今日、入荷していました。(下記の写真参照)ハタって言っていたけど、送り状はクエ。 何ハタっていうのかな?(荷主さんは愛媛だった) ちなみに52kgもあって、あたしひとり分よりもはるかにデカい!18万円で競り落とされました〜 (入荷したのは、札幌の市場です。) |
書き込み日 2003年2月5日 |
クエは、下記にあります。 http://www.naxnet.or.jp/~fukui/02.12kue/02.kue.htm |
図鑑とインターネットを調べたけど、わかりませんでした。 fishmlに投稿して下さい。誰かが反応してくれるでしょう。 |
私も分かりませんでした。 でも、北海道なんでしょう?ハタって南の魚のような気がするのですが・・・・。 私も知りたいです。誰かコメント宜しくお願いします。 |
愛媛産ですよ。愛媛の業者さんが、札幌に送った魚です。 愛媛の代表的な漁港と言えば、八幡浜だけど、こんな大きいのは見たこと無いです。 (八幡浜には10回以上行ってますけどね。) |
写真だけで迂闊なジャッジとかをするのはどうかとは思うんですが、ヤイトハタのように見受けられます。 クエでない事は間違いないですね(^^ ハタであることは間違いありませんけど・・・ |
ぱっと見、ヤイトハタっぽいですね。 |
ヤイトハタ! 検索したら出てきました。 このお魚、今朝見たハタにそっくりです。 もしかしたらコレかもしれないなぁ・・・。 明朝、うちの担当者に見せてみようと思います。 |
ヤイトハタ・・・マハタ属と言う点ではクエと同じですが、食味は少し落ちるようです。(と言っても美味しいらしいですが) 234cm150kgが最大とか? 同じく大型になるクエと混同される事も多いようです。 |
沖縄ではアーラ−ミーバイ呼ばれるそうです。 愛媛かどうかはわかりませんが、分布も本州中部以南とされています。 背鰭の棘条11-11軟条14-16、尻鰭棘条3-3軟条8-8鰭ぐらいは数えておいた方が良いかも知れません。 |
マハタ属だけでも100種ぐらいいるはずなので・・・(^^; |
お久しぶり。高知では「イギス」と呼んでいます。小型でも 脂ののりが良く 美味しい魚です。 味は クエと同じ感じで 刺身・鍋に使います。学名・本名は「ホウセキハタ」と思っていますが・・・ |
こんばんは。ホウセキハタやカンモンハタ(写真は名前で検索してみてください)は外観などが似ますが、いずれも10kgを超えることがない中型?種。他にも詳細を見ると色々な違いがあります。 |
黒点(黒斑)や褐色の斑点を持つハタの仲間たくさんいます。 ただ今回のような超大型種(50kg以上)ってのは限られるとは思います。 |
僕も、最初はホウセキハタかなと思ったのですが、よく見ると模様が違いますね。 |
↑つい、鰭の数を数えた方がなどと書いてしましたが、同属の背鰭と尻鰭の条数は重複している事が殆どなので、あまり種の判定には役立ちませんね(^^; 半可通で素人チックな書きこみをしてしまった(恥 |
ただ、諸条件からいずれにせよヤイトハタの可能性が高いとは思います。 |
52キロというのは 凄いですね。ヤイトハタことモンクエのことですね。 大きさを見ていなかったことスミマセン。さすがに52キロは見たことがありません。 本クエより骨の硬い魚で苦労したでしょうね。 |
ではもう少し、、、ヤイトハタと思われるとの判断は、上記の他にマハタ属であろうと推定した上で、尾鰭の形状と暗色斑の大きさと分布の特徴(瞳大で腹部にまで分布し網目状をなさず胸鰭にも明瞭に分布する)等の要素を加えた上で、日本産魚類では、ヤイトハタであろうとした事を付け加えておきます(^-^) |
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