fishml会員の
私の好きな鍋料理
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投稿日 | 投稿内容 |
家辺@琵琶湖の小鮎 | 1999.11.21 | 以前、あいみさんが「鍋物料理」についての提案をして下さりましたが、まだ京都や滋賀では昼間30度近くなるときで、「鍋物」の雰囲気にはならず、盛り上がらなかったのですが、もうこの時期になれば、鍋物の話も盛り上がるだろうと思って、再提案させていただきます。 テーマは「我が家のおすすめ鍋物料理」です。みなさんの投稿をお待ちしております。 うちの場合、下の女の子は「カニすき」が好みです。上の男の子は、「トリ鍋」(かしわ=にわとりの肉)ですね。ボクは「あんこう鍋」とか「牡蠣鍋」などが好きです。嫁さんは「あんこう鍋」は食べません。タラもウマイのですが、アニサキスがウジャウジャといるので、気持ちよく食べられません。(^_^;) ということで、好みが分かれてて、「うちのおすすめ」というとなかなか難しいです。 あえて言えば、みんなが食べるのは「すき焼き」(牛肉)ですので、おさかなML(fishml)のテーマには含まれませんね。残念。 鍋物がいいのは 1,料理が簡単 2,野菜がたくさん食べられる 3,わりとカロリーが低い などの点でしょうか。 ただし、あとで、残った汁にご飯や卵を入れて「雑炊」にして食べると、トータルではけっこうカロリーが高くなるようですね。 |
Pinno常態 | 1999.11.21 | 今年は、シロサバフグが多いんでしょうか?我が家ではよく鍋として登場します。 骨離れもよいし、あっさりした中にも味がしっかりしていると思います。 調理法は簡単、鍋に昆布をしいてだしをとり、フグと野菜を煮て醤油と柑橘酢でいただく。 いたって簡単ですが、これがなかなか美味いんです。 ただ一つのコツとしては、フグを煮すぎないということでしょうか。これは、鍋物全般に言えることですね。昆布は途中で上げないで、最後に柔らかくなったところを食べちゃいます。 鍋終了後、我が家で一番人気は「モチ」です。 もう一度、白菜をたっぷり入れ(柔らかい部分)その上に、モチを並べます。 そうすれば、鍋底にくっつかないし野菜も、たくさん食べられます。 そういえば、新聞等でトラフグの刺身と鍋物セットの宅配サービスが掲載されていますが、鍋物の具としては「トラフグ、シロサバフグ」と書いてあります。良心的なのか、そうじゃないのか? |
家辺@琵琶湖の小鮎 | 1999.11.21 | > 今年は、シロサバフグが多いんでしょうか?我が家ではよく鍋として登場します。 多いらしいですね。 トラは、たくさん斃死して、高値だと言いますし、庶民的な「シロサバフグ」が、これからの鍋物材料として、おすすめだと思いますね。 > 鍋終了後、我が家で一番人気は「モチ」です。もう一度、白菜をたっぷり入れ (柔らかい部分)その上に、モチを並べます。そうすれば、鍋底にくっつかないし野菜も、たくさん食べられます。 そうです。鍋物の白菜は、柔らかいところがウマイ。茎の部分は駄目です。 キムチの場合は逆で、茎の部分の方がしっかりしていてウマイ。 > そういえば、新聞等でトラフグの刺身と鍋物セットの宅配サービスが掲載されて いますが、鍋物の具としては「トラフグ、シロサバフグ」と書いてあります。 良心的なのか、そうじゃないのか? こういう風に書いてるところは良心的だと思います。 「とらふぐ 000g、さばふぐ 000g」と書いているところは、もっと良心的です。 さらにつっこむなら、「身」「あら」それぞれのグラム数を表示しているところは、もっとも良心的と言えると思います。 |
伊井@横浜 | 1999.11.21 | オニカサゴの鍋に一票。^^ オニカサゴというのはおそらく地方名だと思います。標準和名だとニセフサカサゴだったかな?色が赤くて、100-160mくらいの水深にいるカサゴです。 大きさは30-40cmくらいのがいいです。ふつうのカサゴは水圧の変化で浮き袋や目玉が飛び出るんですが、オニカサゴは深い海から引っ張り上げてもぴんぴんしてます。 なんで鍋にいいかというと、良いダシが出るのはもちろん、ダシが出たあとの身もたいへん美味しいところです。 #あとは、クロムツ、アコウ、キンメなどの根魚の鍋がいいっす。 #そろそろ鍋が美味しい時期ですねー。鍋ネタ釣りにいこっと。^^ |
