fishml第12回全国オフ会「氷見オフ会」トップページ

fishml第12回全国オフ会は、富山県氷見市とその周辺にて、2005年11月25日〜26日に開催しました。
氷見に行く以上、氷見魚市場を見なければ意味がないということで、通常なら「土日」実施のところ、今回はあえて「金土」での実施としました。氷見魚市場は、日曜日の朝は休みだからです。
そういう関係もあって、参加したいけど休みが取れない人もおられたようです。。すいませんでした。
参加者数は、両日参加21名、1日のみ参加3名の合計24名でした。
現地氷見で全ての段取りをつけてくださったキトキトなおさんには、特別のお礼を申し上げたいと思います。
幹事のamitakeさん、乾杯の音頭を取ってくださったキンペーさん、受付・会計のそのくみさん、粟津さん、有り難うございました。今回は、釣り師の坂巻さんが、自分で釣り上げられたばかりのアコウ・ノドグロなどを持ち込んでくださり、さらに料理のバラエティが豊かになりました。本当に嬉しかったです。有り難うございました。
今回は、早朝からの取り組みもありましたが、事故もなく遂行できました。皆さま、有り難うございました。

          
25日の懇親会では、上記の写真のような舟盛りを始め、お刺身・氷見ブリの塩焼き・お寿司など、とにかく食べきれないほどの料理が出ました。たくさん残って、「城山」に宿泊する方が、お部屋に持って行かれました。
恒例の自己紹介では、自分の興味・仕事・研究など、一人一人が時間を取って話され、たいへん良かったです。
翌朝が、朝4時に集合して定置網を見に行くと言うことだったので、懇親会は早めに終了しました。ビジネスホテルに泊まった人は、みんなおとなしく寝られたようですが、「城山」での相部屋の人は、酒盛りをやったのかな?
26日は、朝4時半に出港し、定置網を見に行きました 。(14名参加) 100人ほど乗れる大きな船だったので、「こんなんで、定置網に近づけるのかいな?」と思ったのですが、なんのことはない、網をあげているすぐ近くまで近づいてくれました。良かったです。魚市場の状況などは、下記にある参加された方の報告を読んでいただくと分かると思います。個人的にびっくりしたことは、タルイカが高かったことです。あんまり美味しいイカじゃないのに、あの値段では、私は買う気がしません。
家辺の写真(25日) 家辺の写真(26日) 神奈金さんの写真 うみがえるさんの写真
寒ブリとカブス汁(波平さんのブログ) 波平さんの写真 長谷川さんの写真 紙乃さんの写真
amitakeさんの写真(25日)  amitakeさんの写真(26日)  amitakeさんの写真大サイズ

参加されたみなさんのご報告
ハンドル 投稿日 本文
琵琶湖オオナマズ 2005.11.26 さきほど、氷見から戻りました。
今朝は、3時半起きで、定置網を見に行きましたので、帰りの高速で寝てましたので、帰るのが遅れました。
今回は、24名の参加で、美味しい魚をいっぱい食べた素晴らしいオフ会でした。
現地のキトキトなおさん、幹事のamitakeさん、釣った魚を持ってきて下さった坂巻さん、参加されたみなさん、有り難うございました。
詳しくは、写真の整理などして、サイトにアップしたときに行います。
波平 2005.11.26 無事、家まで帰り着きました。
お世話になりました。
今回もまた、とてもリッチな気分で、幸せな時間を堪能させていただきました。
キトキトさん、amitakeさん、そして琵琶湖さん、みなさん、ありがとうございました。
 (*^。^*) 
くりさん等にもお会いしたかったがご都合がおありだったのでしょうね。少し残念。
早速、自分のブログに、アップしました。数回に分けて書き出して楽しむつもりです。
さぁ〜て、無事自宅へ帰り着いたことだし、後祝いに、これから一杯やりまっさ!
じろー 2005.11.26 オオナマズさん、キトキトなおさん、そのさん、amitakeさん、坂巻さん、そのほかの皆さんのお心配りで、面白くてためになる会でした。
城山での宴会は、美味な料理ですっかり満腹した上に、皆さんのお話も新しい角度からの見方が愉快でした。
定置網見学、市場見学も楽しい経験でした。
北方系、南方系、表層、深層など、私の釣ったこともない魚が山ほどいて、漁場としての、氷見の良さを実感しました。
ついでながら、海鮮館の朝食もなかなかの実力でした。とりあえずお礼を一言。
琵琶湖オオナマズ 2005.11.26 > ついでながら、海鮮館の朝食もなかなかの実力でした。
ボクも、同じように思いました。
ボクが食べたのは「焼き魚定食」1050円だったのですが、注文したときにはまさかブリの塩焼きが出てくるとは思わず、ちょっとびっくりしました。
みそ汁も、鮭の大きな身が入っていて、美味しかったですね。
ブリの相場を考えれば、お得なメニューでしたね。
amitake 2005.11.26 無事、東京に帰着しました。
高校卒まで富山に居ましたが、それ以降は「旅の人=よそ者」でした。
実家にお袋が居るので、早めに富山に行き、下見などしました。
オフ会では出てくる料理などは、私が富山に居た頃食べたこともありません。
私のような貧乏人が食べる食材ではありませんでした。
でも、安くても美味しいのが富山の食材です。再認識できました。
そのくみ 2005.11.26 金沢の寿司、海鮮館で買ったヒラマサとアオリイカを食べながら、金沢一人旅&氷見オフの余韻に浸っています。
幹事のキトキトさん、amitakeさん、オオナマズさん、ご参加の皆さま、ありがとうございました。
民宿城山のお料理、坂巻さんの釣ったキジハタ、アカムツ、近い将来氷見No1の寿司は、宴会3回分くらいのご馳走を一度に賞味したような豪華さでした。
寒鰤もちょうど揚がったようで、刺身、塩焼きを頂き感激です。
次の日、真っ暗な海で定置網の様子を見学しましたが、陸に比べ風もあり、さすがに寒かったです。
さらに冬の海での苦労を思うと、大漁を願わずにはいられませんでした。
網の大きさに比べ魚は少ないように思えたのですが、あの日の水揚げはどうだったのでしょうか?(セリの様子を見ずに先に帰ったものですから)
前日に海鮮館で読んだ「氷見の漁業」という資料に、昭和何年だったか?ブリが大漁・・・52万トンの水揚げ・・・3日がかりで網を上げ・・・などの記述があり、拾い読みなのでいい加減ですが、すごい時代があったのだなと感心しつつ、現在の水産事情に憂いを感じたのでありました。
帰りの電車は波平さんの本を楽しく読んで、眠さも忘れてしまいました。
キトキトなお 2005.11.27 氷見へ来てくださいましたオフ会参加の皆様、どうもお疲れ様でした。
参加された方々のメールを読んでますと、皆さんとても満足してくださったようで、懇親会幹事を行なった私としては、とても光栄に思います。
料理に関しましても、あの予算では絶対にあり得ない種類&量でしたし、寿司もすごくサービスしてくれ、私の顔も立ちました。
この場をお借りいたしまして、「民宿城山」のマスター&板長、次期bPの「すし屋の城光」(友達)、ありがとうございました!
また、富山県の水産資料を提供くださった、fishml会員の富山県庁職員のW氏、わざわざありがとうございました!
今度、漁港とかでお会いできたら、お礼を言いたいです。
なによりも、オフ会当日に寒ブリを氷見沖に呼んでくださった、参加者みなさまに感謝いたします!! こちらも頭が下がる思いです。
過去一度、氷見で会ってるのに、初対面と思っていたオオナマズさん、
展望風呂で漁火を見ながら素っ裸で漁師談義をした長谷川さん、
エチゼンクラゲ問題を大声で答えてくれた髭野さん、
パッと見ただけで“釣りのプロ”がにじみ出てた坂巻さん、
くさやは強烈だったけどきっちり会計をして下さったそのくみさん、
いろいろ細かな所で動いてくれたamitakeさん、
庄川で寿司ネタで立ち話が尽きなかった不眠の小林さん、
その他、みなさん、素晴らしい方々で、とても良い出会いでした。
まさに紳士淑女を絵に描いたような、fishml会員の方々でした。
これを機会に、みなさま、また氷見へお越しくださいませ!
氷見市長になりかわりまして、一市民・キトキトなおがご挨拶申し上げます。
琵琶湖オオナマズ 2005.11.27 文章でのまとめが未完成ですが、一応、下記にアップしました。
ご覧頂けますと有り難いです。
 http://www.fishml.com/051125himi/himikonsinkai.html

