照明の種類まで書いていただけると有り難いです。

> 某有名デパートでバイト中店長にしっかり教えてもらいました。ぎっちりメモとってあります。
その「メモ」、コピーして、下さい。(笑)
ぼんくら二代目@東京 2000.09.26 >魚の色調は最も分かり易い鮮度指標の一つであると思うのですが。
この前提が間違っています。
色というものは、光源からの反射光をとらえることで感じるものです。
当然、光源に赤色の波長が乏しければ、赤い物体は赤くは見えません。
従って、色相というものは光源の性質によって変化します。
#キーワード:色温度、演色性、波長分布
標準の光源を定義しなければ鮮度指標とはなりません。
JISが規定する標準の光。
  • 標準の光A  : 白熱灯の光 色温度2856ケルビン
  • 標準の光D65 : 紫外域をも含む昼間の光  色温度6504ケルビン
  • 標準の光C  : 昼間の平均の光(午前10時から午後3時までの晴天日)
  • 色温度6774ケルビン
#屋内が多い鮮魚売り場では難しいと思います。

また、人間の目はで色を感じる網膜細胞は、三種類あります。
それぞれ光の三原色に対応しています。
このうち赤色を感じる細胞なのですが、人により2タイプあります。
この細胞が感じるピーク波長には少々のズレがあります。
ですから、人により赤色の感じ方には差があります。
  参考文献  早川書房刊、シュレディンガーの猫は元気か、橋元淳一郎著 ISBN4-15-050179-3 P 32より
以上の事により、色相は鮮度指標として使用するには、曖昧さのあるものであると結論づけます。
と硬いことはさておき、一般的な話をします(笑)

>たとえばマグロの鮮やかな赤、白身の透き通る透明感を強調する照明方法ってあるのでしょうか? またこの照明手法は有らざるべきか否か的な意見もよろしくお願いします。
標準的なものならば、許されると思います。
#何をもって標準とするかは私には定義出来ませんが、強いて挙げれば、購入した人の大半ががっかりしない程度と思います。やりすぎれば、自分の首をしめる事になりますから。
ただ、規制を加えてがんじがらめにすることは反対です。
#そこまで消費者を保護をするのですか?(反語)
#JAS法が表示を義務づけた産地と違い、光源を見ただけで判りますよ?
私のような買いだし人は、照明の効果をさっ引いて、目利きする事も付け加えておきます。
#店と家で色の見え方が違う時点で、疑問を持たないかな?
#なぜ見え方が違うのか考えないのかな?

>(実際はこのような技術が使われているのですか?まずそこからかな。)
白熱球一つとっても、色々なタイプがあります。 魚用、肉用、野菜用など。
これらは演色性を犠牲にして食品の反射する色に特化したものです。
同様に、蛍光管にも同様に特化した物があります。 #熱帯魚の蛍光管を参考にして下さい。
ただ白熱球と違い蛍光管は波長にピークを含んでいるので、同様の色温度の管でも演色性は違います。
#白熱球は、波長ピークの少ない連続したスペクトル。 これらは赤に特化した物が多いです。
一応万能で手に入れやすいのは、メタルハライドランプです。
これは昼間の太 陽光に近い光を発します。#欠点は高価な事です。
器具について知っているのはこの点までです。
照明の仕方についての方法論は、裏付けの有るものは持ち合わせておりません。
  • 線、面光源より、点光源の物の方が良い。
  • 白身類は、電球より色温度の高い光束密度の高い物の方が良い。
  • 赤身類は専用の光源を使う。
  • お客さんの陰が商品に落ちないようにする。
経験的に知っているのはこれぐらいです。 #店では実行していないですが...
このあたりまで来ると照明アドバイザーの仕事だと思います。
#ちゃんとしたアドバイスをうけるならば有償でしょう。
奈良のハンブル 2000.09.27 > 昔、「スーパーの女」っていう映画でそういうの、みたことあります。今はそういう話はアタシのレベルでは耳にすることはありませんが、、、
ぼくも見てました。おもいだしました。メチャえげつないことやってるなぁって。
でもそのぶんおもしろかったな、と。映画だから。
奈良のハンブル 2000.09.27 > 良く見ると、魚の並んでいる順番、毎日ほとんど同じ。照明が個々の魚にあった明るさ・配色になってます。
明日にでも大阪行って見てみます。(1日だけじゃわかりませんか?)

