fishml第13回全国オフ会「ミルクガニオフ会」トップページ

fishml第13回全国オフ会は、静岡県焼津市にて、2006年3月18日〜19日に開催しました。
焼津には、ミルクガニや深海鮫漁をしておられる長谷川さんを始め、何名かのfishml会員がおられ、すでに二度、オフ会を実施しています。しかし、二度とも全国規模のオフ会ではありませんでした。
    長谷川さんのホームページ  焼津&三島ミニオフ会  ミルクガニ食べ放題オフ会

今回のオフ会は、fishml管理人として、全国の会員のみなさんに、ミルクガニや深海鮫漁のことを知ってもらい、ひいては、それが少しでも水産業の振興に役立てれば嬉しいと思い、長谷川さんにお願いして、「全国オフ会」という位置づけで実施させていただいたものです。
fishmlは、誰かが権力を持っていたり、お金を持っていたりする組織ではなく、インターネットを通じて自発的に集まったもの(集団)です。集まったものが、それぞれ持てる力を発揮することで成り立っており、オフ会はまさにその象徴のひとつと言えます。
今回のオフ会は、長谷川さんとご家族・ご親戚、友人の方達のご尽力で成功的に行われました。
長谷川さんとご家族・ご親戚、友人の方達に、fishmlを代表して、また参加者に成り代わって、心からお礼を申し上げたいと思っております。
さらには、現地要員の方はもちろん、参加者のみなさんも、オフ会の成功にご尽力いただき、有り難うございました。この場を借りて、お礼を申し上げます。

3月18日夜 舟小屋での懇親会 立ってられるのは長谷川さんと舟小屋の御主人
今回のオフ会は、参加者数で過去最高となりました。当日の飛び入り含め、44名でした。長谷川さんのご家族・ご親戚・ご友人の方を含めると、19日のオフ会は50名以上となりました。
3月18日の取り組み  料亭「舟小屋」懇親会写真集
アイザメ解体ショー  3月19日のミルクガニ食べ放題
大西さんの写真です。(なるべく、家辺の写真とだぶらないようにしています)
料亭「舟小屋」での懇親会
三洋食品のマグロ加工品 ハーブツナとCOOPの食パンを使ったピザトースト ハーブツナの料理2品
まぐろ山椒仕立ての調理例2品  まぐろ山椒仕立てで炊き込みご飯
pinnoさんのホームページ(ミルクガニ編 アイザメ編
★オフ会の内容は、そのくみさんからの報告がありますので、ここに記載させて頂きます。

そのくみです。今回も楽しいオフ会をありがとうございました。
長谷川さん、御一族の皆様、静岡応援隊、お手伝いの皆様、本当にお疲れ様でした。
車に同乗させて頂いた海野さん、お世話になりました。
今日は仕事が休み(休んだ)なので、オフ会の様子をちょっと紹介します。

初日の18日は、時折雨の降る天候でしたが、きれいになった小川港市場食堂でランチを食べた後、焼津ツアーに出発。いつの間にかあおだいしょうさんが合流。

まずは長谷川さんご夫婦、親子を詠んだ天皇陛下の記念歌碑の前で記念写真。
本人を前にすると、歌からまさに長谷川さんご夫婦がカニを受け取って、船で沖へ放流に出る光景が目に浮かび感慨深いものがありますね。

次に海洋深層水ミュージアムにて丁寧な解説の後、取水施設等の見学。
深層水を手につけてスベスベに。タラソテラピーの施設も近々オープンだそうです。
ここでamitakeさん達6名が合流。

続いて鰹節加工工場を見学。
カツオ、サバを裁断、煮熟、ばい乾、乾燥などの様子を見学し鰹節、サバ節等の現状などのお話をうかがいました。このような工場見学は貴重な体験でした。

さらに漁業無線協同組合を見学。時代がかった機器や懐かしいタイプライターが目をひき、説明は聞き逃しました。すいません。

最後に行った「近藤和船研究所」は、小さな部屋に精巧な和船の模型が所狭しと置いてあり、驚きでした。
各地の博物館に納入したり、企画展に貸し出しする和船を一度に見たようなものですから。

焼津の町を再認識するツアーでありました。

さて、この後は懇親会です。
宴会から参加予定の皆様と、飛び入り参加のサプライズ1名が合流。

場所は海賊料理「舟小屋」で、オーナーは昔まぐろ漁船に乗っていて、一航海の報酬で店の土地を購入したそうです!
途中で長谷川さんの友人による弾き語り生演奏あり。
ご馳走は写真を撮っていた方にでお任せしますが、焼津らしいマグロづくし、カツオの珍味、新鮮なお造りなどなどお腹いっぱい大満足でした。

(メニュー)
・マグロ・・・目玉焼き、ほほ肉焼き、甲焼き、カマ焼き
・サメ・・・卵焼き、フライ、湯引き
・ミルクガニのフライ、内子、外子
・茹でエゾイバラモドキ
・カツオのへそ(心臓)佃煮
・黒はんぺんのフライ
・桜エビのかき揚げ
・キンメ、シマアジの姿造り
・差し入れの国産干しエビ、アルコール類各種、
・カツオ

以上、オフ会本番前の報告でした。
そのくみです。オフ会報告続きです。

オフ会本番の19日は天気予報がおおはずれで、集合時間のお昼が近づくにつれ晴れ間が広がり気温が上がり、春らしい気持ちよい天気になりました。

私が友人と一緒に会場に着いたのが11時頃でしたが、みんなが橋に集まって川をのぞき込んでいました。見ると何やらロープにくくりつけられ川を漂う不気味な影・・・
実は、長谷川さんがとった深海のあいざめを川で解凍中だったのです。
このサメはオフ会のオープニングセレモニーとして家辺さんに解体されました。
詳しくは家辺さんに報告してもらいましょう。

さて、おおかたの準備は長谷川さん御一族とお手伝いの皆様が済ませていたので、カニを蒸すイイ匂いを嗅いで、ミルクガニを食べるのが待ち遠しい私でした。

三々五々と参加者が集まり、サメ解体ショーが終わるとさっそく乾杯。
山盛りのカニに無口になる私。もくもくと食べ続けました。

蒸しカニ、キムチ和え、内子、外子の塩漬け、シャブシャブ、味噌汁。
火鉢@多田さんが大荷物で持ってきた七輪で焼いてくれた焼きガニ、鍋で作ったカニの薫製。
一度にこれだけのミルクガニを食べるチャンスはもうないでしょうね。

