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fishmlの、「2000年土用の丑のまとめ」         ウナギのリンク集
投稿者 投稿日 投稿内容
琵琶湖の小鮎 2000.07.26 > Q.蒲焼専門店で出されるうな重の値段はいくらなら、納得??[回答比率]
> 1000円以下は 0%    
> 1500円・・・ 35%
> 2000円・・・ 30%   
> 2500円・・・ 15%
ここまでは、なんとか納得できるのですが・・・・・

> 3000円・・・ 15%   
> 3500円以上は 5%
これはちょっと高すぎるような気がしますよ。  
いくら「技術と伝統」も価格のうちと言っても、この値段では、一般大衆は食べられません。
Roku 2000.07.27 > これはちょっと高すぎるような気がしますよ。  
これはアンケートの場所が、「東京.銀座」と言うところに由来するのではと思います。 
東京&銀座か、東京の銀座か、ちょっと不明ですが……。  
同じ大阪でも、梅田か、阿倍野か、難波かでニュアンスが違うような気が、個人的にはします。  
旅行者の多いところと、土地の方が多いところでも結果に違いが出るのではないでしょうか?  
私が、旅先の銀座で聞かれたら、江戸前?の旨い鰻重なら、少々高くても食べてみたいと、心理的(アンケート上)には思います。実際は、財布との相談でしょうが……。
でも、専門店だと、お口直しなども付いていたりして、実際には、並とか特上など、ランクがあるでしょうが、 3,000円以上のところは多いようですので、あながち不自然な数字でもないと思います。
三上@札幌帰省中 2000.07.29 > > 3000円・・・ 15%   
> > 3500円以上は 5%
> これはちょっと高すぎるような気がしますよ。  
2日続けて、ウナギ蒲焼でした。
昨日は、東急東横店のフードショーで、2枚580円(これは、中国産)。
四国産の長焼は、780円でしたので、なんとなく、どこ産かかいていなくて、売り場でおじさんがうっている方を選ぶと中国産ということでした。でも、安いだけあって、仕事帰りの奥様がたに大人気でしたよ。  
今日は、職場の食堂で。冷奴と、すまし汁、デザートつきで、240円。  
食堂のお姉さんが袋ごとあたためていました。これも、中国産でしょうね。  
と、いうことで、2日間で、1000円以下!!
浜松で食べたときは、ひとり2500円くらいだったと思うんだけど・・・
yaku 2000.07.30 明日の土用丑の仕込みの為、午前3時くらいまではかかりそうです。
ところで最近、お客さまからしきりに「今年はうなぎ安いんでしょ。」と言われます。TVや新聞の影響ですかね・・。  
確かに、今年は昨年の3分の2の仕入れ値ですが、昨年は売っても儲けがほとんどないような状態だったんですよ!
ことしが、いくら値ががったといっても、やっと適正な原価に近づいたとしか言えません。
「仕入れが安くなって儲かってんでしょ?」・・みたいな言い方をさせて、とても商売がしにくいです。
それともう一つ気になることがあるのですが、どうもスーパーさんなどにお客さんが流れている傾向がみられます。
(スーパーの鰻はどうも・・いまいち。と言いつつ安さに引かれてしまうのか?)
常連さんはまずその様な事はないのですが、めったに鰻を食べない人や、一年に一回 、土用丑の日だけ鰻を食べるような人達は当日はスーパーで鰻を買うみたいなのです。 (スーパーのうなぎでも高い物はモノも良いんでしょ?)
連日、ス―パーなどが仕掛けている”うなぎ攻撃”は凄いものがありますもんね・・ ・。
たちの寿司屋が回転寿司に追いやられ、街の鰻屋はスーパーにお客を取られる?? とにかく明日は頑張ります。
高山 2000.07.30 > ところで最近、お客さまからしきりに「今年はうなぎ安いんでしょ。」と言われます。TVや新聞の影響ですかね・・。
いろんな絡みがあるからでしょうか。どうせなら、うなぎの不思議やしらすが毎年少なくなってるとか、もっと大切に食べて欲しいなあ、なんて考えたりします。

> 「仕入れが安くなって儲かってんでしょ?」・・みたいな言い方をされて、とても商売がしにくいです。
わかります。^^

> それともう一つ気になることがあるのですが、どうもスーパーさんなどにお客さんが流れている傾向がみられます。
> (スーパーの鰻はどうも・・いまいち。と言いつつ安さに引かれてしまうのか?)
御買い物と言ういつもの流れから、こだわりがあるお店までは足が遠いとかの理由で、スーパーで買っちゃうパターンが多いかも知れませんね。

