とんぼ生節
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投稿日 | 投稿内容 |
あかまんぼ | 2002.02.28 | 某ある掲示板で「とんぼ生節」が認知度の低さで話題になってましたが、どんなもんでしょう? とんぼ(ビンナガマグロ)を生利節に加工したもので、調理法としては、そのままポン酢やマヨネーズで食べたり、鰹の生節同様、煮つけたりします。 鰹よりも大きくて、身が柔らかいので、それなりに人気はあるのですが… うちは魚屋ですが「生節」扱っていないのでよくわからんのですけど、全国に流通してないんでしょうかね? 全国的に超マイナーな食材だとしたら、fish-mlお楽しみ企画「食用珍魚普及大作戦」として南紀勝浦産の「とんぼ生節」のプレゼント作戦でもやって「ビンナガマグロ」の名誉と地位保全?に努め様かと思ってます。 他府県の方々、いかがでせうか? |
魚河岸小僧ゲンゲン | 2002.02.28 | >某ある掲示板で「とんぼ生節」が認知度の低さで話題になってましたが、どんなもんでしょう? 私の知る所では、静岡の焼津に「とんぼ生節」の加工屋さんが何軒かあります。 また首都圏で焼津出身のかたが目鉢まぐろや黄肌まぐろの幼魚(ダルマとキメジ、我々はキメダルといいますが)を原料にしてこの生利節(関東ではこう呼ぶ)を作っておられましたが、残念ながらだいぶ前に廃業しています。 >全国的に超マイナーな食材だとしたら、fish-mlお楽しみ企画「食用珍魚普及大作戦」として >南紀勝浦産の「とんぼ生節」のプレゼント作戦でもやって「ビンナガマグロ」の名誉と地位保全?に >努め様かと思ってます。 それでは、私は冷凍の脂物の「ビンナガマグロ」を提供しましょうか(笑) これは冗談ですが、「食用珍魚普及大作戦」は大賛成です。 |
琵琶湖オオナマズ | 2002.02.28 | 京都ではメジャーですよ。 生節は、とんぼと本カツオの両製品があるのですが、本カツオはちょっとクセがあるので、京都ではとんぼほど人気がないのです。 脂がのってるとんぼの生節を、そのまま食べてもウマイですよ。 産地は、紀州と焼津だったと思います。 |
生協組合員の鯖@京都人 | 2002.02.28 | 京都では、とんぼ生節はとても日常的な食材です。 「とんぼ節」または「なまり節」と呼んでまして、季節の野菜と炊き合わせるのが普通です。 まあ、「京のおばんざい」のひとつですね。 これからの季節は、ふきと炊き合わせるのがポピュラーです。 マヨネーズ和えも、ツナに似た味ですがツナよりずっと自然な味わいで、ポテトサラダに混ぜてもいけます。 ということで、「食用珍魚」に入れられるのはちょっと心外? でも、他府県ではマイナーなのでしたら、ぜひ、普及作戦はやってください。おいしいですから。 |
おおはし@焼津 (食品開発) |
2002.03.01 | ゲンゲンさんのレスにトンボの生利を焼津で加工しているとの話がありましたが、そのうちの一軒はうちにカツオ生利を納めている、業者さんです。 トンボはやはり関西方面での引き合いが多いとも聞きました。 焼津では製造業者は数件ありますが、消費の方はそれほどメジャーではなく、みやげ物屋系での販売のケースが多いです。 スーパーにも時折並びますが、細々とと言った感じです。 やはり焼津や清水では生利はカツオ、トンボは刺身って感じかな? 個人的には東沖のトンボのたたきが大好きです。(商品かもされているけど最近あまり見ないな・・・) でもここの所少し水揚げもあるんでそろそろまた見れるかも。 ちなみに自社の商品にもあるのですがツナ缶は断然、トンボの方が美味いです。 (値段もちょっと高いけど…) |
そのくみ | 2002.03.01 | ゲンゲンボードで「とんぼ生節」を知らないと言ったのは私です。 もしかして、私がただ無知だっただけかも。でも、私も普及作戦はやってほしい! |
