自家製鰻まぶし

この料理の場合、あまり上等の蒲焼きを使わなくてもいいですね。私の場合、尾っぽの部分とか腹の部分とかを使います。つまり、まんなかへんの身が厚く美味しそうな部分は鰻丼などに使い、端のほうはひつまぶし用に使うのです。
ひつまぶしの場合、丼に盛り、上から錦糸をパラパラとのせると、彩りもよく美味しくなります。栄養的にもいいですね。
今回は、大津の某スーパーで買った添加物表示なし(違法)の鰻蒲焼を使いました。

しゃもじの大きさから、ご飯の量が推定できると思いますが、これだけの量を子供達二人で食べてくれました。


↑上は中国産、下は鹿児島産のシールがついているが、シールだけでは信用ができない。(産地名だけでメーカー名はなし)
義務づけられている添加物表示はついていない違法な状態で売っていた。2年前から同じ。行政はチェックしていない。

← 鰻と熱いご飯と鰻のタレを混ぜただけです。


  
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