なお、何枚か、個人の顔が特定できる写真があります。
もし具合が悪いようでしたら、ご連絡ください。すぐに削除させて頂きます。

氷見オフ会に参加された方にお願いです。
特に、ホームページをお持ちでない方へのお願いですが、下記の写真がありましたら、送って頂けると有り難いです。(jpgの添付ファイルで)
1,定置網見学時の写真
2,氷見魚市場の写真・・・・特に、水揚げされた魚の写真
3,懇親会の料理写真で、欠落しているもの
4,そのほか、私の写真集にないもの
以上、よろしくお願い致します。
髭野 2005.11.28 オフ会では、会員の皆様方に大変お世話になりました。
  幹事の皆様、そして、車で案内していただいたアミタケ@大西様
 特にお世話になりました。  御礼申し上げます。

 大変勉強になりました。 これからもよろしくお願いいたします。
 では。

 ※ 土曜日のNHK特集をお見逃しになられた方、ご覧になれなかった方、
   11/28 深夜0:15から再放送があります。
埼玉キンペー 2005.11.28 埼玉に、無事到着いたしました。
キトキトなおさん、家辺さん、amitakeさん、参加された皆様、お世話になりました。
今回、とにかく刺身の美味さに感動いたしました。
東京で食べるのに比べ、格段味の差を実感をもって体験いたしました。
量が多く、ずいぶん食べ残ししたこと、今になって惜しい気がするとともに、生ある魚を殺生したのだから、せめてその身は人間様が無駄なく食してあげないと魚はうかばれないのではないかという気持ちに陥っています。(魚さんたちに感謝、合掌)
また、エチゼンクラゲの情報、カイダコの話、下関とらふぐに静岡産が混入している実態、長谷川さんの報道関係の裏話など、大変興味深く拝聴いたしました。
いまさらながら、この会の情報の奥深さに感服いたしております。
次回のオフ会を楽しみにいたしております。皆様ありがとうございました。
千葉のみっちゃん 2005.11.28 みなさま、オフ会お疲れ様でした。
オフ会とっても行きたかったけど、用事があったので断念しました。
写真を見て、思わずよだれ。。。
たたみかけるように、キンペーさんの「量が多くずいぶん食べ残しした」の効果的な一文。。
最近、ノルウエー塩さばくらいしか食べて無い私にはこたえますわ。
次のオフ会には、万難を排して参加します!
うみガエル@清水 2005.11.28 世話をしていただいた,キトキトなおさん,オオナマズさん,amitakeさん,そのくみさん
ありがとうございます.
また、初回参加にもかかわらず,暖かく迎え入れてくれたml会員の皆様にも感謝します.
氷見には,また行きたくなってしまいました.最高です.
氷見の定置網が,静岡県の定置網の原型という話を聞きましたが,見学したうち二個目の大きなものは,由比のとそっくりでした.
ここではブリも捕れているようでした(シッポの形から).
圭子 2005.11.28 美味しいものいっぱい食べて、氷見から無事帰りました。
氷見で買った、おさしみは、おいしくいただきました。
鮭は、今晩のおかずに、あらは、かす汁を作る予定です。

千葉のみっちゃん、お久しぶりです。
みっちゃんご心配の、食べ切れなかったたくさんのお寿司におさしみは、城山泊りの皆様でおいしくいただきましたよ〜。
無駄には、しておりません。もったいない!
こんなに貴重で美味しいものですもの。

琵琶湖オオナマズさん、amitakeさん、特に、キトキトなおさんには、大変お世話になり、ありがとうございました。
fishMLのオフ会、いつも楽しみにしています。
琵琶湖オオナマズ 2005.11.28 昨日の夜にお願いしたら、さっそく波平さんが写真を送って下さったので、ちょっとだけ修正(トリミングなど)をして、下記にアップしました。
 http://www.fishml.com/051126namihei/namihei_photo.html

真っ暗な海上での定置網船が、綺麗に写っています。
カモメの写真も、のどかでいいですね。
えーと、「城山」で撮った全員の写真も、持ってられる方、送って下さいね。
よろしくお願い致します。
take@川西 2005.11.29 氷見オフ会、現地での周到な準備ありがとうございました。
言うまでも無く「あの予算では絶対にあり得ない種類&量」&質の高さ、良かったです。
手配のご苦労には、いくら感謝しても足りないくらいです。
「寿司もすごくサービスしてくれ、・・・」とのこと。
ナイショですが、宴会で残った、寿司やさしみなどの料理のほとんどは部屋に持ち帰り、2次会のアテになり、翌朝のチェックアウトまでには、寿司も刺身も全部食べてしまいました〜。
特に、白身の刺身など、翌朝でもまだ鮮度が落ちて無く、産地の食材の力強さに驚きました。

amitakeさん、オオナマズさん
オフ会全体の企画・幹事・進行などありがとうございました。
楽しく色々と為になる内容でした。
定置網には参加しませんでしたが、漁港でのセリの様子は、6時前から見学できました。
大量の魚を、次々と値付けし処理していく風景は初体験であり、こんな風にして魚の値段が決まって行くのかと関心しました。

