川口水産の鰻蒲焼(国産)

良く焼けていて美味しいのですけど、、、、、、、先日、食べた魚伊の蒲焼きに比べると、ちょっと落ちますね。

まあ、あれはいちおう「焼きたて」で、こっちは冷凍保存したのを湯せんで温めた物ですから、まったく条件が違いますよね。

もちろん、値段もぜんぜん違いますから、同列に比較するのは可哀想です。

http://www.unagiya.com/index.html
川口水産の鰻蒲焼(国産)ですが、コープ滋賀ブランドになっています。

中身は、40g真空パックが4きれと、たれ山椒が4p。

これで、1320円。

魚伊の蒲焼きが、1尾2040円だったので、あれよりはだいぶ安いです。

4きれなので、1きれで一人前という設定かなーとは思ったのですが、鰻丼にするのに40gでは少ないなーと思い、3パックで2人前としました。

まあ、こんなもんかな。
仕様ですけど、うなぎは(国内産)となっています。

川口水産は、その時期に美味しい産地から鰻を仕入れるというポリシーですので、固定した産地名を表示していません。
これは、たしかに、論理的正当性を持ってますので、支持できます。

一つの産地に拘るのも、それはそれでポリシーですが、時期により、良くない(他の産地のほうが良い)場合もあるのです。

ただし、育て方とか、餌とかは、別産地から引いた場合は、統一したものにならないのですね。

したがって、どっちにもメリットデメリットがあるということです。


  
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