どれも美味しい中で、特に印象に残ったのは味噌汁。普通のカニの味噌汁と違ってミルクの味がしました。ミルクガニという名前に納得した一品でしたね。
青空の下での焼きガニ、長谷川さんのトーク付きのシャブシャブは楽しいですね。
友人はミルクガニのハーレムの話など面白かったと言ってます。
カニはアウトドアにぴったりの食材なんですね。

カニのことばかり書きましたが、トロカツオやお寿司もありました〜
寿司職人小林さんが細やかな心遣いで刺身にしてくださったことをご報告しておきます。
その外、オフ会の影の仕事人様お疲れ様&ありがとうございました〜

3時過ぎにお開きにして全員で片づけ、それぞれ名残を惜しみつつ帰路についたのでした。
久しぶりに再会した皆様とはくつろいだ会話が楽しく、初対面の方とは交流の広がりが嬉しいオフ会でもありました。皆様どうもありがとうございました。

雲の間から富士山が見えました。(さんまやさんに頂いた写真です)
★現地幹事の長谷川さんよりメールをいただいております。

第13回全国オフミルクガニ食べ放題に出席して頂いた 皆様。
オフ会幹事の長谷川です、お礼のメールが遅れてすいませんでした。

今回のオフ会は、皆様の協力で大成功に終わりました事を、この場をお借りして御礼申し上げます。
今回は、全国オフ会を一度に二回行なったようなオフ会でした。
18日の企業視察と舟小屋での懇親会は、焼津色を出した物に限定して取り組んできました。

深層水の取水施設でのお話も時間が延長になってしまい、次の漁業無線局を後回しにしてもらいました。
マルテ小林さんの専務のお話もとてもよく、打ち合わせの時には簡単にお願いしますと言っておいたのですが、随分丁寧に正直に話してくれました。地元に居ても初めて見ました。
漁業無線局と和船研究所も、出席者の皆さんは始めて見る事と思い計画しました。
和船研究所は、自由に触る事が出来て、見るだけと違いとてもよい資料館だと思います。

18日夜の懇親会の料理は、家辺さんから「普段食べる事が出来ない物を出して欲しい」と要望が有りましたので、食材は全て私が調達、そして持ち込んで料理を作ってもらいました。
舟小屋の親方、板長も、気持ちよく引き受けてくれたので、あのような事が出来ました。

19日のオフ会本日は、早朝から仕度に駆けつけていただきました、怪人クエ男ことあかまんぼ師匠、緑川あおだいしょう様そして小澤様ありがとうございました。
地元要員の皆様、そしてそのくみ様、すし屋の小林様ありがとうございました。
今回はほとんどの方が仕度に参加してくれると言う、今までになかったオフ会で、親睦も今まで以上に深まりました。

オープニングのサメ解体ショーは、皆様もビックリなさった事と思いますが、これもあかまんぼ師匠との相談の結果やることに決まりました。
木屋川を泳ぐアイザメもさまになっていました。
冷蔵庫から借りてきたアイザメは、次の日にサメ漁に出て15匹捕って一匹返しておきました。

公会堂でのミルクガニ食べ放題も、飲んで食べて情報交換をして、片付けも全員でして、ほろ酔い加減で、皆さんが帰った後残った7.8名で一本締めをして、第13回全国オフ会を終了しました。
fishmlオフ会が出来るのも、会員のみなさんのご協力のおかげです。
これからもよろしくお願い致します。

舟小屋のご主人(左)と長谷川さん(右)

参加されたみなさんのご報告
ハンドル 投稿日 本文
MANA@東京 2006.03.19 昨日の会はさぞ盛大であったでしょう。
長谷川さん、家辺さん、参加されている皆さん、今日、1時に遅れても公会堂に出向くつもりで、締め切りを終えようと頑張ってきたのですが、いつもながら、無残に、終えることができず、東京を出発することができそうにありません。
当日の、欠席連絡、大変に申し訳ありません。
ミルクガニも他のものもたくさん用意されていたであろうに食べたかった。残念。
皆さんにもお会いしたかったです。
トロマンボ 2006.03.19 みなさん、こんばんわ。トロマンボです。
いま帰宅しました。
幹事の長谷川さま、有り難うございました。
ミルクガニという命名の意味がわかりました。アイザメも実物を見たのは初めてでした。
みなさんによろしくお伝え下さい。有り難うございました。
波平 2006.03.19 で、しょうね。わたしも欠席。残念で、残念で!
 ところで、わたし気になってしかたないけど、このところ天候変化が激しく、長谷川さんはミルク蟹の用意に、きっと苦労が多かったと思いますよ。
 わたしも、曲りなりにも船乗りの端くれのつもりだから、そのあたりはよくわかります。
 焼津沖は、この季節とても危険な海域ですよ。
琵琶湖オオナマズ 2006.03.19 さきほど、滋賀県の自宅に帰り着きました。
高速道路のあちこちで渋滞気味の上、黒丸のあたりでかなり強い雪が降るという状態で、少し予定より遅れた帰宅でした。
今回のオフ会は、長谷川さんご一家の全面的なご協力で実施することができました。心からお礼を申し上げたいと思います。
参加されたみなさん、有り難うございました。
海野さん、行き帰り、乗せて頂き有り難うございました。
詳細は明日に書かせていただきます。
とりあえず、オフ会成功についてのお礼と致します。
有り難うございました。
内田@名古屋 2006.03.19 先ほど家に無事到着しました。
今日はいろいろと新鮮な体験ができてとても楽しかったです。
同行した友人たちも感激していました。
お土産に持って帰ったミルクガニは、妻にもなかなか好評でした。
(さすがに私はあまり食べられませんでしたが)
長谷川さんをはじめ、準備していただいた方々に本当に感謝しています。(^^
野村@神奈川 2006.03.19 本日は飛び入り参加(復活?)で参加させて頂きありがとうございました。
初めて食べるミルクが二、ゆで、焼き、しゃぶしゃぶ、薫製、みそ汁ありといろいろな味覚を楽しむことができました。
我が子は親に似ず食に対して臆病なところがあるせいか、ミルクガニの姿で怖くなってしまったようです。
それでも、それなりに楽しかったようです。
お手伝い、片づけなどできず申し訳ありませんでした。
大橋さんのおみやげも絶品でした。
あれだけかにを堪能しながら、しっかりとご飯を食べてしまいました。
長谷川さんはじめ、準備頂いた方々ありがとうございました。
今日のアイザメが何になるのか、検索しようと思いましたが鱗などを詳細にみないとわからないのですね。
次回はじっくりと観察したいと思います。
本当にありがとうございました。
深海ザメの顔が未だ脳裏にちらついている静岡の河合 2006.03.19 参加されたみなさま
初めての参加でしたが、とても楽しく過ごすことができました。
ありがとうございました。
長谷川さま、ご家族のみなさま、本当にお疲れさまでした。
とっても美味しく、楽しく、珍しかったです。
東部市場のとんちゃん 2006.03.19 ただ今、大阪にも戻りました。
長谷川様、大橋様、楽しい二日間と貴重な体験ありがとうございました。
特に、長谷川様のご家族(親戚の方含め)献身的なお世話感謝感謝です。
また、さんまやさん、才喜くんには、道中お世話になりました。
またまた、感謝です。
千葉のみっちゃん 2006.03.20 長谷川様、準備をされた皆様、本当にありがとうございました。
青春18切符を使って往復10時間かけて焼津まで行ったかいがありました。
すごく印象深い家族遠足になりました。
同じテーブルだった、野村さん御夫妻、みっちゃん一家のがっつきっぷりにびっくりされたことでしょう。しっかり食べられなかったんじゃないかと、心配です。
今日を限りに、ダイエットにはげみたい気分だけは負けない母と娘でした。
さんまや 2006.03.20 11時過ぎに和歌山市に到着。約7時間のドライブでした。
長谷川様、ジュニア様、奥様、ありがとうございました。
また、ご準備いただいた方々ありがとうございした。
また皆様にお会いできる時を楽しみにしています。