> 常連さんはまずその様な事はないのですが、めったに鰻を食べない人や、一年に一回、土用丑の日だけ鰻を食べるような人達は当日はスーパーで鰻を買うみたいなのです。
平賀源内さんが名付けたと言うこの、土用の丑の日。私はイベントっぽくて、気合い入れて,予約入れて買いに行きますよ。 こだわりのうなぎやさんに^^
琵琶湖の小鮎 2000.07.30 >  確かに今年は昨年の3分の2の仕入れ値ですが、昨年は売っても儲けがほとんどないような状態だったんですよ!
これは、確かにそうだったでしょう。 うちでも、かなり無理した値段をつけていました。

> ことしがいくら値が下がったといってもやっと適正な原価に近づいたとしか言えません。
これは、ちょっと・・・・・・ おいくらで仕入れされているのか分からないのですが、養殖業者側から見れば、まだ浜値は低すぎると思います。
浜値は、昨年の半分ほどです。 しかし、小売価格は、昨年の半分にはなっていません。
これは、昨年が高すぎて、赤字かそれに近い価格で販売せざるを得なかったことから、今年は各レベルの業者さんが、少し多めの利益を取っている事が理由だと思いますね。やむを得ないことでしょう。
適正な原価と言うことなら、養殖産地側も、ちゃんとした再生産費用がまかなえる価格であるべきだし、もう少しの値上げはやむを得ないと思います。

> 「仕入れが安くなって儲かってんでしょ?」・・みたいな言い方をされて、とても商売がしにくいです。
商売は、儲かるときもあれば、損するときもあります。

> それともう一つ気になることがあるのですが、どうもスーパーさんなどにお客さんが流れている傾向がみられます。
> (スーパーの鰻はどうも・・いまいち。と言いつつ安さに引かれてしまうのか?)
料理やさんとスーパーでは、コンセプトが違いますから。
料理やさんの場合は、お店の雰囲気、食事をする環境も、値段のうちに入ってますからね。

> 常連さんはまずその様な事はないのですが、めったに鰻を食べない人や、一年に一回、土用丑の日だけ鰻を食べるような人達は当日はスーパーで鰻を買うみたいなのです。
それは仕方ないです。
以前も書きましたが、「オカズのウナギ」と「ごちそうのウナギ」に分化してきているのですから。

> (スーパーのうなぎでも高い物はモノも良いんでしょ?)
「高い物は良い物」というより、「良い物は高い」ですね。
うちの場合で言えば、炭焼きが一番高くて、二番目が活鰻蒲焼、三番目がジャポニカの冷凍ウナギ。
今年から、中国産も扱い始めたのですが、これが一番安くて、ジャポニカの冷凍ウナギの二分の一の値段です。
一番よく売れるのが、価格では二番目めに高い活鰻蒲焼です。 6割程度は、このウナギですね。
一番高い炭焼きウナギは、数は少ないですが、やはり固定客がおられて、毎年同じくらいの数が、安定して売れています。
きちんとした「炭焼きウナギ」なら、「味」の点だけで言えば、うなぎ料理やさんのとそんなに変わらないと思いますね。
「焼きたてを食べさせる」というのと、「食べる雰囲気、環境がよい」というのが、 スーパーとうなぎ料理やさんとの「価格の違い」になってくるのでしょう。

> 連日ス―パーなどが仕掛けている”うなぎ攻撃”は凄いものがありますもんね・・
そりゃそうですよ。 水産物の全売り上げに占めるウナギの売上の比率は、非常に高いのですから。
特に、今年の場合は、夏場にはいってから雪印の影響もあるのか、「お造り関係」 の売れが伸び悩んでおり、「売れてるのはウナギだけ」というような状況で、どのスーパーも「ウナギだのみ」みたいになってますからね。
それに、暑い日が続くし、「ウナギだのみ」に輪をかけてますね。

> たちの寿司屋が回転寿司に追いやられ、街の鰻屋はスーパーにお客を取られる??
それは、お互いのがんばり次第でしょう。 手を抜いた方が負けますよ。
エビや@京都 2000.07.30 エビやとウナギ屋の2足のわらじを履いているので、昨日は大忙しでした。
今年の特徴は国産ウナギの大幅な伸びがあるようです。
7月の出荷ベースで前年対比、中国産60%、国産140%で全体としては80%位だそうです。もちろん冷凍です。
安くなって消費が減少しているのは何故でしょう。
ウナギが安くなって周年商材になったので、土用の丑の日にわざわざ食べなくなったのでしょうか?
ちなみに、私の扱い量は前年より若干増えたが、競争激化で利益は大幅ダウンで した。
海老もウナギも儲からなくなってきました。
yusa 2000.07.30 ちょっと書いていいのかわかりませんが、こっちの仲卸さんのウナギ扱い量は減と聞いています。
今日も追加体制は整えていたようですが、 どうだったのでしょうか?これはまだわかりません。。