> 某有名デパートでバイト中店長にしっかり教えてもらいました。ぎっちりメモとってあります。
ぜひぼくも見せていただきたく思います。ノウハウのかたまりですね。

> 陳列するのに一人で3時間はかかりますので、10時開店ですので、並べはじめは7時でした。
3時間ですか。大変ですね。
ぼくは、居酒屋のショーケースの片付けだけでしんどかったです。5分ですみますが。
奈良のハンブル 2000.09.27 > キンギョの赤が映える蛍光灯(肉の赤色がよく見える)、水草が良く生える蛍光灯、 逆に水草が生えにくい蛍光灯などなど
なんでこれに気付かなかったのかなぁ。
そうですよね。鑑賞するものだから照明に気をつかわないわけないですよね。
熱帯魚を飼ってる人って僕の周りにも多いし。
その辺あたってみればどの蛍光灯がどんな色をよく発色させるか知ってるだろうなぁ。
うちの研究室は魚を解体するのが専門だけど生かす専門の研究室もあるから、そこに聞いてみます。
鹿児島の高山 2000.09.27 私は、精肉や鮮魚のコーナーもしくは、洋服を買う時など、強い照明があたっている場所もしくは、その販売しているその場での色だけでの判別購入はしません。
極端な方法で言えば、洋服を購入する際には許可を得て、なるべくお店の外に出ちゃったりして、色を見たりします。
食品売り場では、その食材を、私は後ろを向いて照明が当たらないようにして、色が気になるなら見ています。
この色みについてですが、特に、日常的なもので言えば、ほとんどの加工食品、シャンプー、リンスなどにも使われています。合成着色料というものですね。最近は天然の着色料も増えて来ましたね。
台所用の洗剤も着色されています。なぜでしょう?
着色しないものは、売れないからだと言うお話でした。
私は、着色料は必要無いのではないかと考える1人なのですけど、色みにかけると、おいしくなさそうに見えて、買ってくれない「売れない」と言う悩みも持っていらっしゃる業者の方のお話も聞きました。
消費者はほとんど、本物といいますか、もともとあった色と言うものは見た事ない人が多いのではないでしょうか?
これって、悲しい事なんだけど。。
ほとんどの消費者が、電気を消せば真っ暗になる、コンクリートの箱のなかで、蛍光灯の明かりや、食品がおいしそうにみえる照明に当てられた、人工の光の中で、着色料が入った食品や、ガスを充填したりして、形や色みがしっかりした食品を購入しているわけです。
御機嫌悪くなる方いらっしゃるかも知れませんけど、中にはこだわって販売していらっしゃる方ももちろん存じ上げてはいますが、まだまだ少数です。

> 魚の色調は最も分かり易い鮮度指標の一つであると思うのですが。
だからって訳じゃないんですけど、色みだけで判断するのは、危険ですね。そう思いません?
ハンブルさまは、食品そのものが見えればいいと。
あえて、あざやかに見える照明まで使って販売しなくてもいいのではないか。
是非を問うというふうに解釈しましたが。。ちがう?
これってね、消費者の意識次第のような気もするんです。
生産者は、他メーカーよりいいものを売りたい。それでもって、利潤を増やしたい。
消費者はいいものをよりやすくで買いたい。満足感ですね。
しかしね、生産者、販売者はその製品についてはより細やかに比較検討しますけど、(アコギな商売している人はここでは、論外ね) 消費者はそこまでではないでしょう? こだわらない。メーカーブランドにすぐのっかっちゃう。安心する。
ま、ここらは某牛乳メーカー事件でかなり消費者もわかったと思いますけどね。
考えて購入していないんですよ。と言うより、見分ける方法も知らないです。
しかも、個人商店や市場、など自然光が、入ってくるお店と (会話が出来ますし、私は大好きですね) デパートなどの地下や室内での販売方法は、どうしても負けるんじゃないかなあ。。
だからますます、照明にこだわって行くのではないでしょうかしら。
人間の目って言うのは、光り対応なんですって。
印刷された色を感じるよりも、光りを使った演出のほうが印象に残るんですね。