毎月30日は「さんまの日」
    9月30日は「秋刀魚の日」  
どんぶらこ@市川市の野原 2006.03.20 家内ともどもお礼申し上げます。
新参者ですから、オフ会はもちろん初めて、ミルクガニも初めて、深海ざめ青ざめをみるのも初めて、その解体ショウも初めて・・・と初めてづくしのフルコースで感激ばかりでした。
それにしても、長谷川さま・ご家族さま・お手伝いさま方のご苦労はいかばかりか、と大変感謝しております。ありがとうございました。
amitake 2006.03.20 お礼が遅くなりました。
ミルクガニは二度目ですが、すばらしさを再確認できました。
また、鰹節工場や和船研究所など、ほかでは見ることができないいろんな見学をさせていただき大変勉強になりました。
長谷川さん、ジュニアさん、奥様、ご家族の方、
河合@静岡さんはじめスタッフの皆さん大変ありがとうございました。

私たちは魚センターに寄り、5時頃高速に乗り帰途につきました。
神奈川県に入ると2〜3カ所で渋滞があり、9時近くに東京に着きました。
東京に来て、私の会社で反省会と称して飲み始めましたが、最後は火鉢さん、寿司屋さんの3人で2時頃まで(それでお礼が遅れました)。
焼津の皆さんに感謝しながら楽しい時間でした。

4月2日(日)に、横浜・金沢区で潮干狩りをします。
そのときにミルクガニをみんなに食べてもらいたいので、長谷川さんにDMで注文をしますが、よろしくお願いします。
今回参加できなかった方も、おいでいただければ食べることができます。
火鉢@東京都調布市 2006.03.20 本当に楽しく素晴らしい二日間でした。ありがとうございます。
久しぶりでしたが、やっぱりミルクガニ最高です。
外子も初めて食べました。美味しかったです。
他のイベントも我々素人にはふつう行けない所を案内して頂きました。
前回の船上イベントは格別でしたが、今回も負けずに素晴らしいオフ会でした。
素晴らしい企画を立てて実施してくださいました、焼津の長谷川さんご一家、地元スタッフの皆様、琵琶湖オオナマズさん、ありがとうございます。
さきほどコメントなされていましたが、私達一同は往復ともamitakeさんの車に同乗させて頂き、最後にはamitakeさんの会社で深夜まで打ち上げをさせて頂きました。
本当にお世話になりました。ありがとうございます。> amitakeさん
埼玉キンペー 2006.03.20 オフ会に参加された皆様、お世話になりありがとうございました。
特に長谷川様のご家族の方々には、準備から大変お骨折りをいただき、厚くお礼申し上げます。お疲れをだされないようお祈り申し上げます。
今回のオフ会では、18日午後からの見学も楽しみにしていたのですが、交通渋滞に巻き込まれ、焼津に到着したのが15:30になり、見学できなかったのが心残りでした。
懇親会料理の長谷川様のメニューへの心遣いは抜群で、日頃口にできない品々が食べきれないくらい並べられ、大変感動(満腹)いたしました。
19日のミルクガニ食べ放題は、本当に食べ放題で年甲斐もなく夢中でミルクガニにかぶりつきました。また、シャブシャブ、焼きガニ、カニ汁の味も絶品、本当にハッピーで大満足のオフ会でした。
愛知県のpinnoおぢ・ 2006.03.20 19日のミルクガニ食べ放題オフでは長谷川さん、ご家族の皆様、そしてスタッフ、親戚の皆様には大変お世話になりました。
ミルクガニをいただくのは初めてですが、オフ会で長谷川さんにお会いするたびに、美味しい食べ方を教えていただいているので、出てくる全ての料理に感激しました。
蒸し立てのカニも美味しかったですが、火鉢クンが焼いてくれた焼きガニも味が濃縮されてとても美味しかったです。
そうそう、十三秒しゃぶしゃぶも長谷川さんが目の前で作ってくれました。
カニキムチもねっとりして美味しかったですね〜。
なるべく早くweb化してアップしますのでご覧下さい。
  pinnoさんのホームページ(ミルクガニ編 アイザメ編
火鉢@東京都調布市 2006.03.20 オフ会3/18(土)夜にご馳走になった舟小屋さんのご子息が、東京で料理屋をなさっていて、美味しいと評判だそうです。
女将さんからお店の情報をメモして頂きました。
他にも知りたがっている方がいらっしゃいましたので、MLに流します。
ご興味のある方はご参照ください。
個人的に時間的に落ち着いたら、一度食べに行こうかと思います。