yusa@福島 | 1999.11.21 | > いよいよ、本格的な「鍋物の季節」です。 そうですね!最近、こちらでも鍋商材が苦戦していますが、12月こそは、絶〜対盛り上がります! > テーマは「我が家のおすすめ鍋物料理」です。 うちは、タラです。 妻があっさりとした味が好きなので、昆布だしで、あっさりとした味の「タラちり」が主です。 豆腐、白菜、ネギ、マダラ切り身だけですが、淡白で美味しいですよね。 昆布だし、塩少々。ポン酢で食べます。 大根おろしがはいると、雪みたいで綺麗です。(美味しいから入れるのですが) あまりに、ポピュラーな料理でした(^_^; スケトウダラ(こっちではスケソウタラ)も同じ料理がうちの定番です。 どっちの場合も、できれば、タチ入りが好きです。(真子入りは、煮付けのほうが、美味しい気がします) |
たむら@北摂三田 | 1999.11.21 | 冬のお薦めナンバーワンは何と行っても“松葉”のカニすき鍋ですね。 これは、鳥取にいるときに、千代(せんだい)川の河口、賀露(かろ)港にある渡辺(渡部?)旅館で覚えた物ですが、塩水(海水)を煮立てた中に、カニと白菜を入れるだけの、言葉道理の至って簡単至極の鍋物がお薦めです。淡白なだけに、幾らでもという感じですね。 多分、今でもおそらくこの方法、カニと白菜だけ(他に椎茸とか何も入れない/なかったと…?)の塩味で営業してるのではと思うのですが………。 難点は、マツバガニ(ズワイガニ)は、高価ということですね。 その他、牡蠣の土手鍋(ミソ煮込)なども、季節感たっぷり、暖まりますよね。 カニ鍋にしても、牡蠣鍋にしても鍋だけでなく、2〜3品の蟹なり牡蠣のフライとかの料理を別に副菜として添えると、家庭でも料亭風になって豪華になるというのが、お客さんなどある時はポイントですね。 > 鍋物がいいのは 1,料理が簡単 2,野菜がたくさん食べられる 3,わりとカロリーが低い などの点でしょうか。 > ただし、あとで、残った汁にご飯や卵を入れて「雑炊」にして食べると、 トータルではけっこうカロリーが高くなるようですね。 冬場の場合、高カロリーはメリットにも入る?と思うのですが………。 |
札幌のあいみ | 1999.11.22 | >いよいよ、本格的な「鍋物の季節」です。 天気予報を見ましたが、まだまだ温かいようですね。 あいみはもうすでに鍋物シーズンに突入し、ぐっびぐび燗をつけてます。 アタシは一人暮らしなので、家で鍋をすることはありませんが、実家や、仲間うち、業界人(水産)と集まった際に鍋をします。 最近、ウマくて驚いたのは「スッポン」でした。 もちろん、接待でごちそうになったので当分食べることはできません。 真ダチを入れてポン酢でいただく王道のタラチリはもちろん、カジカのお鍋(醤油)もおいしかったし、「サイロ鍋」というサケとホタテの入った牛乳+みそベースの鍋もベリーギューッ!でした。 |
家辺@琵琶湖の小鮎 | 1999.11.22 | > 最近、ウマくて驚いたのは「スッポン」でした。 > もちろん、接待でごちそうになったので当分食べることはできません。 あんなもんを美味しいというのは、酒飲みの証拠です。 ボクも嫌いじゃないですけど、特に「食べたい」というものじゃないですね。 > 真ダチを入れてポン酢でいただく王道のタラチリはもちろん、 うんうん。(そちらの人は、アニサキスは気にしてないですね。) > カジカのお鍋(醤油)もおいしかったし、 うんうん。カジカは、丁寧にウロコを取らないと、ウロコが口に引っかかります。 > 「サイロ鍋」というサケとホタテの入った牛乳+みそベースの鍋もベリーギューッ!でした。 これは、かわった鍋ですね。 牛乳+みそをダシで割ってるのでしょうが、どんな比率での味付けになるのでしょうか。 分かれば教えて下さい。 |
札幌のあいみ | 1999.11.22 | >牛乳+みそをダシで割ってるのでしょうが、どんな比率での味付けになるのでしょうか。 >分かれば教えて下さい。 ということで、「サケとホタテのサイロ鍋」の簡単なレシピです。(だいたい2人分です) 材料〜サケ・ホタテ(好きなだけ入れてください) 季節の野菜(白菜・春菊・エノキ・長ネギetc,,,何でもいいです) バター(10g位) a.牛乳・昆布だし(各1カップ位) みそ(大さじ1位) 薄口しょうゆ (ちょっと) 味醂(ちょっと) お酒(ちょっと) 塩(ホントにちょっと) 作り方〜@サケとホタテは一口大に切り、野菜も食べやすい大きさに切ります。 A鍋に合わせた a を入れ、@を入れてバターも入れて煮ながら食べます。 注意!〜煮すぎると分離するので火が通ったら火を止めてください。 こんなところですね。分量は怪しいのでお好みで、味を見ながらためしてください。 和風のシーフードシチューだと思えば、抵抗なく食べることができると思います。 |
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