琵琶湖沖島・湖魚を食べる会
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ちなみに、戸数 142戸 人口 537人(1998年のデータ) 全戸数の約7割が漁業関係という島です。
沖島港の風景
2005年7月24日実施 fishmlミニオフ会 4名参加
昔ながらのくさいフナズシ。スーパーにおいてるのとは、ちょっと違う本物。茶漬けが旨かった。
堀切港を出て沖島にむかう。 |
進行方向左側に見えるのは、長命寺山かな? |
民宿から見た琵琶湖 都会とは違う世界だ。 |
目の前で、えびかご漁をやっていた。 |
琵琶湖と山の間に家がある。一軒だけしか建てられない。 |
フナズシをつけるための重石(だと思う) |
↑ ちょっとかわった花が咲いていた。 右は、船着き場にある沖島漁業会館 → 漁業会館では、エビ豆とかの水産加工品を売っています。 |
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刺し網で獲れたコアユを、この網に落とし水氷につけ運搬する。 この形の船は、この島で見たのが初めて。 なお、この島では、現在は「沖すくい漁」はやってないらしい。 |
堀切港と沖島港を通う「おきしま号」 沖島町の経営です。 片道料金 400円でした。 定員30人なので、混みそうなときは早めに行きましょうね。 なお、堀切港の駐車状況は良くないので、 できれば、近江八幡からバスで行ったほうがいいです。 |
少し大きめのコアユを開いて天ぷらにしている。 テナガエビは唐揚げ。ししとうのてんぷら。 |
ワカサギの酢漬け けっこういけます。 |
天然うなぎの蒲焼き 鰻の大きさの割に、身が薄い感じがした。 |
ナスとビワマスの煮付け 美味かった。 腹の身は、かなり脂がのっていた。 |
小エビとコアユ どちらも甘煮 |
ビワマスの刺身 今が旬。鮮度良く、美味い。 とにかく、この魚は琵琶湖にしかいないのだから、 なんと言っても貴重品なのだ。 |