鰻のトレーサビリティシステム

うちの近くにある、平和堂系列の食品スーパーで買った、中国産の鰻蒲焼です。
書いてあるURLにアクセスし、トレーサビリティの画面を表示して、印刷してある13桁の数字を入力すると、養殖場や検査結果のデータが表示されます。
生協でも、同じような方式をやっています。
トレーサビリティのシステムをきっちりやらなければ、消費者に信用してもらえない時代になってきましたね。
そう考えると、アメリカ産の牛肉は、すごくいいかげんだと思えます。

なお、この記事は2007年4月8日にアップしていますが、この鰻を買ったのは2006年3月9日のことです。ご了承下さい。


  
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