●満月
東京都板橋区若木3-30-3  Tel. 03-3934-4472
http://kokomail.mapfan.com/receivew.cgi?MAP=E139.40.48.6N35.46.22.1&ZM=9&CI=R
さいき君@奈良 2006.03.20 長谷川さん、御家族の皆さん、家辺さんほかスタッフの皆さん、楽しい二日間をありがとうございました。帰路、渋滞や強風にもめげず、夜遅くにはなりましたが無事家にたどり着き、なんとかいつも通りAM3:00の出社ができました。
さんまやさん、とんちゃんお疲れ様でした。次回も張り切ってお願いします。
 仕事の関係上、焼津には今回で三度目、静岡県全体では数十回来ていますが、何回来ても、やはりいい人・いい所ですね〜。水も空気もうまい。魚も野菜もうまい。気候温暖。富士山も海もきれい。人はのんびり。
こんなところで気のいい皆さんとワーワー言いもってうまいもん・うまい酒。当たり前ですが最高でした。
 先週はずっと風が強く時化が続き(おまけに当日は雨〜猫の目予報)でしたので、長谷川さんとしては第一案、第二案・・・とかなりの気苦労・下準備を頂いていたことと思います。感謝・感謝です。
駿河湾たらば(イバラガニモドキ)、ミルクガニは初めて食したのですが、どちらも特徴のある旨いカニですね。”13秒しゃぶしゃぶ”を食してみて”ミルク味のカニ”としては、兵庫県の香住・柴山での紅ズワイガニと共通点があるな〜と考えていました(勿論、足の本数さえも違う程の種の異なるものですが・・)。何れも深海でかつ水分量が多いカニで、鮮度落ちも早く、それ故に御当地で無いと美味い個体・料理法に出会えないものでしょうね。
 焼津市内の食料品店には”塩さば・塩さんま・開干さんま”が売っていないのにはびっくりしました。それら魚種の味醂干は売っています。さらには、身欠にしん、すきみたらなど、乾物を多く食する関西でもマニア級の食べ物は売ってあるのに、ですよ。さんまも静岡では”はり子(仔魚の丸干し)”のほうが有名ですね。
 ”焼津の塩さば”は関西では最たるビッグネームで高級品です(実は焼津の塩鯖も原料は九州物中心ですが)。焼物のみならず、これを酢で締めてきずしにして食します。さばの棒寿司、ばってら、柿の葉寿司、これらはすべて鯖のきずしを用いたものです。静岡ではあまり食されないですよね。
 塩・干・酢・火。駿河湾のみならず、旨い魚の漁獲が多い場所で、これらをもっと大切にできればなあ〜と考えています。深層水の高級塩でなくても、”にがり成分の多い”ものであればディスカウント店のもので十分ですよ。
”うまいけれど安い”ものは探せばたくさんあります。美味いX安いX塩X干しX焼く+ビール=最高。。。
毎月30日の”さんまやさんの”さんまの日のアピールでした。
 1,食は感動・エンターテイメント 2,消費はドメスティック(保守的)です。1X2で食べ物を大切にすることは人生を豊かにします。これからもよろしくおねがいします。
石黒@海洋研 2006.03.20 今回、全国オフ会としては初めて参加させて頂きました。
都合により2日目のミルクガニ食べ放題のみの参加になりましたが、とても貴重な体験をさせて頂きました。次回からはなんとか全日程参加できるようにしたいです。
長谷川さんとご家族、お手伝い要員の方々、ありがとうございました。
ミルクガニは、私としては13秒湯に通して(その後しゃぶしゃぶしない)の食べ方が最も美味しかったです。内子外子も最高でした。
お車に同乗させて頂いたamitakeさんおよび同乗者の皆様、主に車中でのおつきあいばかりでしたが、どうもありがとうございました。
古川 2006.03.20 オフ会に初めて参加させていただきましたが、こんなに楽しくて美味しくてイイのでしょうか!!!?という思いでした。
まだまだ勉強中の私のとんでも無い質問に、みなさま笑顔でお答えくださいましてホッと致しました。ありがとうございます。
参加させていただく前の不安も何処へやら。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
会社のパソコンのトップ画面は、オフ会で撮った写真に変更しました^^なんだかあったかい気持ちです^^
お一人お一人感謝の気持ちをお伝えしたいです。
この気持ちが伝わりますように・・・
只今、会社にて、さんまやさんのさんまの試食会が終了したところです。
(他社商品との比較でしたが)さんまやさんのさんま、美味しかったです!
川崎のあおだいしょう 2006.03.20 長谷川さんご一家を始め、オフ会に参加された皆さん、本当にお世話になりました。
1日目はちょっと遅刻をして、魚河岸食堂の昼食にありつけませんでしたが、
深層水ミュージアム〜鰹節工場(まるて小林商店)〜漁業無線局〜和船研究所をまわった後、舟小屋での宴会と盛りだくさんの内容でした。
これだけでも長谷川さんの意気込みが感じられます。

鰹節工場では、専務さんが普通の鰹節のほか、ソウダ鰹・サバ・ムロアジやマグロなど様々な魚で節を作っていること、製造工程や原料確保の問題など丁寧に説明していただきました。鰹の煮汁や頭部・内臓の残さいもフィシュミールに利用されるなど、無駄なく有効活用されているのですね。知らなかったのが節を作る工場(鰹節業者)と削る工場(削節業者)と分業しているのことです(今回は前者)。
製造工程の途中のカツオのなまり節をつまみ喰いさせてもらいましたが、塩っ気があって市販されているなまり節とは一味違って、酒のつまみにはもってこいの味でした。

舟小屋での宴会の食材は、長谷川さんがほとんど持ち込まれたということです。
卵焼きはサメの卵の卵焼きって、あれは言われるまでサメだとは気がつきませんねー。
キンメのお造りの脇にあった、アイザメの湯引きも最初はキンメの湯引きくらいかな、と勘違いしてました。アイザメのフライも然り、フェイント気味ですが、サメはおいしいんだと気づかされます。