> 今年の特徴は国産ウナギの大幅な伸びがあるようです。
今日の販売を終えての報告ですが日曜という曜日の影響で、単価は高く、計画していた売上は達成することができました。
国産ウナギはほぼ完売なのですが、中国産の残量は結構(汗
今年の感想ですが、「冷凍国産ウナギは売れた」というのが、私のところの感想です。
反面、「冷凍中国産ウナギは、非常に売れなかった」という状況でした。
当店での拡販は、冷凍国産ウナギを中心にしていたので、中国産へのお客様の関心は非常に低かったです。
しかし、冷凍国産ウナギの値入は非常に低く設定して、目玉として扱った結果が、今日の売上だけは確保。。といった結果に繋がった気がします。 しっかりとした値入をしていたら、まったく違った内容になっていたことでしょうね。
中国産ウナギも売れたかもしれません。 安くしなくても、国産ウナギは売れたかも知れません。
販売店の皆様、いかがでしたか??
琵琶湖の小鮎 2000.07.30 > 国産ウナギはほぼ完売なのですが、中国産の残量は結構(汗
まだ、全体の結果は分からないのですが、いくつかのお店の途中経過から判断すると、活鰻蒲焼は売れてますが、中国産は全くダメだったようです。色が黒すぎるとかの苦情もあったのですが、それだけではないようですね。

> しかし、冷凍国産ウナギの値入は非常に低く設定して目玉として扱った結果が、今日の売上だけは確保。。といった結果に繋がった気がします。
うちは、そこそこの値入はしていました。

> 安くしなくても、国産ウナギは売れたかも知れません。
このへんの判断は難しい所です。
ただ、傾向として「安くしなければ、競合に勝てない・」という思いが、どこでもありましたからね。
この時期、多少、利益率をさげても、「売ったものが勝ち」なのかもしれませんよ。

むちゃくちゃに安いウナギは、出てこなかったみたいですね。
どの量販店も、それなりにリーズナブルな価格設定をしていました。
目立ったのは、店頭もしくは店内で焼いた「あつあつの鰻蒲焼」を提供するという取り組みです。
来年は、ここが勝負になるのかも・・・・・・ そうだとすると、厳しいことになりますね。
三重@yaku 2000.07.31 質問です。↓の色か「黒すぎる」と言うには焼きあがりの蒲焼の色の事ですか?

> まだ、全体の結果は分からないのですが、いくつかのお店の途中経過から判断すると、活鰻蒲焼は売れてますが、中国産は全くダメだったようです。
> 色が黒すぎるとかの苦情もあったのですが、それだけではないようですね。
三重@yaku 2000.07.31 土用丑の反省です。(当店の場合)
今年は例年に比べて「出前」の件数が少なかったです。
これは、スーパーで買って家で食べる人が増えたから?なのか・・。
それに比べて来店がかなり増えました。・・・と言っても、スッタフ不足の為、オペレーションが麻痺してしまい結果としては大成功を収めた昨年(ぜんぜん儲からなかったですけど・・・)より、若干売上を落としてしまいました。
しかし、土用丑のうなぎを料理屋で食べようという人は増えたようです。
それと今年の特色は、値段が一番高い「上うな重 一人前1600円」が7割近くいらしゃったと言う事です。
ちなみに、並うな重1000円、中うな重1300円です。(中うな重で大体6Pのうなぎ一匹分入ってます。
他のうなぎ屋さん・魚屋さん・料理屋さん、それにスーパーさん、問屋さんなどは今年は どうだったのでしょうか?
琵琶湖の小鮎 2000.07.31 > 質問です。↓の色か「黒すぎる」と言うには焼きあがりの蒲焼の色の事ですか?
そうです。
ただ、これには、「焼き具合」の問題と、「タレ」の濃さとか、「タレ」につける回数とかがからんできます。
当然、「タレの成分」も関係してきますので、なかなか難しいです。
琵琶湖の小鮎 2000.07.31 > それと今年の特色は値段が一番高い「上うな重 一人前1600円」が7割近くいらしゃったと言う事です。ちなみに、並うな重1000円、中うな重1300円です。(中うな重で大体6Pのうなぎ一匹分入ってます。
このくらいの量と値段なら、リーズナブルですねえ。
スーパーの安い中国産を買って「美味しくなかった。」と後悔するより、yakuさんのお店で食べる方がいいですねえ。
アンケートにあった、3000円なんて値段では、ちょっと我々庶民は食べられないですけどね。
琵琶湖の小鮎 2000.07.31 >  2日続けて、ウナギ蒲焼でした。昨日は、東急東横店のフードショーで、2枚580円(これは、中国産)。四国産の長焼は、780円でしたので、なんとなく、どこ産かかいていなくて、売り場でおじさんがうっているを選ぶと中国産ということでした。でも、安いだけあって、仕事帰りの奥様がたに大人気でしたよ。
>  今日は、職場の食堂で。冷奴と、すまし汁、デザートつきで、240円。食堂のお姉さんが袋ごとあたためていました。これも、中国産でしょうね。
お味のほうはいかがだったでしょうか。

