このページは、業界でウワサの「お魚情報館」の兄弟ページです。(^_^;)
ぼくめし・・・・fishmlの投稿より ウナギのリンク集 田辺@静岡さんからの投稿 2000年 8月 25日
- 以前、 http://shinkobo2.shinkobo.ne.jp/fishml/html/msg05412.html で、「ぼくめし」についての質問がありましたが、結局分からずじまいでした。それが、今日のNHK教育全国うまいもの名鑑で分かりました。
- なんでも、「ぼく」とは養殖の過程で成長が早くて、えさをやたら先に食える奴が異常にでかく(写真ではオオウナギにさえ見えました)なり、気持ち悪くて売れないので養殖場の方が昼飯にして食っていたそうで、その料理が「ぼくめし」というわけだそうです。
- 調理法は聞いてなかったので分かりません(^_^;が、何でもゴボウとウナギのしょうゆ味炊き込み御飯+錦糸卵って感じに見えました。 しょうゆじゃないかもしれませんが。
ぼんくら二代目@東京さんからの投稿 2000年 8月 28日
- これ私見ました。 本当にでかかったですね。
- 直径(体高と書くべき?)5cmはあるような感じでした。
- 「ぼく」の語源は、「ウドの大木」の「木」(ぼく)からだと紹介されていました。
- 出荷から逃れて、何年も池の中にいる鰻だとも紹介されていました。
- 鰻の餌ってペースト状なんですね。ペレット状だと思っていました。
- うじゃうじゃと餌にかぶりつく鰻もなかなか面白いです。
- 結構飼ってみると人になれて良いかも。(笑)
- 作り方ですが。
- 開いてぶつ切りにした鰻を鰻のたれで煮込む。
- 別の鍋(フライパン)で鰻のうまみが出た煮汁を使ってゴボウの笹掻きを煮る。
- ゴボウを煮るというより煮汁で炒めているように見えましたが...
- 錦糸卵を用意する。
- ご飯にゴボウの笹掻きを混ぜる。
- おひつ?どんぶり?にませたご飯を盛ってぶつ切り鰻を乗せる。
- 最後に錦糸卵を振りかけて出来上がりです。
- 彩として緑のキュウリと赤の紅生姜を乗せると良いかもしれないです。
- この部分は私の意見です。
- 番組では10人分で5匹の鰻(何Pかは判りません)、ゴボウの量は家庭用フライパンに一杯の量(おそらくゴボウ1本分ぐらい?)、卵はMで6〜7個 分ぐらい?でした。 すごく旨そうでしたよ。
- 素朴な料理ですね、一度作ってみようかな?