あかまんぼ@大作戦大好き人間 | 2002.03.01 | > もしかして、私がただ無知だっただけかも。でも、私も普及作戦はやってほしい! ☆もうちょい待っておくれやす。 他の方のレスでは、けっこうメジャーな感じを受けますので、もうちょっと「ほんまに知らなんだわ〜」という方のご意見を伺ってから、普及作戦を始めたいと思います。 ☆「とんぼ生節」初めて耳にした方、流通してない地域の方、これを機に「とんぼ生節」ファンになってみたい方、オリジナルな調理法をお持ちの方等々、ご意見お待ちしておりまする〜 |
魚河岸小僧ゲンゲン | 2002.03.01 | 横レスとして裏話を1発! 我々は冷凍マグロの水揚げの時に、よく脂ののりをみるために手鉤でサカナを突付いてみるのですが、なまり節をつくる加工屋さんは大変これを嫌がります。 穴がボコボコあいていると煮沸する時に空気が入って、あがりが悪くなるというのです。 よく怒られましたよ・・・ |
多田@東京都調布市 | 2002.03.01 | >ゲンゲンボードで「とんぼ生節」を知らないと言ったのは私です。 私もこのMLでの情報が初めてで、それまで知りませんでした。 東京の魚屋さんでは見た記憶がありません。 # 注意力散漫の私ゆえ、単に見過ごしているだけかもしれません。 # ただ少なくとも実際に話題に上ったことはありません。 毎年物色している北海道の市場・魚屋さんでも見た記憶がありません。 >もしかして、私がただ無知だっただけかも。でも、私も普及作戦はやってほしい! 私もこのMLを読んで食べたくなりました。普及作戦はぜひやって欲しいですね。 # あかまんぼさんの通販で買うのが早い気も…… |
町田@知床 | 2002.03.02 | そのくみさん、じつはわたしも「ほんまに知らなんだわ〜」です(笑) あかまんぼさん、なんですかそんな隠し球あったなんて(^^) 今度また送ってや〜 |
ぼうずコンニャク | 2002.03.02 | > 私もこのMLでの情報が初めてで、それまで知りませんでした。 > 東京の魚屋さんでは見た記憶がありません。 そのとおりで八王子魚市場や塩干業者に聞いてみましたが知りませんでした。 いったいどのような形で流通しているのでしょうか? どうも関西や西日本に多いようですね。 2月下旬からビンチョウをよく見かけるのですが。 |
琵琶湖オオナマズ | 2002.03.03 | > # あかまんぼさんの通販で買うのが早い気も…… 紀州は、生節の本場ですからね。 でも、通販で買うとすると、生節そのものより、送料+税金のほうが高くなるような気もする。 |
あかまんぼ@大作戦大好き人間 | 2002.03.03 | ☆実はそうなんですよね。今回、普及作戦をやるにも、サンプル的に3切れ入り真空パックを提供しようと思っていますが、小売り価格が450〜500円程度です。 そうなるとやはり送料コストの方が高くついてしまいます。 ☆でも面白そうやからやりましょう!真空パックなので、郵パックの普通便でも大丈夫でしょう! ////////////////////////////////////////////////////////////////// あかまんぼどっと混む「とんぼ生節」普及大作戦 商品:南紀勝浦産とんぼ生節3切れ入り1パック 応募資格:「とんぼ生節」初体験の方で、近隣スーパー、小売り店では入手不可能な方に限る。 応募条件:食後感想またはオリジナル料理法をfish-mlに投稿していただきます。 (例:マヨネーズつけて食ったら美味かった…まあ、これも良しか?) 応募期間:2002年3月2日午後10:30〜先着20名くらいまで ご希望の方は fukui@naxnet.or.jp までDMでお願いします。 もちろん、費用はすべて無料です。 ☆基本的にはマグロですので、アレンジ次第では調理法は無数に考えられるかと思います。 どんな料理法が出てくるか楽しみですね。 |