>  と、いうことで、2日間で、1000円以下!!浜松で食べたときは、ひとり2500円くらいだったと思うんだけど・・・
一般の消費者の方が、この価格差をどう理解されるかが、一番興味があるところですので、感じられたことを教えていただけると有り難いです。
日向@広島 2000.07.31 広島のウナギの販売は、活鰻が量的に昨年をかなり上回ったが 金額ベースではダウンで、30日入荷で活鰻 6t、冷凍は前年をかなり上回ったみたいです。
ところで、スーパーで販売される蒲焼きウナギの国産の多いこと。
JAS法の施行に伴い、産地表示が義務づけられ、中国産の表示などで売れにくい為か問題。
活鰻や蒲焼ウナギで、純国産は消費量の何割なんだろうと思ってしまいます。
白焼き輸入ウナギを国内で蒲焼きにして立て替えれば国産。 はたまた、活鰻を畜養して出荷すれば国産。
ちなみに、活鰻は広島では 7:3で国産:外国産ということでした。
量販店のつきあいで買わされた蒲焼きウナギは、1000円で火の国産でした。 む む 蒸がよくきいていた。
広島は、かっては焼きのみだったのに。
広島の、韓国産混入カキの様にならなければいいのだけど
関根@浦和 2000.07.31 土用丑の日は結構良かったみたいですね。 国産が売れて、中国産が残った。
国産と言っても、台湾産日本加工も含まれてることを、御忘れなく。
さて、この土用丑の日に向けて、6月には10341トンもの蒲焼うなぎが輸入されました。 99年の74.9%増加。
一方消費は前年割れを始めました。
7月には輸入物が40%落ちたとか・・・・・ 中国産蒲焼が大量に余ってる可能性が出てきました。
9月以降、昨年同様処分による、安値販売と言う、最悪のシナリオが・・・・・今年も???
琵琶湖の小鮎 2000.07.31 > 9月以降、昨年同様処分による、安値販売と言う、最悪のシナリオが・・・・・今年も???
一方では、「活鰻は値上がり」という声が、あちこちで出ているようですよ。
お盆が済んだコロには、ウナギの値段はどうなっているのでしょうね。
ウナギの世界は、不可解な世界・・・・一寸先は闇ですねえ。

ここから下は「独り言」
  • どこから出たウナギか知らないけど、「四国四万十」のシールを貼ったら、爆発的に売れたとか・・・・・どう見ても、フランスウナギの体型なのに・・・・
  • 同様に、「浜名湖」というシールを貼ったのも、よく売れてるとか・・・ これも、体型を見ると「木の葉型」・・・・・うーーーーん?!
寺井 2000.07.31  ↑ このウナギは活鰻なのでしょうか。それとも、蒲焼きなのでしょうか。  
蒲焼きに加工してあるならば、外国産ウナギの見分けがつくのでしょうか。  
蒲焼き状態(冷凍)での見分け方を、すみません。わかりませんので、ご教授ください。  
土用の丑の日は、客も多く、ウナギの扱いも悪いのでA週間前に食べに行って来ました。
pinno 2000.07.31 >> 同様に「浜名湖」というシールを貼ったのも、よく売れてるとか・・・ これも、体型を見ると「木の葉型」・・・・
> このウナギは活鰻なのでしょうか。それとも、蒲焼きなのでしょうか。蒲焼きに加工してあるならば、外国産ウナギの見分けがつくのでしょうか。蒲焼き状態(冷凍)での見分け方を、すみません。わかりませんので、ご教授ください。
確かに、anguilla種のほうが体長(全長)が短いようです。
 http://www.ops.dti.ne.jp/~sasako/aa.htm

加工ウナギは流通の方のほうが良くご存知ではないでしょうか。
岡本@何でも屋 2000.08.01 四万十川のうなぎ、消費者の一人としては、外観なんて判りませんよね。
朝市と、デパートで安く販売しておりました。 
そんなに沢山出来るのかなと思う、綺麗な川でとれた鰻という事でした。    
いったいどの位の漁獲があるのでしょうね。
普段は、きっと中国産が山だったのかなと・・・   産地表示に今後注意してみよっと。  
味は、タレつきで焼き上がっていましたが、少々骨っぽかった食感でした。  やはり本物かな・・
ogu@お疲れ 2000.08.01 > 加工ウナギは流通の方のほうが良くご存知ではないでしょうか。
アンギラ蒲焼の場合は、一般に幅のわりに丈が短くズングリしていて、ジャポニカの方は細長い。・・・・・
でもアンギラでもヒネ物になると  結構丈長いし痩せてるものな〜ぁ  
ジャポニカ種になると国産、中国産と、ほとんど見分けられません。  
現に今夏、三重県方面では中国ジャポが「三河一色産」又は「浜名湖産」と表示されていましたから
何?なんでお前に分るんだって・・・・・それは蛇の道は蛇だから  
でも、これって国内の加工業者は困るんですよ  
単価を、中国ジャポ蒲と比較されちゃうから・・・と、ついグチになってしまう
pinno 2000.08.01 >  アンギラ蒲焼の場合は、一般に幅のわりに丈が短くズングリしていて
異常に短いよね。 japonicaの新仔も短いけど、もっとね。
新仔(1999年11月以降、シラスウナギ導入で現在出荷)では、全長48cmで5p(200g)と思っているけど、10〜15%くらい短いのかな(・_・?)