翌日のオフ会当日も、準備段階からミルクガニをずっと摘み食いしていて、結局3時近くまでカニを食べ通しでした。2年前の焼津オフ会に参加した時も聞いたかもしれませんが、蟹の脚の細い方から順番に殻を剥くと、身が綺麗にとれるのものですね。別の蟹でも試してみます。オフ会に出席するといろいろ発見があっておもしろいです。

オフ会の最後に「一本締め」で締めくくろういうことになりましたが、もう大半の方が帰られた後で、残ったのが7〜8名の時で、もっと大勢残っている時にやればよかったねという話になりました。

長谷川さんご一家・機関長、荒天が続く中、オフ会のために蟹漁にでていただいたほか、事前の準備ありがとうございました。
静岡の河合さん、静岡駅まで送っていただき、ありがとうございました。とても助かりました。静岡の駅前も十数年前とは様変わりしてました。
Anemone@埼玉 2006.03.20 19日のミルクガニ食べ放題からの参加でしたが、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。妻共々満足しております。
大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。
私どもは19日の晩は焼津に1泊し、焼津・静岡・清水とぶらぶらとゆっくりドライブしながら、今日(20日)先ほど我家に到着いたしました。
天気にも恵まれ、久しぶりに妻との旅行を楽しみました。
また次回皆様にお会いできることを願っております。
鮨屋の小林 2006.03.21 今回のオフ会も、お陰様ですばらしい二日間でした。
長谷川さん、ご家族の皆様、本当に有難うございました。
オフ会に参加するのはこれで4回目ですが、いろいろな方との交流が深まり、人生の楽しみが増えました。会員の皆様のおかげです。感謝いたします。
僕も今回は少しばかりですが、お手伝いできて、とても嬉しく思っております。
カツオは本来ならばもう少し厚めに切りたいところでしたが、あまり厚く切り過ぎると3切れも食べるとカニが食べられなくなると思い、少し控えめにしたつもりです。
そういう私も、前夜祭での料理を前半飛ばし過ぎて後半ほとんど食べておらず、後悔しきりです。しばらく後をひきそうです。
料理は勿論ですが、様々な施設を見せていただき、また一つ知識を増やすことができました。
もし、また機会があった時はシャリ持参でお鮨を握りますよ!
魚を見るとお鮨にしてみたくなる・・やはりそんな性分のようです。
天気にも恵まれ、とても楽しいオフ会でした。
次回も楽しみにしておりますが、果たして職場が休みになるかどうか・・・
ぜひ皆さんの力で、うちの鈴木大将をfishmlに引きずり込んでください!
おねがいしますよ、そのくみさん(笑)
また、fishmlの皆様とお会いするのを心待ちにしています。
これからもよろしくお願い致します。
それから、行き帰りの渋滞の中運転して下さったamitake様、快適なドライビングを有難うございました。深夜まで会社にお邪魔してすみませんでした。
おおはし@焼津(三洋食品) 2006.03.21 >長谷川さん、息子さん、機関長さん、奥さん、御家族の皆様
大変大変お疲れ様でした。微力でしたがお手伝い出来て良かったです。
今回、カニ本体はもちろんですが、外子、内子の思わぬ美味しさに、驚きました。
(イバラガニモドキ=焼津のタラバガニの内子は、運んだ際の私の説明不足で誰も箸をつけて貰えなかったようで残念でした)
又、初めて食べたアイザメのフライは想像以上で、いままで食べた数種の鮫の中でも断然美味しかったです。

>あかまんぼう大将、あおだいしょうさん、静岡の河合さん、お鮨屋の小林さん、
味噌汁一緒に運んで頂いた、、、さん、ごめんなさいお名前伺いわすれました(_ _)
他お手伝い頂いた皆様、お疲れさまでした。

帰りに皆様にお持ちになって頂いた、弊社の商品は一昨年の新?製品でマグロの加工品です。(缶詰と同じ構造で、密封加熱加圧してありすので、常温保管可能です)

1.「まぐろ山椒醤油仕立て
ツナ缶用に精肉にする際、唯一、長時間蒸さずに湯剥きで一枚一枚手作業する、キハダマグロのハラモ(大とろ部分)を使用しています、大とろ部分とはいっても、他のマグロのように脂がぎっしり乗っている訳ではないのですが、独特の食感があり面白い。そのままでは、普通のツナ缶に混ってしまうので、以前からこの部分だけを使って商品を作りたいなと思っていましたが、一昨年ようやく機会があり、胡麻、山椒、一味唐辛子の味付けを作ってみました。あまり大量生産できない事もあり、販売は主に通販となります。
社内の連中に人気なのは、そのままご飯にかけて生卵の黄身を乗せ、大葉と海苔を刻んで振りかけ、かっこむように食べる、、、のと、意外な所では長ネギと炒めものにする。とかマヨネーズと和えて、パンのフィリング(具)としても美味しくいただけます。
※もし、おすすめの調理法や御意見など発見がございましたらお教え頂けると有り難い限りでございます。 yssk340@hotmail.com