琵琶湖オオナマズ | 2002.03.03 | > マヨネーズ和えも、ツナに似た味ですがツナよりずっと自然な味わいで、ポテトサラダに混ぜてもいけます。 えーと、魚種としては「ツナ」そのものなんで、処理法が違うだけです。 「ツナ」よりウマミを残す加工法なんですよね。 日本人とアメリカ人の違いが出てるんでしょうか。 > ということで、「食用珍魚」に入れられるのはちょっと心外? 食用珍魚ではないことは確かです。 しかし、京都の食材の一つが全国区になることは賛成ですね。 |
heita@沖縄 | 2002.03.04 | ところで、「なまり節=水茹で」ということでよいのでしょうか?それとも薫製行程が入るのでしょうか?沖縄でカツオの生利節と言う場合、鰹節(本節)を作る課程で一次薫製だけで終わったものを言う場合と、単純に茹でた物を指す場合とがあるようです。ちなみに、ビンナガの生利節をているのを見たことがありません。 ビンナガは毎日職場に転がっているので、刺身で食べた残りを茹でたり炒めたりして食べてます。 もちろん薫製まではやりきれませんが。 ビンナガ=ホワイトミートツナ=シーチキン缶詰(商品名?) キハダ、メバチ、カツオ等=ライトミートツナ=マグロ油漬缶詰 やはり調理するとビンナガの方が上品な味だと思います。 と言うことで、私はアカマンボさん大作戦の応募資格者「ビンナガなまり節初心者」に該当するのでしょうか? うぅ〜〜む、悩みます。 |
あかまんぼ@お祭り騒ぎも大好き | 2002.03.04 | > ところで、「なまり節=水茹で」ということでよいのでしょうか? ☆専門の製造業者さんの場合はわかりませんが、当店で作ってるのは「水茹で」したものです。 アイテムとして製造して販売してるわけではないのですが、色落ちした魚が出るとやむなく加工しています。 ちなみに、ビンナガの生利節をているのを見たことがありません。 ☆流通の全国分布図を作ってみる必要がありますね〜(笑) |
ぼうずコンニャク | 2002.03.09 | あかまんぼうさん、なまり届きました。 想像していたものより断然食材として優れているのでビックリしています。 これはいろいろできそうですね! |
町田@知床 | 2002.03.09 | あかまんぼさんどうもです。とんぼ届きました。 > 小売り価格が450〜500円程度です。 これってふつうに売ってる食材なんですか....! そして、これがいわゆる「なまり節」なのですね? わたし、なまり節というのは(乾燥前だから)鉛のように重たいかつお節という意味だと思ってました(笑) ちが〜う!なまで利用するから「生利節」か。 マグロといえばこの辺は刺身用かシーチキンしかない。(いや、知床周辺だけじゃないはず^^;) これはいいですね。脂抜きのシーチキン買う必要などないじゃないですか。 はいセンセ、質問です! ・このまま食べられるんですよね? ・冷凍はかけられるンでっか? #紀州では古代のとてつもない大きさのトンボ(メガニューラ)が飛んでるのだよ、と子どもに教えちゃおうかな(笑) |
ぼうずコンニャク | 2002.03.10 | あかまんぼうさんにいただいたなまり節で料理を作りました。 カツオやショウダなどのものと違ってしっとり脂があって、料理の応用範囲が広いのに感心しました。 我が家の定番である「なまりの炊き込みご飯」「フライ」を試してみましたが絶品でした。 ページを作りましたのでご覧下さい。 http://WWW.SYOKU-MY.COM/manaita/ |
浪速パーチ | 2002.03.10 | ぼうずコンニャクさん、ページ拝見しました。適当に水分抜けているから美味しいでしょうね。 あかまんぼさん大作戦には完璧に対象外の私ですが、ぼうずコンニャクさんの特許?に触れないように豆板醤とか飛騨で買った甘味噌を使ってフライか○○でも作りたいなと思っています。 |