>  ジャポニカの方は細長い。・・・・・でもアンギラでもヒネ物になると、結構丈長いし痩せてるものな〜ぁ
長いものは、品質どうなのかな?
琵琶湖の小鮎 2000.08.02 中国加工の物(フランス=アンギラ種、ジャポニカ種に関わらず)を、日本のどこかでパックして、巧妙に「日本名のシール」を張っている物が出まわっているようです。
中国の白焼きを、日本で再焼きして、日本産の蒲焼きとして出すのは、まだわかりますけど、中国産の冷凍蒲焼きを、日本でパックだけして、それに日本名のシールを貼るというのは、どうみても良心的ではないですね。
例の「四国四万十」ですが、最近出まわっているのは、「清流うなぎ」と書いたシールを貼ってます。
「四国四万十」は、たしか、去年業界で問題になったと思うし、それで「四国四万十」のシールをやめたんでしょうかね。
でも、「清流うなぎ」というのも、大栄太源のブランド名と同じなんですよね。
先に、”巧妙に「日本名のシール」を張っている”と書きましたが、「四国四万十」というシールであって、決して「四国四万十川産」というシールではないのですね。
「浜名湖」のシールも、同様だったと思います。
ただ、某業者さん(特に名を秘す)の話では、小売りやさんも、その辺がわかっていても「国産の表示をする方がよく売れるので、国産にしておく」というところが、けっこうあるみたいです。
商道徳の問題なんですけどねえ。
関根@浦和 2000.08.02 土用丑の日が終わった31日、築地の荷受は品出しは極端に減りました。
昨年大損し た分、今年は慎重だったのでしょう?! 
仲卸の店頭には結構ありました。
スーパー には、これでもか!っと置いてありました。
中国産冷凍蒲焼が、相当残ったみたいです。
安さで売れていたのに、この所ずいぶん強引に値上げしましたからね。
けど、また値下げれば売れることだし・・・
平田@沖縄 2000.08.02 土用鰻食べました。
最近おつきあいのある持病に鰻は悪いと言うことで、ず〜っと我慢していたのですが、丑の日ぐらいは良いだろうと勝手に決め、ジャポニカ種の肉厚をスーパーで選んで買ってきました。  
ところが、奥様も子ども達も全く食べず、2匹を一人で食べました。美味しかったですよ、ホントに!
だけどさすがに多かった。皮が厚かったのが少し気 になりましたが。    
ところで、土用の日にテレビをつけると、スーパーのパック品を上手にレンジで加熱する方法というのをやっていました。
その方法で加熱したものを通行人やゲストのタレント達が食べて、とても柔らかくて専門店の鰻と変わらないと言っていました。  
でも、残念ながら、その処理方法は見てないのでどうするのかわかりません。
ご存じの方、見られた方は教えてください。  専門店の人には怒られちゃうかな?
三上 2000.08.02 > お味のほうはいかがだったでしょうか。  
東急のほうは、デパートで扱っていたので、身もふっくらとしていました。  
味は、どうもたれの味が強かったので、ウナギ自体の味はよくわかりませんでした。  
食堂は、盛り付けから皮を上に置かれたりしてそれだけで、おいしくなさそうでしたが、真空パックだったのか、ぺたんとして、なんとも味気なかったです。ちょっと土臭いというか、そのような感じでした。  
食堂の料理は値段を考えるだれも文句をいえないというのが現状です。

> >  と、いうことで、2日間で、1000円以下!!浜松で食べたときは、ひとり2500円くらいだったと思うんだけど・・・
> 一般の消費者の方が、この価格差をどう理解されるかが、一番興味があるところですので、感じられたことを教えていただけると有り難いです。  
そうですね。やはり、国産品(浜名湖産や、四国産)とかかれると、高くてもしかたないというか、それなりに期待します。
そして、なんだか、おいしいような気がします(だまされることもあると思います)。  
お店で食べるのであれば、もちろん、あつあつで、おいしく調理されて出てくるので、料理人に対する感謝の気持ちとして、相当の金額を払ってしかるべきと私は考えています。
できればお店では国産のものが食べたいですけど、中国産でも多分気づかないと思います。  
一方、中国産は安いと思っているので、スーパーで買って、気軽に今晩のおかずと思っています。
今晩面倒だなあ、なにしようかな・・・というときに、ウナギだとボリュームもあるので、かいますね。  
いつから身近なおかずにかわったのかわかりませんが、身近な加工食品のひとつですね。あたためるだけでいいので。
琵琶湖の小鮎 2000.08.02 みなさんからの投稿も参考にして、今年の土用の丑の商戦をまとめてみました。
ちょっと長いけど読んでいただけるとありがたいですし、ご意見を頂けると、もっと有り難いです。