参加された皆様も、懇親させていただけ感謝いたします!
他にも報告すべきことは沢山ありますが、書き切れません。
ありがとうございました。

PS.坂巻さん、食べたことの無い珍しい魚を提供いただきありがとうございました。美味しかったです。
焼津の長谷川 2005.11.29 オフ会出席者の皆様、お世話になりました。
1.250Kの行程を、無事帰って来ました。
キトキトなおさん、活気の有る魚市場を見せて頂き、ありがとうございました。
今の焼津、小川の魚市場には、氷見の魚市場のような元気は有りません。
又、仲買人も多くビックリしました。
定置網漁船に乗っている船方さんも若く、驚きです。
ちなみに、地元の小川漁港の沿岸漁業者組合(46隻)では、56歳の僕が若い方から2番目です。
氷見漁港で見た寒ブリが、漁港隣の魚センターで1匹4万円以上していました。
二日目和倉温泉の帰りに、七尾の魚センターでは、同じ大きさのブリが1万円を切って販売されていました。
店員さんに「どうして氷見のブリと値段が違うのですか?」と尋ねました。
一言「氷見の寒ブリは、ブランド品になってしまったから、海はつながっているのにね」
氷見のブリも、関さばと同じですね。

民宿城山で、美味しいお刺身をたらふく、そして次の晩は和倉温泉で、割烹旅館に宿泊して大きなズワイガニ、鮑、サザエ、甘エビ、又ここでも寒ぶりが出ました。
二日間海の幸でお腹が満腹。
家族四人は、幸せな気分で帰って来ました。

今回のオフ会を企画してくださった、家辺さん、キトキトさん、アミタケさん、ありがとうございました。出席した皆様、楽しい思い出をありがとうございました。
坂巻さん、CD−Rに落としてくれた写真ありがとう。
プロのカメラは、写真はもとより人物もより綺麗に写りますね、アルバムに貼る写真が出来ました。
寺井さん、約束の資料送ってください。お願い致します。
管理人の家辺さんから、ミルクガニ食べ放題オフ会の予告が有りました、
是非皆さん、焼津に来てミルクガニをたらふく食べてください、家族一同今から企画を練って、楽しいオフ会にしたいと思います。
高知の紙乃 2005.11.29 初めてのオフ会参加で、どのような方がいらしゃるのかと思っておりましたが、私より年配の方が多いようで意外でした。
せっかくのごちそうが当方の腹中に収まりきらず、残念です。
またの参加機会までに、髭野さんのようなたくましい胃に鍛えておきたいと思います。
なお、庄川から発送した生鮭は、日曜日の夕方に到着し、職場でお裾分けしたのですが、生の鮭を見るのは皆初めてで、鮭はこんなにぬるぬるするものかとの感想もありました。
味は、紅鮭とはゆきませんが、美味しいとの評価でした。
定置網の操業の様子や観光船の様子は、プリントアウトし、地元の定置網組合の運営計画の参考にすることになりました。
最後になりましたが、管理人家辺さま、キトキト様ほか皆様方には大変にお世話になりました。今後ともよろしくお願いします。
火鉢@東京都調布市 2005.11.29 オフ会では大変お世話になりました。
お礼の報告が遅れて申し訳ございません。
寿司屋の小林さん、sion@千葉ちゃん、私の3人組は11/26(土)01:50頃に中央区日本橋小伝馬町を出発し、480kmを二人で交互に運転し、06:45に氷見港に到着しました。

>文章でのまとめが未完成ですが、一応、下記にアップしました。
 http://www.fishml.com/051125himi/himikonsinkai.html

うわぁ〜、メッチャ豪勢ですね。遅れて、翌日参加になったのが残念です。
でもセリの風景は見られて、皆さんとお話しできて満足でした。

皆さんと別れてからは、キトキトなおさんに教わったルネス金沢という温泉で汗を流して仮眠をとり、19時頃金沢のビジネスホテル着。
駅近くの居酒屋、繁華街の寿司屋と居酒屋に行きました。
最初の2件ははずれでしたが、最後の居酒屋は大当たり。
氷見産ではないですが、待望の12kg級ブリ刺身(腹側)を堪能しました。
翌日は、駅で土産物を買ってから金沢市大野町の宝生寿しへ。
 http://www.housyouzushi.co.jp/
ここも当たりで、地物ネタのお寿司を堪能しました。
その後、すぐ先の市場で土産物を買い込んで帰路へ。
関越練馬に21時頃到着し、夕食をとって同行の二人を送って、車を借りた厚木の実家に到着したのが01:30頃。
翌日も、現場業務に入りっぱなしで報告が遅れました。
毎度ながら、みなさん、本当に有り難うございます。
強行スケジュールでけっこう疲れましたが、大満足の2日でした。
琵琶湖オオナマズ 2005.11.29 > 定置網の操業の様子や観光船の様子は、プリントアウトし、
> 地元の定置網組合の運営計画の参考にすることになりました。

fishmlの取り組みが、こういう形でお役に立つのは、私としてはたいへん嬉しいことです。ありがとうございます。
神奈金 2005.11.29 以前より、一度は見てみたかった氷見のブリ漁。
あんなに近くで網上げが見れるとは思いませんでした。
残念ながら、見に行った網にはブリはいませんでしたが、市場にはしっかり並んでいました。
26日は、ブリが掛った網は一箇所だけだったそうですが、なるほど、どの網の掛るかは予測はつかないということで。スリリングなんですね。
交流会ではたっぷり、本当にたっぷり、氷見の食を堪能させていただきました。
誠に感謝でした。
焼津の長谷川ジュニア 2005.11.29 オフ会参加の皆様お世話になりました。
前回の和歌山に続き2回目の参加でした。
毎回いろいろな方々とお会いでき、いろいろな情報&知識が得られます。
“魚”というキーワードで異業種交流ができ、楽しい時を過ごせます。
都合のつく限り、これからも参加させてもらいますので宜しくお願いします。
今回の北陸旅行で何に一番ビックリしたか!!! それは“カニの価格”です!
高い!高いっ!!高すぎるぅ!!!
それに比べるとミルクガニは“安いっ!!!”
さて、ミルクガニオフの企画がでましたね。
父と最高の企画となるよう、今からいろいろと考えときます!
琵琶湖オオナマズ 2005.11.29 長谷川さんは、いつも奥さんと仲良く来られます。羨ましく思っております。

