E-listBBSSearchRankingWallStreetGo to Top

ウナギ専門店
本当にうなぎだけしかない専門店って全国にどれくらいあるのだろう?
たいてい天ぷら、刺身、中にはとんかつと一緒になってたり・・・・。やきとりを一緒にやってるところもあるなー。
書き込み日 2002年10月14日
知りたいな。時代的にも貴重ですからね。
養殖が盛んになった戦後に増えて、また減ってますからね。(時代の流れかな)
興味ありますね。
土地柄や時代背景などで一概に言えないのでしょうが、調べてみると面白いかもしれませんね。
ちなみにうちの近所、何でもありです。刺身、天ぷら、などなどのランチもやってます。
先日、お客さんがいらっしゃったので、案内して鰻重を頼んだんですが、とても喜んで頂きました。
まあ、美味けりゃどんな形式でもいいってことで・・・
スイトピーさん、わかったら教えてね〜♪
京都にう雑炊だけしかない店がありました。
店に入ったら人数言うだけ、あと飲み物と・・・。お茶漬け用のうなぎだけを売ってる店も・・・・。
思い出してみれば、うなぎだけでやってる店そこそこあったような気がします。いっぱいありますね。
私の周りではほとんど見かけなくなりました。土地柄ですかね〜
> 京都にう雑炊だけしかない店がありました。
「わらじや」ですね。三十三間堂の斜め向かいにありますよ。
京都の民家風の古い建物で、外から見ると料理屋さんとは思えません。
毎日、車で前を通っているのですが、入ったことはありません。
下記URLには料理の写真もあります。
http://homepage2.nifty.com/caztalys/text/eat/warajiya.htm
うなぎ専門店という言葉じたいがおかしくないですか?
鰻屋が冬に休業していたとは考えられないし、鰻だけでは宴会もできにくいし、鰻の漁師さんのほとんどは冬に鴨漁をしますが、その名残で鰻屋にはなぜか「とりわさ」や「焼き鳥」のメニューがある所がありますよね。
川魚料理が前身の店なら、どじょう、こい、なまず、かに、かわえびなどを当然扱うのですから、天婦羅や唐揚、洗いをやりますよね
東京に居た頃、こいやどじょうを食べたくなると鰻屋をさがしましたが?
わらじやさんは別格で鰻屋というより鰻雑炊の店と思っていましたが。
私も疑問に思っていました。
養殖のない時代、ウナギ専門店は冬季になにをしていたんだろうか?と。
池波正太郎さんの「剣客商売」で勉強しようかな。
うなぎ屋としては、うなぎだけで商売ができるという事は、とても、うらやましいです。
池波正太郎さんも鰻好きでしたよね. 勉強になる事が多いですね。
東京にはラーメンを食べさせるうなぎやがあるそうな。台東区の本陣栄屋さん。
大阪や高知にははりはり鍋を出す店もあるし、よくあるのは、鳥系ですね。うなぎだけでやってるのは地方に多いです。九州の柳川あたりもうなぎオンリーというところはないのだろうか?
しかし、家賃負担の少ないところでないと、冬は暇なようですから・・・・。
他に珍しいメニューのあるうなぎやさんはないですか?
家賃負担もそうですが、人件費も大きなメリットをしめますよ。
案外、家族だけでやっているお店のほうが鰻だけで商売しやすいのでは?

>大阪や高知にははりはり鍋を・・・
やはり土地柄で色んなものをやっているのですね。
スイートピーさんはいったい、どちら方面におられるかたですか?
さしつかえなければ、教えて??特に鰻のことを話すのに話しやすくなるんですけどね。
その筋の詳しい人によれば、大阪のど真ん中にもうなぎオンリー(川魚系は許す)の店は10件ぐらいはあるとのことでした。ちなみに私は関西人です。東京はどうでしょうか?
他の方の情報きませんねー 私ももう30年前ですのでわかりません。
色々調べましたが、都会の方が多くないですか?(川魚ありなら)
屋号を調べると面白い事がわかりましたが本題と外れるのでまた今度にします。

このページを読まれた「うなぎ好きな江戸っ子」さんより、下記のご意見を頂きました。
  • ウナギ「専門店」は、実在します。鰻は今も昔も‘嗜好品’のたぐいだと思います。
    鰻好きな私に季節は関係ありません。
  • 天然鰻しかない時代は、秋から冬に産卵のため川から海へ下る下り鰻は脂がのってて最高に美味かったと、「専門店」のオヤジさんが言ってました。
    ただし固体差があり、見た目が同じなら皆同じではないそうです。養殖鰻も同様で、食べてみなけぇりゃわからないと言ってました。
  • その上活きた鰻を割き即白焼き・蒸し・付け上げしなければホンモノの風味が無く、ただタレの好みで美味い、まずいと判断されるそうです。
    だから冷凍設備や活漫を保存できない昔は、ザルに入れ川や堀で鰻を生かしておく為、川沿いに店があったと聞きました。
    でも私は、食べたあと今日は「おいしい鰻」を食ったと感じればそれで良いのでは?と思います。
  2004年5月22日



メールはこちらへ
Copyright(C) Nov.08.2002 by Toshio Yabe.Allrights reserved