今年の土用の丑は、トータル的には、「よく売れた土用の丑」と言えそうで、うちでも、まあまあの成績でした。
全国的に「活鰻」及び「ジャポニカ」が中心によく売れて、中国産の鰻蒲焼(アンギラ種)は不振だったようです。
この原因はどこにあるのか、土用の丑が過ぎたばかりで、まだ、どこからも評価は出ていません。
私の考えるところを、ちょっと書いておきます。

●売れた原因
  1. 昨年に比べると安かった。買いやすい価格帯であったことが第一の要因でしょう。
  2. 今年が、暑い夏であること。これは大きいです。涼しい夏には、ウナギは売れません。
  3. 雪印の影響があると思います。普段なら、お刺身が売れる時期ですが、生ものへの警戒感がありました。その点、ウナギは火が通ってます。 消費者に、安心感があったようです。
  4. 販売側の姿勢が強かった。なにせ、売れない売れないという毎日です。 その中で、ウナギだけは売れている状況で、売り上げを上げようとするとウナギを売るしかない・・・という「ウナギ頼み」状況でした。 いわば、どこのスーパーでも、背水の陣で土用の丑のウナギ販売に挑んだと言うことでしょう。これは一定の効果を生んだと思います。
●中国産が不振だったのはなぜ?
  1. ジャポニカ・・・言い換えれば「国産冷凍蒲焼き」が安かったこと。これは、活鰻の浜値が安かったことによります。スーパーのチラシを見ていても、「中国産」をメインにしていたのは、ローカルのMだけでした。(京都でのこと)
  2. 活鰻相場が安かったので、活鰻中心に売ったところも多かったですね。全国スーパー・ローカルを問わず、店頭での「炭焼き販売」を大きく宣伝していたところが、いくつかありましたよ。(全国スーパーのSとD、ローカルのDなど)
  3. 中国産のアンギラ種のメリットは「価格が安い」という事なのですが、それまでの「チョー安値販売」から、売れると見込んでの「利益重視販売」に切り替えたため、消費者に「高値感」を与えてしまったという感じがします。
  4. 産地表示が義務づけられた関係で、産地を曖昧にして売ることができなくなりました。「中国産」と表示したウナギより、「国産」を選んだ人が多かったようです。まだまだ、消費者の間には、国産信仰が根強いと言うことが言えると思います。
ところで、これからどうなるのでしょうか。業界の観測はいろいろあります。
  1. 秋から冬にかけて、活鰻が不足するので、例年値下がりする秋から、今年は値上がりする。 そうなると、加工業者さんが大変ですね。どの時期に買いにはいるのか、そのタイミングが難しい。
  2. 中国産の加工ウナギが余っている。したがって、大暴落の可能性があり、昨年の二の舞になるかもしれない。 中国産の加工ウナギは早めに売っておいたほうが安全だ。
うーん、どっちが正しいのでしょうね。
ボク自身は、活鰻の浜値はあがると思ってます。つまり、小売りの値段も上がると言うことです。
これは、養殖業者さんにとっての、「妥当な出荷価格」になると言うことであって、昨年夏前のような「バブル相場」になると言うことではありません。
そうすると、中国産の加工ウナギはどうなるのでしょうか。
活鰻だけが上がって、加工鰻だけが安くなるなんてことは、まず考えられないし ・・・。
とりあえず、あと一月は、ウナギの需要期なので、その間に大きな値下がりはないでしょうけど・・・・・・
9月からどうなるか微妙です。
琵琶湖の小鮎 2000.08.03 > 土曜丑の日が終わった31日、築地の荷受は品出しは極端に減りました。昨年大損した分、今年は慎重だったのでしょう?! 仲卸の店頭には結構ありました。スーパーには、これでもか!っと置いてありました。
京都でも、同様のようです。
最近、京都への進出が目立っている量販店Jでは、土用の丑以後、同じ物を特売 継続している見たいです。

> 中国産冷凍蒲焼が、相当残ったみたいです。
日本養殖新聞に広告を出している某商社の話でも、「中国産は全然売れていない。」 ・・・と言うことです。
琵琶湖の小鮎 2000.08.03 市場でのウワサを二つほど・・・・・