そのくみ | 2002.03.10 | 生節普及作戦に応募しました。あかまんぼさん、有難うございました。 きれいな魚の切り身って感じですね。 シーチキンと違って、油漬けやスープで煮ていないのでいろいろな料理に使えますね。 ぼうずコンニャクさんもおいしそうなご飯ものを作っていたけど、私もチャレンジしてみました。ビンチョウ生節のパイと梅マヨネーズ和えです。 家族の評判もよかったですよ。ホームページのトップからご覧下さい。 http://homepage2.nifty.com/bikkuri お魚びっくり箱 |
町田@知床三佐ヱ門本舗 | 2002.03.10 | これは真空パック前に火を通してますね。 でも、見るからにステーキ向き。 袋にもステーキと書いてあったのでまよわずビンチョウのステーキにしました。 オリーブオイルでハーブ塩とスパイス。いや〜うまかったです。 > 小売り価格が450〜500円程度です。 これ通販やって欲しい。ホントに買いますよ。 冷凍でまとめ買いできれば良いのですが....? |
琵琶湖オオナマズ | 2002.03.10 | 冷凍もんもあると思いますが、ほんとにうまいのはできたての切ってないやつです。 節のままのやつが京都に入荷していますが、これはうまいです。 冷凍はおすすめできません。 |
日頃ROMの粟津 | 2002.03.10 | ちょうど今ころが一番おいしいですね。 京都では、竹の子といっしょに炊く(煮物)のですが、私はそのままオープンサンドにして食べます。 竹の子が安くなった時節には、脂が落ちてきてあまり美味しくはありません。 シーズン中は紀州のトンボをよく売りました。材料が冷凍のものは、味は落ちるようです。 今では食べることが少なくなった食べ物のひとつです。 参考までに、トンボを切るときは、事前に身を硬くして、鱧切包丁を使うそうです。素人が切るとバラバラになるそうです。 (小売の魚やさんに聞きました。) |
あつし@千葉 | 2002.03.11 | あかまんぼうさん、どうもありがとうございます。すごく美味しかったです。 これいいですね。身近に売っていたら買います。 で、お約束どおり料理を考えました。 以下、検討過程を交えて自画自賛、自己満足織りこみの報告です。 (他の方のようにHPを持ってないので、ここで長い報告になってしまいすみません)
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多田@東京都調布市 | 2002.03.11 | とんぼ生節をご馳走になりました。有り難うございました。 週末に神奈川県厚木市の実家に帰る予定があったのでそちらに送って頂きました。 私だけでなく両親も、なまり節=カツオしか知らなかったのでビンナガの生節というのを初めて見て驚いていました。もちろん「とんぼ」という言葉も初耳です。 まずはやっぱりそのままで食べてみました。 ショウガ醤油で煮込む角煮と違って薄味で、そのままいくらでも食べられそうですね。 日本酒を横に置いて食べ始めたらキリがなさそうです。 とはいえお約束は「何らかの調理」ということでしたので、実家なのを幸いに、お袋に「何か作って」と頼んじゃいました。 ほぐしてサラダに混ぜてドレッシングをかけてしまうと、ほとんどツナサラダといった感じです。 十分美味しいのですが、ちょっともったいないですね。 サラダにするならそのまま食べた方が味わいがあります。 もう一つの方法として、少し麺出汁で味付けし、バター焼きにしたものを作ってもらいました。 これはけっこう美味しかったです。日本酒がすすみました。 でもバター焼きならワインとかにも合いそうですね。 あの三切れで500円程度っていうのは魅力的ですね。 もし近所の魚屋さんで売っていたら、しばしば手が出そうです。 ちなみにMLの返信を見ると「とんぼ生節」というのは、関西より西・南では一般に知られているようですね。逆に関東より東・北方面ではほとんど知られていないようです。 この境ってどの辺りなのでしょうか? 愛知県の辺りとか、静岡県の辺りでは知られているのでしょうか? この地域に住んでいる方がいましたら、ぜひ教えてください。 |