> 又仲買人も多くビックリしました。
> 定置網漁船に乗っている船方さんも若く、驚きです。

若い人は多いですよ。
仲買さんも、二代目・三代目と、ちゃんと跡を継いでおられるようです。
氷見では、漁業や漁業関連の業種が儲かってるからでしょうね。

> 氷見漁港で見た寒ブリが漁港隣の魚センターで1匹4万円以上していました。
> 二日目和倉温泉の帰りに、七尾の魚センターでは、同じ大きさのブリが
> 1万円を切って販売されていました。
> 店員さんに「どうして氷見のブリと値段が違うのですか?」と尋ねました。
> 一言「氷見の寒ブリは、ブランド品になってしまったから、海はつながっているのにね」
ブランド化されたからだけではないでしょうね。下記をご覧下さい。
 http://www.eonet.ne.jp/~namadu/buri3.htm

ブランド化される前から、氷見ではブリは祝い事に使う魚として、欠かすことのできない魚だったのですよ。
私が氷見に仕事で通っていた頃の話ですが、仲買さんの事務所にいたら、地元の若い奥さんが来て、ブリを一本買って行かれました。
その時の値段は1本3万円弱でしたが、その奥さんが「こんなに安くて良いの?」と仲買さんに尋ねられたんですよね。
その頃の養殖ぶりの相場は、kg1200円前後、10kgとして12000円ほど。
私の感覚とすれば、天然でも、まあ20000円ぐらいかなというところなんですけど、氷見の人にとっては30000円でも安いという感覚なんですね。
これは10年ほど昔の話で、まだはっきりブランド化までいってなかった頃ですが、その頃から氷見のブリは、そんな値段だったのです。ですから、10kgちょいの氷見ぶりが40000円なら、まあそんなもんでしょう。
氷見としては、妥当な値段じゃないでしょうか。

> 氷見のブリも、関さばと同じですね。
関サバや関アジは、氷見のような地元の生活や風習と結びついたものではなく、あくまで作られたブランドですね。(いいとか悪いとかの評価ではありません。)

氷見のすごいところは、そうした「ローカルな価値観」をブランド化し、一般に通用するようにしてしまったことですね。
そこには、長年の漁業者の努力や氷見市をあげての戦略があったと思います。
そういう点で言えば、この20年ぐらいの間の、氷見市や氷見漁協の取り組みは、研究の対象として価値があるのではないでしょうか。
キトキトなお 2005.11.29 氷見でのオフ会を満足していただき、非常に嬉しく思います。
日本一の和倉温泉「加賀屋」はどうでしたか?
贅沢な気分を満喫できたことでしょう・・・

> > 又仲買人も多くビックリしました。定置網漁船に乗っている船方さんも若く、驚きです。
> 若い人は多いですよ。
> 仲買さんも、二代目・三代目と、ちゃんと跡を継いでおられるようです。
> 氷見では、漁業や漁業関連の業種が儲かってるからでしょうね。

私が入った頃(15年ほど前)は、仲買業者の従業員で同年代は1人、漁師は全くのゼロでした。
今は、仲買には若いモンをはじめ、女の人たちも従事してます。
漁師には地元水産系高校新卒者をはじめ、都会からのIターン者もいます。
若い世代が増えてきたのも、不景気による就職難や賃金カットによる転職で、この業界は体質が古く、まだまだ人手がかかるので、仕事に就くのが手っ取り早いからでしょう。

> > 氷見漁港で見た寒ブリが漁港隣の魚センターで1匹4万円以上していました。
> > 二日目和倉温泉の帰りに、七尾の魚センターでは、同じ大きさのブリが
> > 1万円を切って販売されていました。
> > 店員さんに「どうして氷見のブリと値段が違うのですか?」と尋ねました。
> > 一言「氷見の寒ブリは、ブランド品になってしまったから、海はつながっているのにね」

1万円切ったブリは、多分、巻き網モノでしょう・・・
金沢市場では、`1,000円割ってるブリがたくさん並んでます。
そんなブリは、城山で食った味は出ませんよ!
そこの店員も、一緒な海のブリなのに氷見ブリはブランド物だから、って失礼な事言いますね!全然扱いが違うのに。。。

> ブランド化されたからだけではないでしょうね。
> 下記をご覧下さい。
>  http://www.eonet.ne.jp/~namadu/buri3.htm
>
> ブランド化される前から、氷見ではブリは祝い事に使う魚として、欠かすことの
> できない魚だったのですよ。

氷見の人間は、ハマチ類、特にブリに関しては、キチガイです!
近所のオッサンでも、「今日ブリ何本揚がった?」「1尾いくら?」って、私の顔を見るたびに尋ねてきます。
今の時期じゃない時は、フクラギやガンドの話題です。。。
“嫁ブリ”も有名ですが、最近は、3〜4万円分の現金か品物を渡すのに変わってってるそうですよ。。。
そりゃあ、でかいブリもらっても、捌いてもらって近所・親類に配るのも面倒くさいですもんね。私も、どちらかといえば、現ナマのほうが・・・・。

> > 氷見のブリも、関さばと同じですね。
> 関サバや関アジは、氷見のような地元の生活や風習と結びついたものではなく、
> あくまで作られたブランドですね。(いいとか悪いとかの評価ではありません。)
関サバ・関アジの登録商標もどうかなぁ〜とゆう、私的に疑問めいたものはあります。
オフ会で髭野さんにツッコミましたが、すぐとなりのアジ・サバはどうなるの?って感じはあります。逆に、本家が高価すぎて、お隣りサンの方が需要高いのでは。。。
氷見のとなりの新湊市場では、型の非常に良いものを特別に“横綱ブリ”のタグを付けて販売してますが、他のものとの差が出過ぎて、全体的な金額に反映されてるかどうか疑問だそうです。。。

> 氷見のすごいところは、そうした「ローカルな価値観」をブランド化し、一般に
> 通用するようにしてしまったことですね。
> そこには、長年の漁業者の努力や氷見市をあげての戦略があったと思います。
> そういう点で言えば、この20年ぐらいの間の、氷見市や氷見漁協の取り組みは、
> 研究の対象として価値があるのではないでしょうか。

まさに、オオナマズさんのおっしゃるとおりに思います!
漁業者・仲買業者の長年の実績には間違いありません!
私も、こうやってあぐらかいてエライ顔して仕事できるのも、昔むかしの人たちの努力のたまもののおかげでしょう。。。感謝!感謝!

