fishml5周年記念特別企画
南紀勝浦港あかまんぼう体験ミニオフ会
勝浦漁港

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2003年1月29日朝6時40分頃、天候は雪。まだ暗い。

「なんで紀州まで来てまで、雪降りやねん。」とぶつぶつ言いながら見学する。


マグロがたくさん並んでいるセリ場。
一目見て「ビンチョウばっかり、これでは金にならんなー」と思った。

並んでいるマグロの鮮度は、京都の市場より良い。産地だから当然だけどな。
マグロの行列。
こういう風にしてみると、壮観だね。
カジキの説明を聞いている、そのくみさんと波平さん。

カジキは少ない。
太地漁協所属の船から、カジキを降ろしているところ。
クレーン車で降ろす。
けっこう大きなカジキだ。
これは、固定式のクレーンで魚をおろしているところ。
クレーンの荷重能力が違うため、いっぺんにたくさんの魚を降ろすのはクレーン車を使うようだ。
上の続き。
買付人で賑わうセリ場。
入札中の看板が出ている。

買付人はマグロをチェックして値段を決め、入札する。
入札はセリと違って一発勝負だから、値段を決めるのが非常に大事だ。
これが入札する台。
マグロ船。
キハダマグロ。
ヒレが黄色いので、すぐに分かる。
ビンナガマグロ(びんちょう)。

腹を抜いてないのでわかる。


この日の水揚げはほとんどがびんちょう。
キハダとメバチもあったけど少ない。
本マグロは1ー2本だった。
カジキ。メカかな?
カジキ。
写真では、上と同じように見えるけど、実際は無茶苦茶おおきいカジキだった。
フカのヒレ。

ヒレだけしか無かった。
胴体はどうしたのだろう?
混獲された本がつお、鮮度は×。
勝浦漁港の向かい側には、ホテル浦島がある。
町の人には評判が良くないらしい。
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