2.「オリジナル、ハーブツナ
お客さまからの意見で、サラダ、パン、パスタ等に使いやすいツナの商品があるといいなぁという事で作成した商品です。
マヨネーズやチーズ、オリーブオイル等に相性が良いかと思います。
ビンナガマグロ(=トンボマグロ=ビンチョウマグロ)にオレガノ、バジル、マジョラム、セロリー他でハーブ風味を加え、又見学された方もいらっしゃると思いますが、清浄性の高い駿河湾海洋深層水を通常の市水の換わりに使用しています。
静岡のヒラスズキ 2006.03.21 オフ会では大変お世話になりました。
私は比較的近場からの参加だったので、本来でしたらお手伝いすべきでしたが、もろもろの都合で19日昼からの参加となり申し訳ありませんでした。
長谷川さまご一家をはじめ、準備にご尽力された皆様にお礼申し上げます。
当日は嫁さんサービスも兼ねて参加させていただきました。
初めて食べるミルクガニの味に二人とも驚きでしたが、中でも僕はキムチがおいしかったです。ちょっと変化球ですが、飲んべえにはたまらんです。
残りをコップにいれて頂いて帰り、翌朝も白ご飯とともにいただきました。
冷蔵庫に常備しておきたいですね。
初めてでしたが、ぜひ次回も都合をつけて参加させていただきたいと思います。
次はもっとみなさまとお話できるよう、フル参加をと願っております。
静岡の河合 2006.03.21 オフ会の際に、おおはし@焼津(三洋食品)さんに頂いた「まぐろ山椒醤油仕立て」を、今日いただきました。
はじめ、そのまま食べてみたのですが、味がしっかりしているので、急遽お惣菜化することに。
しめじ約1株半を電子レンジで約2分加熱したものに
(蒸野菜が電子レンジでできる、というタッパーを利用しました)
まぐろ山椒醤油仕立てを乗せていただきました。
途中、バターを乗せて温め直して食べてみたら、コクが出て、私はこちらの方が好みでした。
しめじをレンジで加熱する際、途中でまぐろを入れる等工夫をすれば、しめじとまぐろの味が馴染んで、より手抜きがばれ難いお惣菜に仕上がるのではないかと思いました。
超手抜き料理とは思えない美味しさで、うれしくなっちゃったので、ご報告まで。
take@川西 2006.03.22 前夜祭、そして本番のミルク蟹オフ、いろいろな方々の支えで大盛況になり、fishMLのみなさま、ありがとうございました。
今回の企画の一つ一つ、港の食堂、安く美味しく食べれて感動。
長谷川さんの記念碑も初めて知りました。
そして、深層水は色々と教えてもらえました。
ポンプを使わず汲み上げる原理には、コロンブスの卵のように感動しました。
そして、鰹節の製造工場からも、いろいろとウンチクを学びました。
通信施設や和船研究所なども、めずらしいものを見学できました。
どれも良かったです。
カニはたくさん食べました。
サメのさしみ。。。イケますよね〜。
余った食材をテイクアウトさせていただきましたが、全部、胃袋で余韻をたのしみながら処分できました。
行くときは焼津は近かったんですけど。。帰りは、大阪まで、渋滞し遠かったです。
千葉のみっちゃん 2006.03.22 私も大橋さんから頂いたまぐろを、お昼に食べました。
ハーブ漬けの方は、スパゲッティーのソースにしました。
・にんにくを炒め、ツナをいためる
・トマトジュース(塩入り)を入れる。
・茹でたスパゲッティ−にからめる
特別塩入れませんでしたが、ちょうどよかった。
超簡単で、超おいしかったです。
ごちそうさまでした。
琵琶湖オオナマズ 2006.03.22 ぼくは、とりあえず、そのまま食べましたが、、、、、

> ハーブ漬けの方はスパゲッティーのソースにしました。
> ・にんにくを炒め、ツナをいためる
> ・トマトジュース(塩入り)を入れる。
> ・茹でたスパゲッティ−にからめる

これ、いいですね。オニオンとマッシュルームでも良さそうです。
大橋@焼津 2006.03.22 > 静岡の河合さん、千葉のみっちゃんさん
早速お使いいただき、ありがとうございます。
今から出かけて、1週間出張でメールが見れないかも知れませんが、戻りましたらしっかり見させていただこうと思います。ともあれお礼まで(ありがとうございました)
パスタ、トマトソースの時にも、生クリームちょっと入れても相性いいそうです(女子社員談)

> 超手抜き料理…、超簡単で…、
ワンアクション、ツーアクションで色々料理?になるような商品をと思って、試作を繰り返しました。こう言うご意見を、いただけると大変嬉しいです。
どんぶらこ@市川市の妻 Toshie 2006.03.22 ミルクガニのオフ会では 沢山のオイシイ体験 皆さまとのおいしいお話
 ありがとうございました。遅ればせながら 皆々さまに深く感謝いたします。

おおはしさん 私も早速いただきました!

●パックの形状について
・これは、缶詰と違い、場所をとらないので ストックしておいて かさばらず、とてもよいと思いました。
・はさみがなくても口を切れるところもいいです。
・缶詰ですと 年齢の高い人では、開けにくいこともありますが、 簡単に開けられますし。調理する時にもさっと開けられますね!

■ハーブツナ
・オレガノ、バジルなどのハーブの風味が自然でイタリアンの トマトソースやアボカドと合わせたり、スライスオニオンや 野菜とあわせてぴったりです。
 ハーブがないときにもこのツナをいれるだけでイタリアンハーブの味が出せるのも良いと思います。
 一人暮らしでも 家族のいる人でも さっと作りたい時のパスタソース(トマト味ホワイトソース味どちらもいけますね)
 マカロニサラダ、野菜サラダのトッピングにぴったり。
 私は ミニトマトや、キャベツやブロッコリーなど色々混ぜてサラダにしました。
・アボカドとツナを混ぜてマヨネーズやクリームチーズなどと混ぜて ディップにして、クラッカーやセロリやニンジンにつけるのもよさそうです。

▼「マリンコラーゲン」
  これは どういうコラーゲンなのかなぁと知りたくなりました。
  オイルづけになっていると ツナの缶詰ですと、油を切って使う人も多いかもしれませんが、油や野菜汁を切って使わないほうがこのツナの場合は、せっかくの深層水やマリンコラーゲンを取りそこなわずにすみそうなのですが、マリンコラーゲンについて もう少し説明が欲しいと思いました。

■山椒醤油仕立て
 こちらは 調理材料としてではなくそのものを味わいました。
 山椒と唐辛子のぴりっとした辛味が とってもご飯をそそると思います。

 こちらは、調理したら また返信いたしますね♪
 とりあえず、今夜はここまでのお返事です。 では〜♪
大橋@焼津 2006.03.27 >Toshieさん
外装形状へのコメントまで、早速ありがとうございます。

> ■ハーブツナ
>  ハーブがないときにもこのツナをいれるだけで
>  イタリアンハーブの味が出せるのも良いと思います。

ありがとうございます。
お料理好きのご家庭にはあるかもしれませんが、普通の家庭で常備しにくいかも?と思い作成した商品です。
パセリのみじん切りや乾燥バジルなどがあれば加えて使って頂けるとより良いかと思います。
>  アボカドとツナを混ぜてマヨネーズやクリームチーズなどと
>  混ぜて ディップにして、クラッカーや
>  セロリやニンジンにつけるのもよさそうです。