長谷川さんも、ミルクガニのブランド化に向けて、日々たえまなくガンバってください!
PS:酒井漁業が氷見の県境で下ろした網も“寒鰤大敷網”といいます。
焼津の長谷川 2005.11.30 氷見寒ブリ談義 ありがとうございました。
氷見の寒ブリが素晴らしいブランド品で有ることが良くわかりました。
そのような最高級品を、皆さんに先駆けてたらふく食えた事は、キトキトなおさんのおかげです、キトキトなおさんありがとう。

> 日本一の和倉温泉「加賀屋」はどうでしたか?贅沢な気分を満喫できたことでしょう。
和倉温泉の加賀屋は、簡単に言えば氷見の寒ブリです。
去年と一昨年前、2年続けて宿泊しました、確かに素晴らしい行き届いたサービスでもてなしてもらえますが、宿泊費が高いから当然な事と思います。
出てくる料理も器が素晴らしく高価な物を使っていますから、見た目料理が美味しく感じます。
日本一のもてなしとマスコミなどでよくやっているので、お客様が洗脳されている面も有ると思います。
今回は加賀屋でなく、小さな小さな割烹旅館に宿泊しました。(一日限定10組です)
ネットで検索して予約しましたが、宿、風呂はいまいちですか、料理良し、若女将よし、仲居さん良し大当たりでした。それでいて宿泊費は加賀屋の半値でした。
探せば、宿屋も氷見の寒ブリのような素晴らしい所が有るのですね

>> 若い人は多いですよ。
>> 仲買さんも、二代目・三代目と、ちゃんと跡を継いでおられるようです。
>> 氷見では、漁業や漁業関連の業種が儲かってるからでしょうね。
昨日、漁業無線の役員会が静岡であったので出席して、今回の氷見の寒ブリ、そして活気の有る魚市場の事いろいろ話しました。
氷見には、若い衆が多くうらやましいです。
昨日の無線の名簿で、70歳以上の一人乗りの船主が7割いました。
この方達は、おそらく5年から10年以内に必ずやめます、焼津小川漁業協同組合の沿岸漁業も完全に先が見えています。
年々伸びている氷見漁港の年間水揚げだかは、15,000t、漁獲金額60億円。
年々落ち込んでいる小川漁業協同組合は、28,437t 漁獲金額31億8,473万円です。
この数字を見てもわかる通り、漁港の設備、広さは、氷見漁港よりはるかに上回っていますが、氷見がキロ単価の高い物を獲っている事がわかります。

> 1万円切ったブリは、多分、巻き網モノでしょう・・・
> 金沢市場では、`1,000円割ってるブリがたくさん並んでます。
> そんなブリは、城山で食った味は出ませんよ!
> そこの店員も、一緒な海のブリなのに氷見ブリはブランド物だから、って失礼な事言
> いますね!全然扱いが違うのに。。。

 ソデイカが氷見の魚センターで12.000円していた大きさで、七尾では7.000円でした。
キトキトなおさんが当日セリをやって、仲買人が落とした値段が1匹7.000円と仲買人が言っていました。
魚センターで売っている値段が、同じ大きさで7.000円と市場で競り落とした値段が7.000円では、氷見漁港に水揚げされる鮮魚品は、寒ブリだけ値段が好いのでなく全て値段が好い事がわかりました。
ちなみに、4年ほど前に兵庫県豊岡市(日本海側)に有る脇漁具さんにソデイカの道具を買いに行き、駿河湾でやって見ましたが、1匹も捕ることが出来ませんでした。

> 昔むかしの人たちの努力のたまものでしょう。。。感謝!感謝!
この気持が大切ですね、僕も見習います。

> 長谷川さんも、ミルクガニのブランド化に向けて、日々たえまなくガンバってください!
この時期になると、ミルクガニの宅配注文が、電話で10件くらい毎日入ってきます
メールを会わせると20件くらいになりますが、12月になればまだまだ忙しくなります。
先日まで沢山取れていましたが、オフ会に行く前の日は殆ど入っていませんでした
どこかに移動したのか、海底で何か異変が起きているのかはわかりませんが、不気味です。
オフ会後、まだ操業に出ていませんので、その後の事はわかりませんが、今までになかった事です。

先日、東海地震が起きた時数日後避難所に配る静岡新聞の海上輸送の訓練を行ないました。
道路が寸断されている想定で、家の船がやることになっています。
静岡以西の各漁港に200.000部積込んで配って廻ります。
漁港には、各地区の新聞販売店の方が取りに来て、各避難所まで持って行きます。
入った事の無い漁港に入るのは、神経を使って疲れました。
県内でも焼津地区の漁港は整備され、よい港が良くわかりました。
こんなことのこない事を願っています。

> PS:酒井漁業が氷見の県境で下ろした網も“寒鰤大敷網”といいます。
今度、地元の定置網にブリがのったら、値段と本数と大きさを報告いたします。
宜しくお願い致します。
高知の紙乃 2005.11.30 先般のオフ会での長谷川様のお話の中で、そうだ、そうだと思うことが多々ありました。
その中でも、某○テレビの取材の話しに関連して、私の住む足摺では、”土佐の清水さば”と商標登録されたゴマサバが1本釣りで漁獲され、近畿、中国、四国を中心に流通しております。
数年まえと聞いておりますが、某テレビ局がこのサバを取材したいとの申し入れがあり、市役所、漁協がそろって準備し、取材協力をしたのですが、その後、番組企画が流れたとの連絡があり放送されなかったとのことです。
マスコミに取り上げてもらえると、地元が手放しで協力したことにも諸説はありますが、漁業関係者の方々の人の良さを利用するような行為は許しがたいものがあります。
その後、かかった経費約30万円を捻出するのに、皆が苦労したとのことです。
気をつけよう、甘い言葉のマスコミに、といったことが、あちこちであるようですね。
焼津の長谷川 2005.11.30 オフ会では、お世話になりました。
気に入りました、”甘い言葉のマスコミ”これからテレビ取材の時には、この言葉を思い出して対応します。

鯖のお刺身ですが、土佐清水と同じで、僕の所もごま鯖のお刺身を食べます。
マサバの美味しい物にも匹敵する美味しさの時期が有ります。
本来、小川港で水揚げされるマサバは、おおもり出し、銭州で捕れる回遊性のマサバです
この鯖は、ほとんどが、塩鯖になって関西方面に出荷されていました。
現在は、上記二箇所の漁場でのマサバの水揚げは、皆無の状態が何年も続いています。
お刺身で食べると、食べている時点であたり、蕁麻疹が出来てきます。
定置網に入る場鯖は。尾びれが黄色く、おおもり出し、銭州で捕れる回遊性のマサバとは異なり、お刺身で食べますが値段も好いので、僕らの口には入りません。
地元サバ漁船が捕ってくるごまサバは、土佐清水で捕れる物と違い、棒受けで捕ってくる物です。
ごまサバでも脂ののっている時期は、値段も安く何を食べるより美味しいです。