その1. スーパー関係の某全国団体の集計では、土用の丑の出荷数比率は下記の通りらしい。  
・国産冷凍蒲焼き(ジャポニカ種) 78%程度  
・中国産冷凍蒲焼き(フランスが中心) 20%程度  
・残りの2%程度が、活鰻蒲焼
それで、国産冷凍蒲焼きはだいたい売れたが、中国産冷凍蒲焼きは大量に残って いる・・・ということです。

その2. 量販店TOPのIYさんの土用の丑の販売実績は、尾数で昨年の120−130 %、ところが、安値で単価ダウンし、売り上げ金額では昨年対比91%程度・・ ・・というウワサです。
面白いのは、これを聞いた競合各社の水産部長連中が「IYさんでもその程度なら、うちが悪いのはしょうがないなあ。」と、ホットしているとか。
琵琶湖の小鮎 2000.08.03 市場での話をもう一つ、これはウワサではなく、本人が言っておられた事です。
Nさんという、紀州の福井さんと同じような状況で、3−4店のお店を経営しておられる方の話です。
前年実績に基づき、中国ウナギを60ケース仕入れたそうです。
国産と中国を、隣同士においておいたら、高い国産のほうばかり売れる。
中国がたくさん残りそうなので、苦肉の策でバラウリに切り替えたそうです。
産地表示をせずにバラウリして、どうにか30ケースほど売れたそうです。
やはり、国産信仰は強いですね。
あかまんぼー@紀州の魚屋 2000.08.04 遅くなりましたが土用の丑レポートです。
今年は国産が安かったので、7月に入ってからは中国産の販売を止めて、国産のみで勝負に出る作戦をたてました。
アイテムは活鰻蒲焼、活鰻朝焼き、炭焼き、白焼きと、午前11時と午後4時の焼きたてホット鰻のタイムサービスです。
丑当日は、私の店では店頭で炭焼きの実演で300本を予定中、夕方になって炭火をうまく調節できずに、271本焼いたところでリタイヤ。 (体力的にも限界に近かったですね)
来年に向けての反省として、炭焼きに変わるガスか電気のグリラーを 探して、リベンジにでる!
実際、炭焼きの実演は炭の灰が飛んで、それも気なっていました。 どなたか良い魚焼き器をご存知ないですか(^^)
支店3店舗中、数量、売上ともに昨年を上廻ったのは1店舗のみであとはダウンしました。
実演をした店は、去年はしていなかったので、同じ条件での比較にはなりませんが、売上的には横ばいくらいです。
和歌山市内のローカルチェーンでは、中国2尾680円で大墓穴を掘ったそうです。
市内最大級のイ○ミヤでは「高い鰻が売れなかった…」と。
売れ筋にバラツキ感がありますが、要は日頃の定番レベルをどこに 置くかで決まってくると思います。
関根@浦和 2000.08.04 今年は国産蒲焼の勝利みたいです。
しかし、国産と言っても、台湾産・日本国内加工物のようです。
4月ころ、毎週200トン近い活台湾鰻が輸入されました。 価格は850円/kgレベルの超〜〜〜安値。
このころ、業務筋では使い切れず、西日本や九州で盛んに加工・冷凍されました。
このころ、輸入された台湾物は、品質が良く、日本産より上と言われた。
これが、7月に入り販売が始まり、土曜丑の日をむかえた。
1度食べると、味の差は出てくると思います。
中国産蒲焼が値上がり、価格差が少なくなり、7月1日のJAS法により、国産・中国産と明記する店も増えた。
すべてが、国産蒲焼には順風。中国産には逆風となった。
結果は見ての通り。
大量に輸入してしまった、中国産蒲焼、輸入商社の段階では、在庫は少ないいそうです。
多分、問屋に眠っていると思います。
琵琶湖の小鮎 2000.08.04 > 今年は国産が安かったので、7月に入ってからは中国産の販売を止めて、国産のみで勝負に出る作戦をたてました。
これ、正解でしたねえ。

> 丑当日は、私の店では店頭で炭焼きの実演で300本を予定中、夕方になって炭火をうまく調節できずに、271本焼いたところでリタイヤ。(体力的にも限界に近かったですね)
私も、30才ぐらいの時に、毎週日曜日、店頭で炭焼きをしていたことがあります。
300本焼いたら限界ですね。
頭の上からは、真夏の太陽が照り、下からは炭の熱で「脱水症状」になります。 今では、とてもできませんよ。

> 来年に向けての反省として、炭焼きに変わるガスか電気のグリラーを探して、リベンジにでる!
炭焼きのほうが、インパクトはありますよね。 ガス焼きより、炭焼きのほうが美味しいし。

> 支店3店舗中、数量、売上ともに昨年を上廻ったのは1店舗のみであとはダウンしました。
競合の関係とか、来店数の関係とか、なかなか、一筋縄ではいかない状況ですね。