うちでもやります。美味しいです。

> ▼「マリンコラーゲン」
>   これは どういうコラーゲンなのかなぁと知りたくなりました。

マグロやカツオなどから抽出した低分子のコラーゲンです。
コラーゲンは皮膚に"潤い"や"はり"を与える成分として注目されています。
乾燥肌や肌荒れに改善効果を示すことが臨床試験により確認されています。
(薬事法に抵触するのでパッケージへの記載は出来ませんが…)
ちなみにDHCさんやファンケルさんの使用されている”飲む”コラーゲン系に使用されているものと同じものです。

>   油や野菜汁を切って使わないほうがこのツナの場合は
なるべく液切を必要ない程度に水分と綿実油を少なく加えていますが、もし液切しても割合は少なく、油以外の成分は概ね残るとは思います。
ただ、普通のツナ缶ではどうしても魚もしくはタマネギ臭く(生臭く)なってしまう油部分ハーブのフレーバーで気にならないよ。と言うお客様からの声もありますので、そう言う意味では油切なしでも一度はお使い頂ければと思います。
圭子、リハビリ中です。 2006.03.28 ミルクカニオフの1週間前に膝の靭帯を損傷、でも、あんなに楽しみにしていたオフ会、絶対に参加と痛みを我慢しての参加でした。
 体調は、最悪でしたが、食べ物は最高でした。
 地酒大好き圭子は、今回あまり飲めませんでした。残念!
 amitakeさんたちは、東京へ 帰ってからまだ、宴会されたとか、、うらやましい〜な。
 近ければ、飛んで行きたい。
大橋さんツナありがとうございます。
 もやしといためておいしかったですが、サラダがいちばん美味しいかも。
 贈答用にいいかもと思いました。
次のオフ会も楽しみにしています。
琵琶湖オオナマズ 2006.03.29 長谷川さん、このたびは、ほんとにお世話になりました。
有り難うございました。

> マルテ小林さんの専務のお話もとてもよく、
> 打ち合わせの時には簡単にお願いしますと言っておいたのですが、
> 随分丁寧に正直に話してくれました。地元に居ても初めて見ました。

ボクは、ずっと昔に、仕事で「鰹節を削る」工場には行きましたが、「鰹節を作る」工場は初めてで、すごく良かったです。
原料を仕入れて、それを商品として完成させ、売ってお金に換えるまでの期間が長いので、経営的にはたいへんな仕事やなーと思いました。
また、「寝かせる」時間が長いというのは、工場自体が広くないといけないわけで、そういう点でも、場所的な効率の低い仕事だし、たいへんやなーと思いました。
こういう伝統的な産業は、きっちりと残していきたいものですね。
いろんな漁法でのかつお漁があり、鮮度の良いのは刺身用にまわり、鮮度が落ちるにしたがって、加工品用、鰹節用と、捨てることなく使われるということですね。

話がかわりますが、昨年のさんま漁で問題が出たそうです。
大きいサイズのさんまばかり水揚げされて、缶詰用の小さなさんまが少なく、缶詰業界に原料がまわっていかなかったそうです。
ひとつの魚種で、合理的に産業の体系が作られているのは、さんまも鰹もそうだと思います。この体系そのものも守っていかなければ、現実の経済の所で問題が起きるということだと思いました。

> 漁業無線局と和船研究所も出席者の皆さんは始めて見る事と思い計画しました
漁業無線局、ここが地球の裏側にいる船とつながっているのだと思うと、感無量でした。

> 和船研究所は、自由に触る事が出来て見るだけと違いとてもよい資料館だと思います。
琵琶湖の丸子船のレプリカがあったのは嬉しかったです。
アメリカの原爆実験の被害を受けた第5福竜丸の大きな模型があったのも感動でした。

> 懇親会の料理は、家辺さんから普段食べる事が出来ない物を出して欲しいと要望が
> 有りましたので食材は全て私が調達、そして持ち込んで料理を作ってもらいました。
> 舟小屋の親方、板長も気持ちよく引き受けてくれたのであのような事が出来ました。

ありがとうございます。
ボクの考えていた以上のことをして頂きました。
ほんとに嬉しく、満足させて頂きました。
アイザメの卵焼き、もう二度と食べられないでしょうね。
鮪の目玉も、めっちゃ美味かったです。

> オープニングのサメ解体ショーは、皆様もビックリなさった事と思いますが、
> これもあかまんぼ師匠との相談の結果やることに決まりました。

肝臓が、肛門の側の、皮の近くまであると思いませんでしたよ。
包丁をいれてすぐ、長谷川さんに「もう、傷がついてますね」と言われて、びっくりしました。

> 公会堂でのミルクガニ食べ放題も、飲んで食べて情報交換をして片付けも全員でして
> ほろ酔い加減で、皆さんが帰った後残った7.8名で一本締めをして
> 第13回全国オフ会を終了しました。

かにキムチは絶品ですね。
船の上でのオフ会以来、カニキムチを製品化すればいいのにと、ずっと思ってます。
ちょっと高級な料理やさんなどで使われるといいなあと思うのですが。

長谷川さんご家族・ご親戚・ご友人の方に、心からお礼を申し上げます。
また、参加者のみなさんにもお礼を申し上げます。
秋には、14回目のオフ会を実施する予定で、検討に入っております。
また、よろしくお願い致します。
Toshie@市川市どんぶらこ 2006.04.06 レスしようと気になっていたので、私のレシピアイディアですが

●シーチキンペペロンチーノ
 オリーブオイルをフライパンに入れて
 唐辛子とニンニクをほうり込み、香りをたてて
 このシーチキンを入れて ゆでたてパスタを混ぜ込み
 オオバの千切りをトッピングして シーチキンペペロンチーノ。

●カレー風味 シーチキンいため
 今オイシイ新キャベツの千切りをして フライパンでいため
 シーチキンをいれ、一緒にあわせいため、仕上げにカレーパウダをパパッと振り入れる。
 洋風のご飯のおかずにも パンのサイドメニューとしていかが

●シーチキントマトソース
 トマトの水煮缶に ニンニク、タマネギ、オイリーブオイルで
 簡単トマトソースを作りこのシーチキンを入れて
 さっと作るシーチキントマトソース(バジルなどのイタリアン
 ハーブが利いているので)簡単にイタリアンの風味が作りやすい
____________________________