昔の人は、漁場に良い名前を付けました。
御前崎の南には、金州(キンス) そして銭州(ゼニス)。
名前を付けた当時は、今のような航海計器も無く、推測でその場所まで行って漁をしたと思います。
そこまで行けば金になるから付いたのだと思います。
金州に行くにも直行で行く出なく、御前崎まで行ってそこから、進路決めて金州の漁場に漁に出たそうです。
潮の流れが速いときなど、金州の浅瀬に乗らないので、漁場がわからないで帰ってくることもあったそうです。
このように素晴らしいネーミングの漁場が、会員の皆様の所にもあるのでしょうか?
高知の紙乃 さん、これからもサバの情報宜しくお願い致します。
田向@青森 2005.11.30 > 氷見のすごいところは、そうした「ローカルな価値観」をブランド化し、
> 一般に通用するようにしてしまったことですね。
> そこには、長年の漁業者の努力や氷見市をあげての戦略があったと思います。
> そういう点で言えば、この20年ぐらいの間の、氷見市や氷見漁協の取り組みは、
> 研究の対象として価値があるのではないでしょうか。

管理人さんの眼の付け所は、さすがとしかいいようがないです。
氷見さんに見習って、ローカルなサメ食のいいところを少しでもわかってもらえるよう、私も頑張りたいと思います。
髭野 2005.11.30 > 関サバや関アジは、氷見のような地元の生活や風習と結びついたものではなく、
> あくまで作られたブランドですね。(いいとか悪いとかの評価ではありません。)
 これは違います。江戸時代から、ひょっとするとその前から、関もの(佐賀関の漁獲物)は、氷見と同じように府内(大分県の古い言い方)の生活、風習と結びついていました。
 関ものは、関西までは名が通っていましたが、流通は、県外に出す必要がなかったのです。なぜなら湯治場(大消費地)としての別府がありますので、大分県外への本格的な出荷は、比較的新しく昭和50年後半からだと思います。

> 関サバ・関アジの登録商標もどうかなぁ〜とゆう私的に疑問めいたものはあります。
> オフ会で髭野さんにツッコミましたが、すぐとなりのアジ・サバはどうなるの?って
> 感じはあります。逆に、本家が高価すぎてお隣りサンの方が需要高いのでは。。。

 まぁ、バブルがありましたからね。今は、かなり安くなっています。
でも、関の鯖は一年中、脂ののりが大きく変化しません。
相模湾のそばの金田湾でしたか、瀬付きの鯖も同じ様だとも思います。

 となりは、まわりは、キトキトなおさんが氷見のブリで記載されたと同様に、ほとんどが巻網ものです。ひどい場合は、沖底ものまで名乗っていました。

 関の場合は、撒き餌なし、80〜200本の擬餌針での一本釣り、しかも取り込みから活け間上での針はずし、活け間へ落とすまで一切、人間の手が触れません。
そして、漁協が買う場合も漁船の活け間から大きさを見て、検量(重さを量らず)をせず、ここで初めてタモが入って漁協の活け間に移します(これを見買いといいます。)。
したがって、活魚の場合、漁獲されてから漁協出荷まで、タモでさわるのは、この2回だけ。鮮魚の場合は絞めるまで、全くと言っていいほど人間の手が触れません。
 これだけ、漁獲物に関して鮮度を保つために気を遣っています。
 なんと言っても、これだけの差別化するためのシステムを作り上げ、築地(初めは、関鯖も築地では無名でした。売り込みに相当苦労されています。)に浸透させて、魚価の向上、組合員の収入向上を目指した佐賀関漁協の姫野参事(たぶん、退職されています。)の手腕に頭が下がります。
 詳しくは、末吉様、そろそろ出番ですよ。

> 氷見のとなりの新湊市場では、型の非常に良いものを特別に“横綱ブリ”のタグを
> 付けて販売してますが、他のものとの差が出過ぎて、全体的な金額に反映されてるか
> どうか疑問だそうです。。。
 関ものが有名になってから、日本中のあちこちでニセ関ものが相当出回っていました。
 そこで、あの関鯖シールができたのです。
 別府の地盤沈下がなければ、関ものも日本全国まで、出る必要がなかった。と思います。
 と、とりあえず、ご指名がありましたので、ご回答いたしました。
大分の末吉 2005.11.30 >  関の場合は、撒き餌なし、80〜200本の擬餌針での一本釣り、しかも取り込みから活け間上での針はずし、活け間へ落とすまで一切、人間の手が触れません。そして、漁協が買う場合も漁船の活け間から大きさを見て、検量(重さを量らず)をせず、ここで初めてタモが入って漁協の活け間に移します(これを見買いといいます。)。したがって、活魚の場合、漁獲されてから漁協出荷まで、タモでさわるのは、この2回だけ。鮮魚の場合は絞めるまで、全くと言っていいほど人間の手が触れません。
>  これだけ、漁獲物に関して鮮度を保つために気を遣っています。
>  なんと言っても、これだけの差別化するためのシステムを作り上げ、築地(初めは、関鯖も築地では無名でした。売り込みに相当苦労されています。)に浸透させて、魚価の向上、組合員の収入向上を目指した佐賀関漁協の姫野参事(たぶん、退職されています。)の手腕に頭が下がります。
これだけ丹念なコメントであれば・・

>  詳しくは、末吉様、そろそろ出番ですよ。
・・と言われても付け足すことはありません。私以上にお詳しい。
全国的に名が通るまでには、当時の姫野参事の努力はあったとは私も聞いています。
流通に手を伸ばせば、業界とのごたごたもありますし・・
もう随分前に参事は退職されました。
とにかく獲った後の差が、関ものにはあると思います。
大分の末吉 2005.11.30 > 昔の人は、漁場に良い名前を付けました、御前崎の南には、金州(キンス) そして銭州(ゼニス)名前を付けた当時は、今のような航海計器も無く、推測でその場所まで行って漁をしたと思います。そこまで行けば金になるから付いたのだと思います。金州に行くにも直行で行く出なく御前崎まで行ってそこから、進路路決めて金州の漁場に漁に出たそうです。潮の流れが速いときなど
> 金州の浅瀬に乗らないので漁場がわからないで帰ってくることもあったそうです。
> このように素晴らしいネーミングの漁場が会員の皆様の所にもあるのでしょうか?