> 私のような買いだし人は、照明の効果をさっ引いて、目利きする事も付け加えておきます。
そうですね。私からすればこれらは常識の範囲なんですけど、実際は違いマスですね。^^;

> #店と家で色の見え方が違う時点で、疑問を持たないかな?#なぜ見え方が違うのか考えないのかな?
今まで御会いした方で、照明の話は出て来ませんでしたね。 考えてませんね。疑問にも思っていないかも。^^
気付いたとしても、家庭用照明と業務用はちがうんだ。位じゃないでしょうか。。
ちなみに、加齢するにあたって、人間の目はだんだんと、黄色みがかって見えてくるんですって。
人間の目って、色見るの、微妙に、ひとそれぞれなんでしょうね。。
次郎長@中田 2000.09.27 > だからますます、照明にこだわって行くのではないでしょうかしら。
日が短くなりました。個人店も店頭外の品物には照明が必要な時期になってきました。
干物などはハダカ電球が似合いますね。
マグロは解凍物の場合、塩水解凍と真水の解凍では塩水の方が色がいいです。
奈良のハンブル 2000.09.27 > 以上の事により、色相は鮮度指標として使用するには、曖昧さのあるものであると結論づけます。
なるほど。その場で感じた魚の色というものはその条件下の鮮度イメージでしかなく、様々な要因がかさなると(鮮度そのものは変化してないが)そのイメージはどのようにでも変化してしまう。
よって、魚の色調をいきなり鮮度評価にしてしまったら、その魚は的確な評価はされてない。ということになるのでしょうか。

> 標準的なものならば、許されると思います。何をもって標準とするかは私には定義出来ませんが、強いて挙げれば、購入した人の大半ががっかりしない程度と思います。
そうですね、マグロを買った僕の知人のケースも、口の中まで運んだ時点でニッコリなら全然問題ないと思います。
ただ、この知人自身の感想は聞いてませんが。

> ただ、規制を加えてがんじがらめにすることは反対です。
これもそうですね。なんでもかんでも規則をつくってもらうと、頭つかわなくても生活できちゃう。

> #店と家で色の見え方が違う時点で、疑問を持たないかな? > #なぜ見え方が違うのか考えないのかな?
よりハイレベルな鮮度評価判定できるよう眼力をつけるべく、日々精進いたします。

> 経験的に知っているのはこれぐらいです。 > #店では実行していないですが...
やっぱりいろいろな照明テクがあるんですね。
どうしてもこのような経験的な知見に対して、大学って弱いところが多々あるように思 えます。
(僕が感じてるだけかな?)
こんどから市場や鮮魚コーナーを見て周るとき、これらの点に注意してみようと思い ます。
奈良のハンブル 2000.09.27 > お店の外に出ちゃったりして、色を見たりします。
店内で決めてしまってよく失敗します。結局は着てるのですが。

> 食品売り場では、その食材を、私は後ろを向いて照明が当たらないようにして、色が気になるなら、見ています。
なるほど。今度からこのようにしてみます。

> 台所用の洗剤も着色されています。なぜでしょう?着色しないものは売れないからだと言うお話でした。
汚れの落ち方とその色の間に相関性があるのでしょうか? まさかね。

> 色みにかけると、おいしくなさそうに見えて、買ってくれない「売れない」と言う悩みも持っていらっしゃる業者の方のお話も聞きました。
幼稚園のときの弁当、僕の母が作るのって他人のより地味で子供心に嫌だった記憶があります。

