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「あお」と「りんず」
四万十川の川漁師さんの本で読んだんですが、よく肥えておいしいウナギをその地方では「あお」とか「りんず」と呼ぶそうなんですが、なぜでしょう? 
多分、「あお」はその色からだと思います。「りんず」は、絹織物の綸子からなんでしょうか? 
どなたかご存知の方、教えていただければ有り難いのですが・・・。
書き込み日 2002年10月5日
綸子と紗綾・・・・・
リンズは高知県の方言で下りうなぎの事を昔は言っていたみたいですが、佐藤さんので正解だと思いますよ。
関東ではサヤ、サヤガタとも呼ばれ、下りうなぎに現れる模様からつけた呼び名です。
時間がかかってもよかったら高知の問屋さんや漁師さんに聞いときますが?
佐藤さん、綸子の写真か資料どこかにありませんか?
金太郎さん。有り難うございます。紗綾も絹織物ですよね。詳しい事が分かれば、また、教えて下さい。
ちょと付け加えると、絹織物の光沢と下りうなぎの光沢も似ているんですよ!
「あおとりんず」の青なんですが、私は「青」=「ブルー」と勘違いしていました。
今日、詳しい方に教えて頂いたばかりですが、
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/9109/irome.html
のサイトに書いてあります。
考えてみれば、青信号も青葉もブルーではありませんね
青は藍かと思ってました(^_^;)
「青は藍」のもあるそうです。
まちがいではありませんが、やはり、うなぎの「青」は草色っぽいのが正解でしょうね?



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