あかまんぼ@とんぼ大作戦 | 2002.03.20 | 昨日関東遠征に行ってきました。 小売業界では有名な山梨の「パークスアマノ」、静岡の「アオキ」というスーパーを日帰りで見学してきました。朝4時にでて、帰ってきたのが夜11時でした。 上記2件の店は、ローカルながらも品揃えもよく、すばらしい店でした。 刺身用冷凍びんちょうまぐろはポピュラーでしたが、「とんぼ生節」は置いていませんでした。 かつおの生利真空パックの小さいのが2〜3個置かれてるだけでした。 あの雰囲気から判断すると、一般の小売店やローカルのスーパーだったら、まず認知度からして、店頭に並ぶことはないでしょう。 食習慣に地域性があるのは当然のことですが、今回のfish-mlでの「とんぼ普及大作戦」の反響からして、どなたか関東地方の小売業の方、「とんぼ普及大作戦」やってみませんか? 刺身では、関東のほうが断然、まぐろの消費が多いわけでしょ? 加工品となるとイメージ悪いんかな〜? |
ニュージーランド在住の中 | 2002.03.27 | あかまんぼ様、とんぼ生節を送っていただき有難うございました。 ほんと、海外まで送っていただくなんて、費用の面でもお手数の面でもご迷惑をおかけしていたのに約束の調理法報告が遅れ、申し訳なく思っておりました。 年度末で色々と仕事が立て込んで気合を入れた料理がなかなかできなくて、というのは言い訳ですが、実は頂いてすぐに我慢できずにそのまま刺身(?)で、そしてサラダで頂きました。 サラダはきゅうりとレタス、トマトをそれぞれ細かく切り、そこに頂いたとんぼ生節を適当な大きさに手でほぐして混ぜました。さらにみじん切りした焼き海苔を贅沢に混ぜ込みます。 ドレッシングはにんじんとたまねぎ、りんごを摩り下ろし、しょうが汁、にんにく汁、お酢、醤油とサラダオイルを加えて冷蔵庫でしばらく寝かしたもの。 もうこの刺身とサラダでワインを飲みながら十分幸せな気分に浸りました。 (ちなみにNZは美味しいワインが安く手に入ります。) その後しばらく時間があいてしまったのですが、やっと先週末日曜日にちょっと凝ったものを作る気合と時間があったので夕食にイタリア風(?)コロッケを作ってみました。 オリーブの実、ドライドトマト、アンチョビ、卵、チーズ(確かパルメザンとモッツァレラ)、オリーブオイル、塩、胡椒をフードプロセッサーでペースト状にして、そこに適当な大きさにほぐしたとんぼ生節と刻んだマッシュルーム(あまりものがあったのでたまたまいれた。たまねぎのみじん切りでも良かったかなァ?)を混ぜ込みます。一口大の小判状に固め、パン粉をつけてフライに。 タルタルソース、あるいはマヨネーズ、ソースなどをお好みでをつけていただきました。 酒(ワイン、ビール)のつまみとしては◎、というのが大人の意見。子供たち(10歳と5歳)には残念ながら不評でした(オリーブの風味がだめだったみたい)。 手間のことを考えれば、刺身とサラダで十分美味しかったなぁ、と言うのが正直な感想です。 あと、煮物にしても良かったかな?梅干煮、なんて良さそうですよね。 とにもかくにも、あかまんぼ様、ほんとに有難うございました。 |
あかまんぼ@紀州人 | 2002.03.29 | > 手間のことを考えれば、刺身とサラダで十分美味しかったなぁ、と言うのが > 正直な感想です。あと、煮物にしても良かったかな?梅干煮、なんて良さそうですよね。 ☆まあ、基本的には煮物が一般的なんじゃないでしょうか? ものによっては脂ギトギトで、スライスする時に身がバラバラになってしまいます。 それをつまみ食いするのが見習い時代の楽しみでもありました。 |
琵琶湖オオナマズ | 2002.03.29 | 実は、この食べ方が一番うまいのですよ。 腹の部分は、上手な人が切っても割れやすいですし、僕らぐらいの技術ではバラバラになります。 これは売り物にならないので、ほかすわけですが、もったいないので食べます。 別の言い方をすれば、あかまんぼさんが言っておられる「つまみ食い」ですけどね。(^_^;) |
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