fishml5周年記念特別企画
南紀勝浦港あかまんぼう体験ミニオフ会
マグロ加工場と試食

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これは、100kgサイズのまぐろを入れる箱です。

家辺:「この箱、いくらするんですか」
鮪屋主人:「この箱は100kg用ですが、4000円ほどです。もっと大きな鮪用なら、10000円ほどしますよ。」
家辺:「つかぬことを伺いますが、この箱に入れて出荷して、ちゃんと箱が帰ってきますか。」
鮪屋主人:「うーーん、まともに帰ってきませんね。」
家辺:「やっぱりねーー。」

市場に積んでますよね、この箱。(産地はいろいろだけど・・・)
生インドマグロ(約80Kg)

どこで獲れて、どうして運んだのか聞きそびれた。
床で解体する。

ここでは、すべての解体行程を出刃1本でする。

京都では刀のような包丁を使ってやってるけどね。
体力勝負!!
腹骨のところをはずしている。
解体終了、このまま置いておくと発色してくる。
社長さんが、インドマグロのカマトロを取ってるところ。試食用だ。
こんなの滅多に食えないよ。
まぐろ延縄用の針。
針の部分だけで、タテ4センチ、ヨコ2センチ以上はある。
1本   円するらしい。
この会社の社長さんが考えた「ビンチョウ鮪の加工品」
右の「鮪のキムチ漬け?」はピリッとして美味かった。一人で全部食べてしまった。
食パンに挟んで食べても美味いだろうなと思った。
左より、1,きはだ 2,メカジキ(上)とあかまんぼ(下) 3,メバチ(背) 4,生インドカマトロ(左半分)と頭(右半分) 5、メバチ(腹) 6、生びんとろ 7、生びんちょう(とんぼ・背) 一番美味かったのは、4だねーー、やっぱり。
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