先日、両親とうなぎを食べに行った時の事です。 父と母が『うなぎは、頭に近い方・尻尾に近い方のどちらの方が美味しいか』で喧嘩をしていました。 実際、どちらがどんな理由で美味しいのでしょうか? |
書き込み日 2003年5月25日 |
鰻関係者の方にぜひお聞きしたいです。 鰻の頭側と尻尾側は、よく運動量の違いや栄養面で、尻尾の方が優れているといわれていますが、皆さん本当に尻尾の方が美味しいと感じますか? 私は江戸前では禁忌とされている、うなぎを三等分にしたならば、真中が一番美味しく感じます。その次は、尻尾の方より頭の部分が美味しく感じてしまいます。(やっぱ好みの差なんでしょうか?) もし、この「尻尾の方が美味しい」という言葉が、養鰻ができる前のうなぎの話なら推測する事は楽です。 悪い天然のうなぎは、腹の部位は臭くて食べれません。もちろん尻尾の方も臭いますが、腹側に比べるとやや少なく、山椒を掛けてかろうじて食べる事ができます。(くれぐれも、悪い天然うなぎの話です) |
金太郎さん、ありがとうございました♪o(*^▽^*)o♪ なるほど。。 養殖ができる前のお話は、かなり信憑性があるような気がします♪ 『美味しい』と言うよりは『尻尾の方が、臭く無くて不味く無い』という意味合いが強かったのかも〜って事でしょうね。。ふむふむ。 |
ごめんなさい。上の話は私の勝手な考えですよ、一般論ではありません。 ナマヅさんやうなぎ関係の方は『うなぎは、頭に近い方・尻尾に近い方のどちらの方が美味しいか』をどう思いますか??? |
ごめんなさいなんて言わないで下さい(汗) 私もその説、とっても納得しました♪ 早速両親にも電話したら『なるほど!!』と納得してました(*^-^*) 私達家族のモヤモヤが解消したのですから、それでOKなんです♪ ところで・・うなぎの美味しさは、科学的にどんな成分なのでしょうか? どうしても知りたい事ではありませんが・・金太郎さん皆さんの中で、もしどなたかご存知な方ご返事いただければ嬉しいです♪ |
現在わかっている美味しさの成分は、「旨み」のイノシン酸、「こく」のグルタミン酸、カルノシン、それから最近注目されているコラーゲンが「まろやかさ」を感じさせると思われますが、その他は私にはよくわかりません。 |
しっぽは、あまり美味しくないと思います。 なぜなら、これは焼き方に関わるのですが、よほど上手な人が焼かない限り、身の薄い部分は火が通り過ぎるんですね。 しっぽは身が薄いから、どうしても「焼きすぎ」加減になってしまうと思います。 うまいのは、真中あたりでしょう。 勝手な判断でした。 |
やはり、尻尾の方は嫌ですよね。 いまだに、自称食通とされる方はこの話がけっこうでますよね |
やはり好きずきなんで、尻尾の方のファンの方がいらっしゃいましたらゴメンなさい。 |
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