昔、豊後水道あたりもうろうろしてました。
素晴らしいネーミングはありませんが、漁場と言うか天然礁には、たまに人名らしきものがついています。「勘兵衛瀬」「清造の瀬」とか。見つけた人かしら。
それと「推測でその場所まで行って漁をした」という点については、陸地が近ければ「山立て」とか「立て山」で位置を覚えていたと思います。
そのためか「横島出し(島が何かから少し見える漁場?)」とか「白木峠(峠が山立ての目印の漁場?)」とかいう漁場もあります。
今ではGPSがあるので、無用な名前ですね。
あとは魚種がわかるものですね。「鮪子瀬」「ホゴ瀬」・・。
話は変わりますが、昔の人はエンジンなしの漁船で結構、驚くほど遠くまで移動していたことを聞きたことがあります。
移動の決め手は「潮」「風」として「勘」だったようです。
琵琶湖オオナマズ 2005.12.01 > これは違います。江戸時代から、ひょっとするとその前から関もの(佐賀関の漁獲物)は
> 氷見と同じように府内(大分県の古い言い方)の生活、風習と結びついていました。

そうでしたか、私の認識不足ですね。
申し訳ないです。
教えて頂きたいのですが、具体的にどんな形で、庶民の生活・風習に結びついていたのでしょうか。
氷見なら、ブリが結婚式やお歳暮などに使われてますし、塩ブリとして加工されて、信州方面に送られたりしています。
関物と呼ばれる魚にも、それに似たようなことがあったのでしょうか。
昨年秋のオフ会で行った新潟、村上の鮭も、庶民の生活に密着した文化だったわけですが、関の魚にもそうしたものがあるのでしょうか。
 http://www.fishml.com/niigataoff_top.htm
焼津の長谷川 2005.12.01 やはり静岡にも"何々出し”と言う所が数多く有ります。

> 話は変わりますが、昔の人はエンジンなしの漁船で結構、驚くほど遠くまで移動していたことを聞きたことがあります。移動の決め手は「潮」「風」として「勘」だったようです。
そうですね、焼津には八丁櫓の漁船が、江戸時代から有りました。
この船で鰹漁に、ゼニスからイナンバまで、「潮」「風」そして「勘」と八本の櫓で、漁に出ていました。
氷も無い時代、釣った鰹をどう処理して持って来たのか解かりませんが、又調べておきます。昔の漁師は、知恵と勘と度胸、そして、なんと言っても体力が有ったと思います。

以前イベントで、八丁櫓を伊豆大島、そして名古屋港まつりの会場まで曳航した事が有りますが、港の出入りだけを漕ぐだけですが、現代人はすぐにへたばります。
 http://www2s.biglobe.ne.jp/~onomura/htm/izu.htm

下記文章は、地元の代議士の八丁櫓の文章を抜粋して貼り付けました。
焼津の漁師だけが、八丁櫓の漁船を使用する事が出来たわけが書いてあります。

徳川家康は種々の禁令を定めたが、その中に漁船は七丁までは良いが八丁櫓は法度櫓として使用してはならないと規制したが、理由は武田水軍が数倍もの北条水軍を破った浮島が原沖の戦いの小早型八丁櫓の威力を知っていたからであろう。
 徳川は征夷大将軍となり、駿府城に居住していた当時、鷹狩りを好み高草山を越え牧ノ原まで道中したが帰途に焼津漁船に護衛をさせ海路で駿府に向かった。
徳川の乗船した安宅船は櫓を六十丁も備えた大型の軍船で徳川が何度も早く漕げと下知され、焼津漁師が必死に漕いでも軍船には追いつかず、船元が法度櫓を
許可してくれたら護衛できると進言したところ、徳川は「護衛ができるなら法度櫓の使用を許可する」との御諚にて焼津の漁師は喜んで、力一杯八丁櫓を漕ぎ
見事徳川の護衛の役目を果たした。
 以後、江戸時代の265年間、全国で焼津漁船のみ徳川将軍の友船として八丁櫓が許可され、他漁村の船より大漁をつづけ焼津漁業の不動の地位を築けたのである。
神奈金 2005.12.01 氷見で「タルイカ」が上がっていました。そのネタで久し振りにメールします。
私目の近場の神奈川では(恐らく首都圏共通?)スーパーに行くと、魚売り場に3種類の「アカイカ」が並んでいます。

その1 氷見で見たソデイカ
     九州沖縄方面で獲れるイカと思っていましたので
     氷見にあんなに揚がっているとは思いませんでした。
     タルイカとも言いますが、築地では「アカイカ」「ロケット」と呼んでいます。
     横浜の市場、築地でも随分昔から入荷しています。
     当時は店頭では「ヤリイカ」表示が多かったと思います。
     最近の表示問題で「ヤリイカ」はうまくないので、
     築地の地方名「アカイカ」を使い始めたのかと思います。
     「ソデイカ」「タルイカ」では売り上げに響くでしょうから。
     この頃小売店頭では紋甲イカが売れなくなってきています。
     そこで紋甲イカと同じ肉厚で価格の安いソデイカを置く店が増えています。

その2 剣先イカ
     これも地方名で「アカイカ」と呼びます。どこかは知りませんが。
     築地及び関東では魚の名前は入荷してくる地方の呼び方を使う事が多いです。
     関東では「ケンサキスルメ」はなじみが有りますが生イカとしての「ケンサキ」は
     通りが良くありません。
     これも昔は「ヤリイカ」で販売している事が多かったです。
     この数年、「アカイカ」表示が増えています。

その3 ちょっと前まで「ロールイカ」と呼ばれていたイカです
     関東では「ムラサキイカ」とも言います。東北では「バカイカ」「ドスイカ」と
     呼ぶとも聞きましたが、どうなのか?
     標準和名が「アカイカ」。市場に入ってくるのが冷凍でロール状態の
     製品なので「ロールイカ」。
     店頭でも「ロールイカ」か「ムラサキイカ」の表示が多かったと思います。
     これも最近「アカイカ」表示になりました。

私の言いたい事は、はたして消費者の方は以上の事をお聞きになって、どのような感想をお持ちになりますか、です。
今までの「ロールイカ」が「アカイカ」になり、「ヤリイカ」が「アカイカ」になりました。
品名表示を正しくしようと言う事で、悪い方向に向かっているとは思いませんが、混乱していると思います。
なにしろ、売り場に3つの「アカイカ」が並んでいます。どう思われますか。
宮古島市のカニ 2005.12.01 > その1 氷見で見たソデイカ
>      九州沖縄方面で獲れるイカと思っていましたので
>      氷見にあんなに揚がっているとは思いませんでした。