◎シーチキンのビビンバ丼風
 甘辛醤油で山椒の味が利いているシーチキンは
 ニラ、モヤシ 、ニンジン(千切り)それぞれ 鍋に湯をわかし
 さっとゆでる。 ざるにあげて ごま油と塩など好みで調味
 ちいさな丼にご飯をよそって、シーチキン(レンチンで温めて)
 ニラ、ニンジン、モヤシ、シーチキンを 彩りよく盛る

◎シーチキンの卵とじ
 しっかり味がついているのを生かして
 卵を溶いておき、 シーチキンを小鍋 、小フライパンにいれ
 温めたところに、卵を流しいれ、卵がふわぁっと半熟状態に
 そのタイミングを逃さずに、用意しておいたご飯の上に
 のせると簡単シーチキン卵丼(長ネギ斜め切りや
 タマネギの薄切りを一緒に煮ればもっとよいと思います)
 最後に もみ海苔でもトッピングすればさらにバージョンアップ

※ シーチキンの山椒風味は、好みが分かれるかもしれませんね。
  私はもともと洋風ハーブも和風ハーブも好きなので、
   味としては濃い目になっているので、
  今は、高齢化社会、生活習慣病などが社会的な話題になる時代
  ですので、もう少し味付けは薄め 塩分控え目などの
  調味が薄めのもののほうが 良いかもしれません。
大橋@焼津 2006.04.10 >どんぶらこ@市川市さん
たくさんのレシピ、ありがとうございます。
宜しければ、お味の感想などもお聞かせいただけると嬉しいです。
(良否好悪どちらでも構いませんです)
(※シーチキンは「はごろもフーズ」さんの登録商標なので、一応ツナという事で^^;)
静岡の河合 2006.04.10 「 まぐろ山椒醤油仕立て」を、海産加工物好きの知人にもお裾分けしていたところ、先日、おにぎにの具にして食べたら、非常においしかったという感想が届きました。
知人は、長距離通勤者で、早朝に奥方お手製のおにぎりを新幹線の中で食しながら通勤している(らしい)のですが、その具がちょっとリッチなものや珍しいものだと、結構嬉しい様です。
シンプルな料理ですが、非常においしかった、と喜んでいて、私もちょっといいことした気分になりました^^
Toshie@どんぶらこ@市川市 2006.04.12 ●お味の評価 (商品登録名間違えて失礼!ツナですね)ということですが、

 山椒醤油仕立 のほうの味付けは おにぎりの具や
 炊き込みご飯の具、ビビンバの具などにしたのは。。。
 やはり味付けが濃い目ですね。それが特長でもありますし、

▼私は、最初頂いた時の第一印象は、山椒や唐辛子の利いた佃煮のイメージでした
 角煮のフレーク版の印象を持ちました。

▼さらに私が作ったビビンバ丼は息子が一人で食べてしまい
 「どうだった?」と尋ねると「旨いけど、牛肉の味にはちょっと勝てない 」と。

 どうしても元のメニューの素材イメージが強いものは、イメージが↓するかもしれないので
 このレシピは 邪道だったかと反省しています。

 きゃべつとツナをあわせたものは、 野菜をお魚と一緒にとれるサイドメニューとして
 美味しいと思います。
 ただむしろキノコ類とあわせたほうがよいかもしれませんね。

 すでにお試しになっていらっしゃる エノキや しいたけ、きくらげ シメジ、など
 キノコとあわせると食感のよさと魚のフレーク味が いい感じになるのでは。。

●簡単に作れるメニューのメリットを生かしたレシピ提案をしないと、作る人は、簡単に済ませようとしているので、結局は作らないレシピ提案になるかもと思います。

▼ハーブツナは、サラダなどのトッピング材料
    簡単パスタのトッピング材料としてイタリアンハーブの風味はとても気にっています。
大橋@焼津 2006.04.12 > 静岡の河合さん
ふたたびありがとうございます!
おにぎりですが、具を芯に使う場合はそのままでOKですが、混ぜ込む(混ぜご飯を握る)場合には、作ってから早めに食べたほうが美味しいようです。(社員談)
私も試して見ましたが、確かに混ぜた場合は時間を置くと味が薄まる?ような感じで、他の若いメンバーにも食べて貰いましたが同意見でした。

お握りの使い方として(パンのフィリングとしても紹介しましたが)マヨネーズと混ぜて使っている者も結構います。
照り焼きチキンを崩した感じで使うようで、私も試しましたが結構美味しかったです。

ちなみに、KFCさんがちょっと前から”ござんしょチキン”をという商品を出されていますが、ご→胡麻 さん→山椒 しょ→醤油 という組み合わせは「まぐろ山椒醤油仕立て」と同じですから、チキン系的活用もいいように思います。
 http://www.kfc.co.jp/menu/notice050310.html
大橋@焼津 2006.04.12 > Toshie@どんぶらこ@市川市さん

>  やはり味付けが濃い目ですね。それが特長でもありますし、
味の濃さについては結構悩みました。
味付けへの思考錯誤は数十回に及びましたが、実は、最初はかなり薄め(そのまま食べて美味しいぐらい)だったんですが、汎用性の広い商品にしたいという事で、あの濃さになりました。
でも、色々見ながら最適な状態には近づけて行きたいと思います。

> 「どうだった?」と尋ねると 「旨いけど、牛肉の味にはちょっと勝てない」と。
そう言う意味も含めてお味の感想をいただきたいと思いました。

>  きゃべつとツナをあわせたものは、
>  野菜をお魚と一緒にとれるサイドメニューとして美味しいと思います。

なるほどなるほど

>  ただむしろキノコ類とあわせたほうがよいかもしれませんね。
キノコ全般との相性は良いです。

> ●簡単に作れるメニューのメリットを生かしたレシピ提案を
>  しないと 作る人は、簡単に済ませようとしているので、
>  結局は 作らないレシピ提案になるかも と思います。

そうですね

> ▼ハーブツナは、サラダなどのトッピング材料
>     簡単パスタのトッピング材料として
>     イタリアンハーブの風味はとても気にっています。

ありがとうございますです。


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Copyright(C) Mar.26,2006 by Toshio Yabe. Allrights reserved