> ハンブルさまは、食品そのものが見えればいいと。あえて、あざやかに見える照明まで使って販売しなくてもいいのではないか。是非を問うというふうに解釈しましたが。。ちがう?
たしかに、他にもニオイやドリップなど見るべきポイントがあると認識してましたが、色さえ良ければ他のポイントは見なくても良いだろう思いがちだったと。 意識を改めます。
照明の工夫については、不用な方法だとは思っていません。
販売されてるみなさまの試行錯誤と工夫であり、ひとつの企業努力かなと。
でももっと知らなければならないことが、多々有りました。
魚河岸小僧ゲンゲン 2000.09.27 解凍マグロの話が出たのでチョット横レス。
冷凍マグロの品質のチェックは、選別包丁(刃渡り9センチの子出刃)で刺して、脂ののり(脂分は凍結しても凍りにくい)を、皮をめくって色をチェックしますが、屋外で水揚げ時に見るのと超低音冷蔵庫の中で見るのとでは、基準が違ってきます。
駆け出しの頃は、これが曖昧でよく怒られましたわ。
センサー等で、冷凍マグロの脂ののりや色目が、水揚げ時に一瞬に測定できたら楽なんだけどなぁ〜。
鹿児島の高山 2000.09.27 > 汚れの落ち方とその色の間に相関性があるのでしょうか?
まさかね。そうね。相関なんてありません。
化学物質がつくるその原液が、見れたもんじゃないからって事だそう。

> 幼稚園のときの弁当、僕の母が作るのって他人のより地味で子供心に嫌だった記憶があります。
子どもの視覚ってのは、ビビットなトーンをよく好みます。
私は今でもそうなんですけど、こどものおもちゃや洋服にも多いでしょう?
あざやかさがないと、そう感じるのでしょうね。

> たしかに、他にもニオイやドリップなど見るべきポイントがあると認識してましたが、色さえ良ければ他のポイントは見なくても良いだろう思いがちだったと。意識を改めます。
そうですね。多くの方はそう言う見方されていらっしゃるんでは ないでしょうかしら?^^

> 照明の工夫については、不用な方法だとは思っていません。販売されてるみなさまの試行錯誤と工夫であり、ひとつの企業努力かなと。
いずれにせよ、消費者も販売する人もずるくなってはいけないわけで、そこに、きちんとした信頼関係ができれば最高ですね。^^
鹿児島の高山 2000.09.27 > 日が短くなりました。個人店も店頭外の品物には照明が必要な時期になってきました。干物などはハダカ電球が似合いますね。
関東に住んでいた時は、もう、5時になると暗くなりますけど、こちらはまだ明るいですね。^^
秋の夜長と言うのは、初めて埼玉で実感しました。
なぜだか、ハダカ電球が暖かみを感じさせますよね。 あの色は好きです。
ヨーロッパなどは、けっこう間接照明にもこだわっていますけど、日本はまだまだ、今からって感じでしょう?
面白い話で、東京駅あるでしょう?
あれは取り壊す予定だったんですよ。だけど、そこに照明デザイナーの女性が、夜間に照明で演出したんですね。
それで、保存できたと言ういわく付きの物です。
横浜ベイブリッジ、東京タワー、長崎の夜景など、手掛けていらっしゃって、けっこうこの人有名な方です。
お名前忘れましたが。。 あっ、そうそう、大阪城の照明もこの人だったですよ。
なにげなく見ているあかりにもこだわりがあるんですね。
次郎長@中田 2000.09.27 > センサー等で冷凍マグロの脂ののりや色目が、水揚げ時に一瞬に測定できたら楽なんだけどなぁ〜。
水揚げ時点で解っちゃうと、競売(セリ)も不要ですね。
取り引きの面では確かにス ムーズでしょうな。
あっしは市場買いなので、そんな測定器あったらほじいな〜!
スコープで覗くと「おお!丸見えだぜい!」みたいな...。
でも、マグロは脂や色目ばっかじゃないんですよねえ。ホントむずかしい...。
処理技術や冷凍技術が発達して鮮度品質が向上たけど、減船やら海賊船の閉め出しあたりからか、最近は面白いマグロが無くなったようにも思えます。
そうそう、打ち身ねん挫や骨曲がりを発見するレントゲンもあったら欲しいな〜!な



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