日本海へ死滅回遊するソデイカを漁獲しています。
沖縄でソデイカ漁業が主要漁業のひとつになったのは、実は平成に入ってからです。
それまでは、未利用資源でした。
現在主流になっている「旗流し漁法」は、日本海から導入した漁具漁法を改良したものだそうです。
神奈金 2005.12.01 なるほど。思い起こせば、確かにその頃から東シナ海で獲れる「ソデイカ」の売込みが盛んになりました。
それまでは「ロケット」と思っていたイカの名前が「ソデイカ」なのを、その時始めて知りました。
冷凍の剥き身で、今の半値位の売り込みでした。程なく今の価格になりました。
生の入荷価格からすると妥当な値段になりました。
私がこの業界に入った30年前は鮮魚の担当ではなかったので、どこからの入荷は知りませんでしたが、その頃の入荷は南の方ではなく、もっと近海だったのかもしれませんね。
坂巻@休暇中 2005.12.01 氷見オフ会 最高でしたね。
まず料理が豊富で、「まだあるの?」と途中からギブアップしてしまったほどでした。
特に、氷見ブリを食べられた事が嬉しかったです。
それに定置網見学、市場見学も大変に勉強になりました。
久しぶりに、繁盛している市場を見て、日本らしさを感じました。
また、定置網の引き上げ時間にも色んな駆け引きがあることを知り、大変に勉強になりました。
最初に見た小さな網と、後から見た灘浦の網では時間差があったので不思議に思ったのだが、私の取材では郊外の市場(富山・高岡)へ運ぶ魚は早いセリで落とされるため、早い時間に市場へ持ち込むと高値で取引されるということでした。
なるほどなぁ〜と、ひとり納得してしまいました。
それと宴会で頂戴した「富山県」とプリントされた封筒の資料が良かったですね。
「ふるさと富山湾」って冊子は、子供から大人までが活用できる仕様になっていて感心してしまいました。
オマケに半年ぶりに富山湾で釣りが出来たことも感激でした。
昨日から2日間休暇をもらい、2ヶ月ぶりのサンパツと垢すり、マッサージ、有馬の金の湯・銀の湯巡りまで行ってきました。
本当は再度富山に釣りに行こうか? と思ったのですが、知人に連絡したら寄り回り波で出船できないってことで断念しました。
そういえば、寄り回り波も富山湾独特のものですが、他にも蜃気楼や光柱など、富山には不思議なものがいっぱいありますよね。
今度は、釣り以外に見学をする時間を作って、富山を満喫してみたいと思います。
最後になりましたが、幹事の皆様、楽しいオフ会をありがとうございました。
チャンスがありましたら、是非大阪へ遊びに来て下さい。
大阪には、赤や青い灯で賑わう、自然が全くない場所があります。
だけど「楽しかった」ってみんな言ってくださいます。
そんな場所でよろしければ、私が責任をもってご案内をさせていただきます。
琵琶湖オオナマズ 2005.12.02 > そうですね、焼津には八丁櫓の漁船が江戸時代から有りました。
八丁櫓がわからなかったので検索してみました。
 http://www.havakit.com/dejikame/dejikame-hatyouro.htm

けっこう大きな漁船ですね。
これを人力でこいで沖に出るとすれば、たしかに体力と度胸がいりますね。
琶湖オオナマズ 2005.12.02 タルイカ=ソデイカ=アカイカはそのとおりだと思います。
そして、アカイカが数種類あるのもその通りですね。
とにかく、イカとカレイの名前は地方名が多くて、特定するのがたいへんなんですよね。
琵琶湖オオナマズ@出勤前 2005.12.02 神奈金さんから頂いた写真を、下記にアップしました。
 http://www.fishml.com/051126kanakin/kanakin_photo.html

雨降りの暗闇の中で定置網を引き上げておられる漁師さんが、鮮明に写っていますよ。ご覧下さい。
高知の紙乃 2005.12.02 >鯖のお刺身ですが、土佐清水と同じで僕の所もごま鯖のお刺身を食べます。
全国で、ゴマサバを刺身に全面に出しているのは、この清水さばと屋久さばです。
ゴマサバは、マサバより足が速いので、流通範囲(時間距離)が限られてきます。
ここ足摺からは、早朝活け〆したものが、航空便で東京までは行くのですが、生食は、ごく限られた方々が消費されているようです。
後は、サバといえば、マサバになります。当然、関サバもマサバだったと思います。
確かに食べれば、マサバはシメ鯖ほか、調理して美味しいのですが、長谷川さんのご指摘のように生食もできるのですが、食べられる方は少ないようです。

>上記二箇所の漁場でのマサバの水揚げは、皆無の状態が何年も続いています。
余り見られる機会が無いかもしれませんが、社団法人 漁業情報サービスセンターから毎週出されています「日本周辺漁海況情報」には、特に、伊豆諸島海域のサバ火光利用漁業(たもすくい・棒受網)の項目があり、この海域でのサバの漁獲状況が、サバ資源動向を見る一つの指標になっているようです。

>ごまサバでも脂ののっている時期は、値段も安く何を食べるより美味しいです。
冬場に丸まると太って、たっぷり脂肪を付けたゴマサバは、本当に美味しいですね。

山立とGPSの話しですが、最近はどの漁船もDGPSで魚礁などをピタリと当てて操業できるようになりました。
その効果は絶大ですが、荒天で陸が見えずGPSが狂うとどこにいるのか解らず、困惑するようです。
また、GPSが狂うと、山立てができないため漁場の位置も解らなくなるようです。
もう四半世紀ほどまえ、ロランが普及しだした当時のことになりますが、ロランより漁業者の方の山立の方が、正確で感嘆したことを思い出します。
琵琶湖オオナマズ 2005.12.03 「寄り回り波」がわからなかったので、また検索してみました。
 http://www3.nsknet.or.jp/~shimamura/ami/kiken/kiken.htm

「海が穏やかで、天気も良いのに突然2〜3メートルもの大波がきて、釣具はもちろん釣り、車まで波にさらわれることがあります。」
またひとつ知識が増えました。有り難うございました。
家辺@fishml管理人 2005.12.03 紙乃さんに頂いた写真を、下記にアップしました。
 http://www.fishml.com/051126camino/camino_photo.html

紙乃さんの写真は、他の方とは違った視点から撮っておられたので、先にアップさせて頂きました。ご了承下さい。
仲買人の方達は、あの黒板に書かれた断片的な情報から、自分の買い物のタイミ
ングを決めるのですね。
氷見の場合、次々と魚が入荷してくるので、買い物のタイミングがたいへん難しいのですよ。あせると高い買い物をしてしまいますからね。
以前、もうセリが終わってしまったあとに、ツバスが山ほど入ってきて、値が付かずにセリ人さんが困っていたことがありました。


.
Copyright(C) Nov.27,2005 by Toshio Yabe. Allrights reserved