> 実演をした店は、去年はしていなかったので、同じ条件での比較にはなりませんが、売上的には横ばいくらいです。
上々じゃないですか。 数量では、上回ったのでしょうね。

> 和歌山市内のローカルチェーンでは中国2尾680円で大墓穴を掘ったそうです。
これは、完全に「読み間違い」ですね。 ここの企画担当は「丸坊主」だな・・・・

> 市内最大級のイ○ミヤでは「高い鰻が売れなかった…」と。売れ筋にバラツキ感がありますが、要は日頃の定番レベルをどこに置くかで決まってくると思います。
そうですね。
うちでも、日頃から重点にしていて、一番人気のある活鰻蒲焼が、土用の丑でもよく売れましたよ。
まだまだ暑い日が続きます。 がんばって鰻を売りましょう。
琵琶湖の小鮎 2000.08.04 今日は、二つの情報があります。

その1
活鰻は値上がりするという予測が多いのですが、瞬間的でしょうがビックリするような値段が出ています。
ボク自身、聞いていて、信じられませんでしたが、ほんとのようです。
活鰻原料 サイズは2.5p〜3p 着値で、kg600円〜800円。
浜値じゃなく、着値です。 産地では、全くの赤字でしょう。
活鰻は、余ってるのでしょうか。
今後、どう推移するのでしょう。 全く、読めなくなってきました。

その2
京都中央市場の近くに、七条商店街というのがあります。
ここに、何軒かのサカナヤさんがあり、当然、ウナギも売っています。
あるサカナヤさんは、自分の店でウナギを売っているにも関わらず、土用の丑の日には、ウナギ料理店にウナギを食べに行ったそうです。
食べに行ったところの値段は、1人前2500円。
ウナギの原価を知っているそのサカナヤさんは、「高い。」と怒っていたとか。
なんか、笑い話のようですが、示唆に富んだ話だと思いませんか。
しゅう1 2000.08.04 私が売っていたウナギですが、
  1. ウナギ長焼2尾   980円   1尾140g 鹿児島産
  2. ウナギ長焼2尾  1480円   1尾200g 鹿児島産
  3. ウナギ串焼き4串  880円  1串90g   中国産
  4. ウナギ長焼 3尾  980円         中国産
  5. ウナギ肝焼 6本  298円         中国産
このような感じでウナギを売っていました。
ちなみに、一番の売れ筋は(1)番のウナギです。その次が(2)番、ついで(3)番と続きます。
(4)番のウナギは余り売れませんでした。
年輩の方は特に中国産と聞いただけで 、嫌な顔をなされることが多いような感じを受けました。。  
肝も結構動きました。ウナギを買うついでに肝も買うお客さんが多かったです 。  
やはりうちの店も国産ウナギの方が売れていました。  
中国産には、お客さんがよくないイメージを持っているように思われました。
琵琶湖の小鮎 2000.08.16 日本養殖新聞の8月10日号を読ませていただきました。
一面の見出しが、「国内産の一人勝ち」です。
これは、このMLの各地からの報告でも、はっきりしていたことですね。
問題は、今年の「土用の丑」は「売れた」のか「売れてない」のかが、はっきり しないことです。
中国産を中心に売ったところは「負け組」、国産中心のところが「勝ち組」となるのでしょうか。
業界としては、良かったのか悪かったのか・・・・どうも、はっきりしません。
日本養殖新聞でも、「安値から消費の裾野拡大、今後につながる!」と書いてあるのです。
これは、非常に微妙な言い回しだと思います。
多くのところが、昨年より販売尾数は多いけど、1尾単価が下がったので、売り上げでは昨年を下回ったという状況のようですが、この場合、どういうまとめをされるのでしょうか。
売り上げが下がっているのですから「良かった良かった、ばんざーーい」とはならないものの、買ってくれた人は去年より多いわけですから、その点からみると 「前進」なんですけどね。
関根@浦和 2000.08.17 > 問題は、今年の「土用の丑」は「売れた」のか「売れてない」のかが、はっきりしないことです。
「土用の丑」1日に限定すると、売れてない。
ただし、うなぎの消費が土用の丑集中型でなくなってきた。
いつでも食べれるようになってきた、とすると、売れている。

> 中国産を中心に売ったところは「負け組」、国産中心のところが「勝ち組」となるのでしょうか。
土用の丑に限っては、そうだと言えますが、今後も国産が売れつづけるかは、疑問があります。

> 業界としては、良かったのか悪かったのか・・・・どうも、はっきりしません。
養殖業者以外は良かったと思います。
輸入業者は自分の所の在庫さえなくなれば、それで良し。
現在はどの段階に在庫があるか、探りを入れているところでしょう。
8月下旬に発表になる、7月分の輸入統計の数量次第では、9月の相場に変化が起きるでしょう。
どこの業界も、自分の在庫に付いては、多くは語りませんから。
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